Fate/EXTRA 汝、復讐の徒よ   作:キングフロスト

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満ちる殺意/毒

 

 アリーナでの鍛練を終え、特に何も変わった事なく迎えた明くる朝。

 いつものようにマイルームを出て、惰性で教室に向かおうとしていた私は、突如として何か寒気のようなものに襲われる。

 何だろう、この感覚は。例えるなら、そう、蛙が蛇に睨まれた時のような、言い知れぬ、底の知れない恐怖───死への恐怖。

 

 漠然と、私の本能が訴えかけてくる。このままここに(とど)まるな。動かなければここで死ぬ、と。

 

「───ッ!!」

 

 寒気は気のせいなどではなく、確信へ。

 死の恐怖は錯覚から絶対の認識へと移行した。否応なくこの身に降り注ぐ、誰かの明確なる殺気。それは私を殺そうという、剥き出しの殺意に他ならない。

 間違いない。サーヴァントに狙われている。

 

『チィッ!! まさか朝っぱらから仕掛けてくるとか!? 走りなさい、マスター!! 死ぬわよ!!』

 

 いつにもまして焦ったように怒鳴りつけるアヴェンジャーの声に、私は震えて止まっていた足にようやく力が入る。

 彼女の言う通りだ。これだけの濃厚な殺気を放っているなら、校舎内だろうと関係なく襲ってきたとしてもおかしくはない。

 

 私は脇目もふらずに走り出す。突然の私の奇行に周囲の視線が何事かと集まってくるが、気にしてなどいられない。

 彼らにこの殺気を気付いた素振りはない。この重圧は、私だけに向けられたものだ。故に、無関係な者には感じようがないのだろう。

 

「でも、どこに……!?」

 

 とりあえず走ったは良いが、階段を下りる最中でどこに逃げるかという迷いが生じる。闇雲に逃げるだけでは、敵の思うツボのように私が動く結果になり得ない。

 

『ひとまずアリーナにまで逃げるわよ! あそこでなら、こちらも敵を迎え撃つ備えが出来るから』

 

 校舎で戦うより、少しの制限が付けられるアリーナで戦った方がマシか。それに、今は逃げるだけで手一杯。態勢を整える意味でも、アリーナに逃げ込んだ方が良いか。

 

「分かった! 一気に駆け抜けるよ!!」

 

 そうと決まってからは行動が早い。うやむやな状態で走るより、目的地が分かっているだけ足にも迷いがないからだ。

 

 廊下を走りながら、アヴェンジャーも私に併走する形で現界し、背後を確認しつつ追いかけてくる。

 どうにか扉までたどり着くと、無我夢中でアリーナへと転移した。アヴェンジャーも追従するように共に転移され、昨日来てからまだ時間も経たないうちに、私達はアリーナへと足を踏み入れていた。

 

「ここまで、来れば───」

 

 あるいは諦めてくれたか?

 そんな淡い期待も、簡単に打ち砕かれる。

 

「まだ油断しないように。殺気は未だにこちらに向けられています」

 

 ……やっぱり。アリーナに入ってすぐは、ずっと続いていた不快感も途切れたが、それも一瞬の事。

 すぐに胃を締め付けてくるような威圧的殺意が、私へと襲い来る。

 

「まだ走れますね? とにかく、先に進みましょう。止まれば敵の格好の的よ」

 

 そうだ、まだ脅威は去ってなどいない。立ち止まれば死ぬというこの予知にも似た感覚───まだ止まれない。

 

「……それにしてもこの感じ、あの狩人め。まさか──」

 

「アヴェンジャー、行こう!!」

 

 アヴェンジャーが何か思うところがあるようだが、今は走る事が先決だ。あれこれ考えるのはこの窮地を脱した後で構わない。

 

「そうね。……杞憂であってくれれば良いのだけど」

 

 

 

 

 

 

 

 止まる事なく走り続けて、中央の開けたエリアまで到達した私達だったが、電子の世界であろうと肉体に限界というのは存在する。

 ここまで来たところで、私の心臓は警鐘(アラート)を鳴らし始めた。

 肺が、足が、脳が。これ以上走れないと悲鳴を上げる。

 

 ───何とか、逃げ切れたか?

 

 

 

 

「予想通りだな。分かりやすいマスターで助かったぜ」

 

 

 

 

 不意に、私の認識外から声が聞こえた。それに意識を巡らす間もなく、次の瞬間にはヒュン、という風を切る音がアリーナ内へと鳴り響く。

 

「フッ!!」

 

 刹那、私の前に出たアヴェンジャーは、手にした旗で私に向けて飛来する何かを弾いた。

 

「やっぱり狙いはマスターだけか。死角から狙うとは徹底しているわね。だけど───!」

 

 その場に入った瞬間を狙った矢は、アヴェンジャーによって防がれた──。

 

 かに思えた。

 

「………ッ!?」

 

 ──鈍痛。

 よく見れば、制服の袖を裂いて、微かな傷が腕に一条刻まれていた。

 それを確認するのが早いか、体中を鈍い、こみ上げるような嘔吐感が支配する。私はたまらず、その場に座り込んでしまう。耐え難い苦痛、吐き気は私の体から自由と思考能力をも奪っていく。

 

 アヴェンジャーは確かに敵の奇襲に対応してくれた。しかし……ただ逃げているだけの自分には、隠されたもう一本の矢は見えなかったのだ。

 

「クソが、まさか二つ矢とは……!? しかも毒まで塗っているとは───。あの狡賢い狩人が……!!」

 

 アヴェンジャーが怒りを露わに、矢の飛んできた方向へと憤怒の視線を向けている。

 私は矢尻の毒に身体を蝕まれながら、絶たれそうになる意識を振り絞る。

 

 これほどの正確な射撃をされ、それを可能とする腕───予想は確信へと変わる。敵はアーチャーに間違いない。

 

 この情報を生かすためにも、生き延びなければ意味がない。毒が回りきる前に、安全地帯(がくえん)へと帰還しなければ──。

 

「ぐっ……」

 

 こみ上げる吐き気をどうにか堪え、無理やり震える足を奮い立たせ、私は真っ直ぐにでなくとも立ち上がる。

 リターンクリスタルによる転移は見込めない。指先が異常に震えて、端末の操作などままならない。

 それなら、まだ死に物狂いで走った方がマシというものだ。

 

「マスター……行きましょう。貴方は何も考えず、ただ走りなさい。今度は二つ矢だろうと私が守ってみせましょう」

 

 二つ矢を防ぎきれなかった負い目だろうか、アヴェンジャーは苦虫を噛み潰したような顔で、旗から大鎌へと持ち替える。その刀身に邪悪なる復讐の炎をたぎらせて。

 出来れば戦う時までは隠したかったが、今は逃げるためにも、出し惜しみなんてしてられない。

 

「うん、行こう。アヴェンジャー……」

 

 ふらつきながらも、走り出す。エネミーはアヴェンジャーが炎の壁を生み出してくれるおかげで、何も気にする必要なく無視出来た。

 どこから狙っているのか分からないアーチャーが怖いが、既にアヴェンジャーの警戒心は最大限までに高められている。下手に追撃を仕掛けるのは、向こうからしても難しいだろう。

 

「はあっ……はあっ……!!」

 

 動悸がこれまでになく激しい。息をするだけで肺が灼けるように痛む。足は感覚すらなく鉛のような重さだけを感じる。

 全身を支配する鈍痛と脱力感が、意識を手放せと命じてくるようだ。そうすれば、楽になれると。

 私の脳に甘言がごとく囁いてくる。

 

 だけど。

 それを許容するのだけはダメだ。それを受け入れてしまえば、私は死ぬ。ここで私の物語は、アヴェンジャーとの二人三脚は終幕となってしまう。

 

「それだけは、嫌だ───!!!」

 

 

 

 だから、走る。

 必死に、訳も分からず夢中で、ひたすらに走る。

 生きるために。生きて帰るために。生き汚くであろうとも、私はもがいてみせよう。

 

 

 

「アンタ、そこらのお嬢さんにしては、なかなかにしぶといな……」

 

 

 

 アーチャーのものと思しき声が、嫌に頭へと響いてくる。与えた毒で少しは余裕があるのか、殺気はあれど攻撃の意思はこれ以上は感じられない。

 

「黙れ、アーチャー!! 撃つなら撃ちなさい? 今度こそ返り討ちにしてやる!!」

 

 アーチャーの皮肉に、アヴェンジャーが目を見開き、犬歯を剥き出しにして吼える。彼女は怒りを通り越して憤怒すら抱いていた。

 今目の前にアーチャーが居れば、迷いなく殺しに行くだろう。

 

「おお怖い怖い。そうしたいのは山々なんだがね。今のアンタ、隙無さすぎでしょ。無茶な深追いはしない(たち)でしてね、俺は」

 

 軽口を叩くだけの余裕。毒にそれだけ自信を持っているのかもしれない。逃げたところで、自分がこれ以上の手を下すまでもなく、私が力尽きると。

 

 だとしても、彼の思い通りになんてさせたくはない。せめて、この場からすぐにでも立ち去り、私が倒れる前に解毒の術を見つけてやろう───。

 

 

 そうこうしているうちに、気付けば私は帰還用ポータルの前までたどり着いていた。

 既に満身創痍で、自分が今何をしているのかすらあやふやだ。

 思考はまとまらず、ただ本能でのみ体を動かしている。

 

「……たどり着きやがった。こいつは想定外だ。あの毒を受けてそこまで動けるのもそうだが、その体で動けるアンタの精神力、こりゃ脱帽モンだな。まいったまいった」

 

 アーチャーが何を言っているのか、もはや私の耳には正常に聞こえてなどいない。彼が何か言っているという事だけしか認識出来ない。

 そろそろ、限界が近いのかもしれない。

 

「マスター、もう少しです! そのまま突っ込みなさい──!!」

 

 アヴェンジャーも何か言っている。だけど理解出来ない。私はただ、何も考えずにポータルの中へと足を踏み込んで───。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………ぅあ」

 

 

 気付いたら、私の顔を覗き込むように見下ろすアヴェンジャーの顔が視界に入る。

 辺りを見回し状況を確認すると、どうやらここはマイルームのようだ。

 

「起きた? 覚えてないと思うけど、アンタ、校舎に帰ると同時にぶっ倒れたのよ。そのまま十時間はまるまる眠って、もう夕方だし」

 

 そんなに……? 今日一日を襲撃騒動で終えてしまったのか。それは時間の勿体ない事をした。

 だけど、今はそれよりも他に気になる事がある。後頭部に柔らかい感触を感じる───もしかして、膝枕?

 

「……別に。今回だけは特別よ。毒に侵された体で、あそこまでやってみせたのだから、特別に、ご褒美。ホント、よくやったわ……」

 

 珍しいアヴェンジャーの安心したような顔も、未だ感じる虚脱感故か、あまり鮮明に頭に入って来ない。

 まだ毒が抜けきっていないのだろうか。というより、即座に気絶したという事は、まだ解毒すらしていないのかも。

 

「倒れたアンタを急いでマイルームまで運んだから、そんな暇もなかったわよ。まあ、ムーンセルの条約……安全地帯である学園内では、マスターの身体機能(フィジカル)は最低限保証されるし。校内に居ればいずれ痛みは消えるでしょうけど、今は大事にしなさい。夜が明け次第、早急に治療を受ける事ね」

 

「そっか……。ありがと、アヴェンジャー……」

 

 今は何かを考えるだけでも億劫なので、軽く礼だけを告げ、私は素直にアヴェンジャーの厚意に甘える事にした。

 この状態でなければ、アヴェンジャーの柔らかな太ももの感触を楽しめたのだろうが、この状態でなければ、それもなかった事なのだと思うと、少しのジレンマを感じる。

 

 ───ああ、落ち着く。なんだか良い匂いがして、少し苦痛が和らいでいくような気がしてきた。

 次第に重くなっていく目蓋。再び遠ざかっていく意識。

 微睡む瞳で微かに見えるのは、少し霞んだ視界の中で、復讐の魔女が慈愛に満ちた微笑みを携えているような、そんな錯覚がした。

 

 

 

 

 

 

 すう、すう、という小刻みなリズムをとって、マスターは寝息を立て始める。

 どうやら眠ってしまったらしい。でも、それも無理もないか。毒を受けてなお、気丈に、体に鞭打ち走り続けたのだ。

 体には相応の疲労が蓄積しているのだろう。肉体のみならず、精神の疲れも溜まっているに違いない。

 

「……」

 

 まだ毒は抜けきっていないだろうが、それでもかなり落ち着いた方だ。

 ここまで担ぎ込んできた時などは、顔色は青いというよりも白く、動悸は激しくて、肩で息をするような状態だったのだし。いわゆる危篤の病人のような様子だった。

 

 自分の失態でマスターに毒を負わせてしまったが、それを責めるでもなく、この子はとにかく前だけを見て、あの窮地を駆け抜けた。

 その精神力は、サーヴァントであっても恐れ入るというもの。

 

「マスター……貴方を見ていると、自分の醜さが際立ってくるように思えてなりません。復讐という妄執に囚われ、己が身すらも焦がす煉獄の炎も、貴方の在り方を前にすれば、ちっぽけな灯火のよう……」

 

 眠っているからこそ、マスターへの我が心情の吐露。起きている間には絶対に言えない。恥ずかしいというのもあるけれど、マスターには絶対的自信に満ちた私だけを見ていてほしいから。

 弱気な私を見せて、復讐者などいう救えないクラスのサーヴァントと契約してしまった彼女に、余計な心配も不安も与えぬように。

 

 私はかつて知ったのだ。マスターを持つという事の幸福を。憎しみに囚われているだけだった私に、それを補填する以上の暖かいものをくれた人が居た事を。

 

 私は自ら望んでここに居る。自分だけの願いを持ってここに居るが、それに巻き込んでしまったのだ、ならばこそ、マスターを勝たせるのが、せめてもの報い。

 私がこの子に返せる、唯一にして至上のお礼なのだから───。

 

「せめて、今はただ穏やかに眠りなさい……。まだ、戦いは終わっていないのだから」

 

 出来るだけ、優しい手付きを意識して、眠るマスターの頭を撫でる。幼子のように眠るマスターの寝顔に、私は妹が居ればこんな感じなのかと、うっすらとそのような事を思い描きながら、一人この時間を楽しむのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕留め損ねた、か。これはミスった。まさか耐えるとはな」

 

 アリーナから戻り、既に岸波白野とアヴェンジャーの姿が無い事に、何故か緑衣のアーチャーはとある確信をしていた。

 姿がないなら、マスターの死と共に二人が消滅した可能性もあるにはあるが、あのマスターはきっと生き延びている。

 あの、少女にしては異常なまでの強靭な精神力。それを目の当たりにしたが故に、彼女が毒くらいで簡単にくたばるとは到底思えないのだ。

 

「……仕留め損ねたのは痛いねぇ、こりゃ。奇襲も旦那にバレてるだろうし、帰ったら大目玉モンだな。はは、まったく面倒なもんだぜ」

 

 心底面倒くさそうに、アーチャーは溜め息を吐く。ここで仕留められていれば、また話は変わっただろう。

 どちらにしろ勝ちは勝ち。次からの厳重注意として処理されていたはずだ。

 

 だが、彼は読み違えた。岸波白野という少女が、どのようなマスターであるのかを。

 記憶喪失のままに聖杯戦争に臨む。それはつまり、予選の学生気分がそのまま維持されているという事に他ならない。

 だからこそ、アーチャーは読み違えたのだ。単なる学生(という設定を引きずっているの)に、あれほどのタフさがあるなどという、想定外にも程がある現実を。

 

「いやはや、本当に学生かよって疑いたくなるぜ、あれは」

 

 何なら、根性という一点においてのみ見れば、自身のマスターであるダン・ブラックモアとも良い勝負をするのではないか。

 英国女王の騎士に匹敵する忍耐力を持った女子高生……それがどれほど異常な存在であるか、深く考えるまでもなく、論理に基づいてとある推測へと思い至るだろう。

 

 彼女は間違いなく、強敵になり得るマスターである、と。

 

 実力が伴っていないというハンデがあるが、もし魔術師としての才能が開花すれば、あの少女はこの聖杯戦争でもトップクラスのマスターに進化を果たすだろう。

 偶然か、運が良かったのかは分からないが、魔術に関して素人でありながら一回戦を、それも強敵を突破した点は、もはや見過ごせないレベル。

 

 聖杯戦争において偶然など本来存在しない。実力あってこそ、この月の聖杯戦争は勝ち進めるシステムになっている。

 何せ、決戦以外でも容赦なく参加者をトリガーやエネミーといった障害で(ふるい)にかけるのだ。

 それをかいくぐり、決戦にまで行ってようやく真の(ふるい)が待っている。確実にマスターを現在の半数へと減らす、絶対の門。

 一人しか通る事の出来ないその門を、二回戦に進んだ全てのマスターは通過した。

 

 その意味を、改めてよく考えてみるべきだ。そして、岸波白野というマスターの存在を。

 

「……ま、気になるのはあのお嬢さんだけじゃないんだが。妙な既視感があるのは、俺の気のせいなのかねぇ……?」

 

 果たして、それは誰の事を指して言っているのか。誰の顔を思い浮かべて、彼は胸騒ぎを覚えているのか。

 

 それを、彼は近い将来知る事になる。

 

 でも今は、そうとも知らずに帰路につく。彼の主が何を思い、彼を待ち構えているのか。それ自体は想像に難くないと知りながら、彼は叱責を受けると分かっていながらも、その場を後にしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ……岸波白野の苦しむ姿が愛おしい。あなたに感謝を、森の狩人。岸波白野の苦痛が、私をより強くするのだから」

 

 

 毒により満ちるのは、闇に潜みし暗黒の殺意もまた───。

 

 

 

 

 




 
酒呑童子を迎えるのに多大な犠牲を払ってしまい(6月2日の時点で)、それに加えてイベントの期間の短さも手伝って、精神的に摩耗したのでかなり荒削りな文章であると実感しています。

虚しい……当分はガチャらない。水着も誰が来るかで見送るかも。

それはそうと、気分一新。まもなくこの作品のUAが10万を越えますね。
いつかの活動報告でも述べましたが、女主×女鯖というウケの悪そうな私の稚作も、多くの方に読んで頂けているようで、嬉しい限りです。
記念に何かしたいとは思いますが、特に思いつかない今日この頃。
そんな暇があるなら続きを書け、という事なのでしょう。

うん、続き書こう……。
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