「ねえねえ、岸波さん、ちょっと先生のお願い、聞いてくれないかなー?」
「……ぐぶっ!?」
いざ、戦地へと赴かんとばかりに足を踏み出した私だったが、突然の呼び止めと同時に万力が如き力で両肩を掴まれ、ずるりと足を滑らせる。具体的には、バナナの皮を踏んでひっくり返るような構図の転び方だ。
無論、スカートでそんな転倒の仕方をすれば、絶対領域なんてなんのその。禁断の内側が前方に対し、外界へと露わになるだろう。
しかし、私はそれどころではなかった。後ろ向きに倒れた拍子に、頭を少し固い物へと打ち付けたのだ。おそらく、今私の肩に手を掛けた人物の足……が履いている靴だろう。
「あちゃー……大丈夫?」
悶絶してのた打ち回る私に、「やっちゃった☆」的な感じで心配する声が。声を大にして、大丈夫ではないと力強く言いたい。
「……何と言いますか、悶絶する姿は面白いのだけど、一応私のマスターとして心配してあげましょう。大丈夫ですか? こんな始まってすらない段階で、不慮の事故で早々に脱落とか、勘弁してよね?」
いつの間にか現界していたアヴェンジャーが、私の事を可哀想なものでも見るように見下ろしていた。
そんな目で見るくらいなら、早く手を引いて起こしてほしい。
「何? わざわざ貴方の下着を薄汚い男共の視線から守ってあげたというのに。せめて立つくらいは自分でなさいな」
感謝など要らぬ。そう突き放すような言い方は、やはりアヴェンジャーというか……。ひねくれているにも程がある。
私はアヴェンジャーの助けを諦めて、さっさと立ち上がって私のこける原因となった人物へと目を向ける。
そこには、申し訳無さそうに両手を合わせて謝る女性の姿があった。
茶髪のショート、しましまシャツの上に着たワンピース……。そしてこの元気はつらつを人型に固めたような、テンションの
私の記憶が正しければ、この女性は予選の頃の、私のクラス担任だった藤村大河女史だ。
確かにウザイ感じは少しするが、それを差し引いてもこの人は、その人柄の良さから皆に慕われていた。若干バカにされてはいたが、この人を嫌っている者はこれっぽっちも居なかったのだ。
憎めない……とは、こういう事を言うのだろう。
「ごめんねー。ちょっと一大事だから、あんまり余裕がなかったのよ」
「それにしても……NPCのくせに、動きがまったく予想出来なかったわね。というか、気配が獣並に自然すぎて気付かなかったわよ」
アヴェンジャー、それは褒めているの……?
いや、確かに表現的には的を射ているけれども。なんせ、藤村先生はその名前から、『タイガー』と生徒から影で呼ばれていたほどだし。名前さながら、行動といい、言動といい、本当に虎っぽい時が多々ある。
それはそれとして、お願いとは一体何の事だろう?
今からアリーナに行く身としては、あまり厄介な面倒事はお断りなのだが……。
「あ、お願い聞いてくれるの? ありがとー! 先生嬉しいわ」
お願いの内容を聞こうとしたら、勘違いしたらしい藤村先生が勝手に引き受ける方向で突っ走り始める。
その勢いには、流石のアヴェンジャーも少し引いていた。
「それで実はね、私の愛用の竹刀が行方不明なのよ。用具室に置いといたら、アリーナに紛れ込んじゃったみたいで……」
用具室……? あ。
思い出した。予選の時の、あの異界へと続く部屋。あの倉庫だ。あそこが確か用具室だったはず。
そして、言峰神父が言うには、その扉がアリーナへと繋がっているはず……。
なるほど、確かに、用具室の扉がアリーナへの入り口なら、用具室からアリーナへと中の物が混入してしまう事もありえない事ではないだろう。
もう、なんとなくだが藤村先生のお願いの内容にも見当がついてきた気がする。
「だから、アリーナから、竹刀を取ってきてほしいの。それで一回戦の間に渡してくれればいいわ」
やっぱりね……。だが一回戦の間という事は、一週間は待てるという事か。案外、そこまで切羽詰まっている訳では無さそうだ。
「ただ、私も毎日いるわけじゃないから、タイミングよく、声をかけてね。じゃあ、よろしくー」
言うだけ言って、そのまま藤村先生はどこかへと去ってしまった。なんともせわしない先生だ。予選の頃とまるで変わりないその姿に、何故か、私は自然と頬が緩んでいた。
「嵐のような女だったわね……。しかも、余計な
私の笑顔が気に入らなかったのか、アヴェンジャーは不機嫌そうに言うと、再び姿を消した。どうにも扱いに困ったサーヴァントである。
さて、気を取り直してアリーナへと向かおう。現在地は階段前。ここから真っ直ぐ教室の並ぶ廊下を抜けた先に、目的のアリーナへの入り口がある。私は頭の中で場所を再確認すると、再びアリーナ入り口を目指して歩き出した。
歩を進めていくうちに、色々なサーヴァントらしき姿が目に入ってきた。たとえば、獣の耳のようなものが頭部に付いている麗しの女性だったり、筋肉の塊のような変質者っぽいマッスルだったり、私の事は舐め回して品定めするかのように全身隈無く見てくる上半身裸の男性だったり……。
アヴェンジャーもそうだが、誰も彼も、一癖有りそうなサーヴァントばかり。やはり、人間とは違うが故なのだろうか。英霊にまで至った英雄達、それを人間が完全に御し切るのは不可能に近い。
よっぽど、サーヴァントが従順でなければ、まず無理な芸等に違いない。だからこそ、私達ウィザードは、サーヴァントと目的を同じくしなければならないのだ。目指す場所、つまりは聖杯。それを手にする為に、協力者として……。
アヴェンジャーは、聖杯に何を願うのだろう?
彼女の事だから、どうせ教えてはくれないだろうが。
なら、私は?
私は何故、この聖杯戦争に参加した?
今はまだ、分からないけれど、記憶を取り戻した時には、それも分かるのだろうか……?
やがて、私は教室郡を抜けて、廊下の最果て、用具室前へとやってくる。そこまで距離はなかったので、あっという間に到着した。
あの時、レオや彼を追って、この扉を開いて、私の運命は決した。アヴェンジャーと共に、この聖杯戦争へと参加するという運命に。
決まってしまった事はもう覆せない。目的も、記憶も、覚悟も。何も持たない、持たざる者である私が、この命を懸けた聖杯戦争でどこまで行けるかは分からない。だけど。
だけど、私は止まれない。死にたくない。消えたくない。
こんな、訳の分からないままで、到底終われない。
「マスター、一応言っておきます。アリーナに入ってしまえば、今日はもう学園に戻って来る事は出来ず、アリーナを出ると明日になってしまいます。今日は練習期間ですが、礼装やアイテムの購入、情報収集など、学園でやり残した事があるのなら、アリーナに入る前に済ませておきなさい」
現界したアヴェンジャーの警告とも取れる忠告。アリーナへ入るなら、下準備を満遍なく、滞りなく済ませておけ、という事か。
そして、今日は練習期間。まだ対戦相手すら決まってないから、準備諸々について今日は気にするなという事らしい。
もちろん、今度からはしっかりと準備が必要となってくるだろうが。
「分かった。とりあえず、今日はアリーナに慣れるところからだしね」
「分かったのならいいわ。せめて戦場の空気には最低でも慣れてもらわないと私が困ります。マスターが足手まといとか、洒落にならないから」
そうして姿を消したアヴェンジャー。言いたい事は全て言った、という事か。
さあ、それではアリーナへと向かおう。私は扉に手を掛けると、そこで電子メッセージが取っ手の部分から宙へと浮かび上がる。
メッセージによれば、第一層か第二層か、どちらかを選択しろという事だった。なるほど、一回戦毎に二層マップが用意されているのか。多分、ここまで大掛かりな聖杯戦争を用意しているのだから、アリーナも毎回一回戦が終わると変更されるはずだ。
使い回しなんてしていては、マンネリ化してしまうというものだし。
当然ながら、いきなり第二層に入れる訳もなく、とりあえず現在選択出来る第一層の項目を指で触れる。
すると、電子メッセージは取っ手に吸い込まれるように戻っていき、ガチャリ、と鍵が開くような音が小さく鳴り響いた。
これで、アリーナへと行けるのだろう。藤村先生に出鼻を挫かれた感は否めないが、ようやく、アリーナへと入る事が出来る。
いざ、戦地へと赴こう。兎にも角にも、戦闘に慣れなければ、この先やっていくなんて不可能なのだから。
扉を抜けた瞬間、私は光に覆われ、気が付いたら異界に足を踏み入れていた。
無機質な風景は、コンピューターの中に直に入ってしまったかのような錯覚を起こさせる。床や壁は青色の半透明で、景色の何から何までが青々としている。青一色と言っても良いぐらいだ。
ピリリ、とポケットの中の端末が小気味良い電子音を鳴らせて、メッセージ受信の合図を送ってくる。取り出し、端末を開いてみると、
『一の月 想海』
と、画面にはシンプルに表記されていた。それが、この場所の名前のようだ。
「さて、軽くアリーナについて触れておきましょうか」
現界し、初戦闘時に振るっていた禍々しい旗を持ったアヴェンジャー。どうやら、軽い説明をしてくれようとしているらしい。
「この闘いの場…アリーナと呼ばれていますが、ここでは自由に戦闘する事が許されています。セラフの
つまり、見かけたエネミーは片っ端から撃破していく……と?
なんとスパルタな事を言ってくれるのか、この魔女は。私は素人だというのに、最初からそんな事をしていれば、みすみす死にに行くようなものだ!
「ちょっと! 私をあの脳味噌筋肉共と同じにしないでくれる!? 分かってるわよ。貴方はこれが初陣、今日は飽くまでも戦闘に慣れる事を目的としているのだし。適当に進んだところでお開きにしましょうか」
アヴェンジャーはスパルタと言われるのが非常に気に入らなかったようで、凛の時よりも機嫌悪そうに、床にガンガン旗を打ち付けていた。
そんなに嫌だったのか……。機嫌を損ねて八つ当たりを喰らうのも嫌だし、言葉には気を付けよう。
「さて、ではそろそろ進みましょう」
と言って、アヴェンジャーはさっさと先へ歩き始めてしまう。これではどちらが従者か分かったものではない。
私は慌ててアヴェンジャーの後を追いかける。正直、こんな所で置き去りにされたくないし。辺りの配色も相まって、不気味にさえ思えてくる。
寒色で自分の周囲を囲まれていると、何故か、心が不安に掻き立てられるような気がしてくる。しかも、今の私は状況はおろか、見知らぬ土地で命懸けの闘いを強いられているのだから、不安で堪らない。
だから、怒られるとは思いつつも、私はおずおずと先を歩くアヴェンジャーの手に、自らの手をそっと添えた。
アヴェンジャーの手はその外見の、美しくも冷たい見た目からは予想外にも、ちゃんと人肌の暖かさを備えていた。伝わる温もりは、私の心を瞬く間にほぐしていく。
「!! ちょ、何をしているの! 離しなさい!!」
しかし、やはりといった具合に、アヴェンジャーは私の手をすぐに払いのけてしまう。馴れ合いを好まない彼女からすれば、『手をつなぐ』という行為そのものが嫌いなのかもしれない。
「ごめん……でも、なんか…急に心細くなって。つい……」
「……まったく。ヒヨコで甘えん坊、と来ましたか。私は貴方の親鳥ではありません。自分の意志で、自分の足で歩を進めなさい。私は貴方の敵を殺すだけ。私は死と破壊を撒き散らすだけと知りなさい。決して、私に心を許さない事ね」
それっきり、アヴェンジャーは私の後ろに行くと、先を進むのを止めてしまった。自分で先を行け、とその黄金の瞳が物語っている。
だが、どうにも機嫌を損ねたという訳ではないらしい。本当に、難しいサーヴァントである。
少し進むと、開けた場所に出た。そして、そこにはキューブ型をしたエネミーが、乱雑に飛び回りながら上下に分離して、フロアを闊歩している。
「アレが本戦へ進んで最初の敵よ。さあ、貴方の指図で動いてあげるのだから、少しは感心させてみなさい!」
アヴェンジャーが旗を構えて戦闘態勢に入る。エネミーもこちらに近付いてきた際に、私達の存在に気付いて、猛スピードで突進してきた。
「来る……!! アヴェンジャー、ガードして相手の出方を見て!」
不規則な動きをする敵に、まずは出方を窺い様子見をすると判断する。
指示通り、アヴェンジャーは旗を横に構えて攻撃を待ち構えた。
「……!」
が、エネミーを地面に向かって、急降下した次の瞬間、勢いよくアヴェンジャー目掛けて全身を使って突き上げてきた。
あまりの勢いに、アヴェンジャーは旗を持つ手を旗ごと打ち上げられ、隙だらけとなった胴へとエネミーの突進をモロに受けてしまう。
「ガフッ……!!」
「アヴェンジャー!!」
ダメージを受けつつも、即座にアヴェンジャーは胸の下辺りに来ていたエネミーにエルボーを落とし、そのまま地面へと叩きつけられたエネミーを大きく溜めた蹴りで吹き飛ばす。
「……これは。ちっ!」
攻撃を受けた腹をさすりながら、アヴェンジャーは何かに気付いたような態度を見せるが、すぐに敵に向き直る。エネミーはまだ倒せてはいないからだ。
「マスター! あれは所詮はプログラム。不規則に見えて、その実その行動には規則性があるわ! それを見極めなさい!」
そんな事を言われても、初めて見るし、まだ完全に見極めるなんて、この僅かな間では無理だ。
「誰も素人に完璧なんざ求めてないわよ! なんとなくでいいから、動きを少しでも読む努力をしろ!」
怒声気味なアヴェンジャーの叱咤に、私は頬をパンパンと叩き、気合いを入れ直す。
負けは許されない。敗北すなわち、死なのだから。一時も気を抜けない!
私はエネミーの動きによく目を凝らす。プログラム、つまり機械だ。ならば、必ずどこかに規則性が見つけられるに違いない。
「アヴェンジャー、今度はこっちから仕掛けるよ! 攻撃の合間にフェイントを入れて! 私はエネミーの動きを観察するから、その間はアヴェンジャーは攻め続けて!」
「よろしい。守り一辺倒な指示よりは幾分マシね!」
ニヤリと、口の端から零れた血を拭い、不敵な笑みを浮かべるアヴェンジャー。言われた通りに、彼女はエネミーに向けて旗を掲げて走り出す。
アヴェンジャーが闘っている間に、私は目を凝らしてエネミーの動きを凝視する。キューブ型の体をバネのようなものを間から垣間見せながら二分させて、縦横無尽に乱回転するように飛び回るエネミー。
アヴェンジャーの攻撃に合わせて、体を二分させて受け止め、または受け流す。
が、時折混ざるフェイントにはあまり対応出来ていないようで、分離直後に旗の一撃の直撃を受けていたり、戻った瞬間に弾き飛ばされたり……。
「アヴェンジャー、フェイントを主軸に戦闘! 敵が深く踏み込んできた時は地面に打ち付けて!」
今までの戦闘や、キューブの動きを見ていてなんとなく気付いた事がある。動きは複雑だが、その行動パターンは単調だ。
キューブはこちらが先に見せた動きに対して、その行動パターンを決定する。こちらが防御姿勢を取れば、向こうはブレイク。こちらが攻撃態勢を見せれば、分離、または固まってガード。そして、強く踏み込もうとすれば、即座に懐に入ってアタックしてくる。
つまり、このエネミーはこちらの手札に対してずっと後出しをしていたのだ。
仕組みさえ分かれば簡単。このエネミーに限らずとも、エネミーが機械的なプログラムなのであれば、攻略法には滅法弱いはず。あとは、エネミーの行動パターンに合わせて対応すればいいだけ。
そこからの戦闘は、アヴェンジャーの一方的な蹂躙だった。攻略法を見出されたエネミーは、まるで反撃の機会を与えられず、いや、与えられてもそれは偽りだ。もはやこの戦闘はアヴェンジャーの手の平の上にある。
瞬く間に、エネミーはボロボロになってデータのほつれが見え始め、もはや全身がノイズまみれとなっていた。
「それではさようなら。消え失せろ」
ダメージの蓄積でふらふらと力無く宙を漂うエネミーに、アヴェンジャーは腰から抜いた剣を、そのままの勢いで居合い一閃した。
振り抜かれた刀身は、分離から戻った直後のエネミーを縦に分断し、キューブ型は四方へとバラけながら完全に消滅した。
「……っ、ふぅ」
敵の消滅に、私は張り詰めていた緊張が一気に解けた。とりあえず、本戦で最初の試練を乗り越えられたのだ。
途端に、思わず腰が抜けたように、私はその場へとへたり込んでしまう。なんだか疲れがドッと襲ってきたような感覚だ。
「素人なりに素人らしく、よくやった方ですね。でも、たったの一回の戦闘でこれでは、先が思いやられるわ」
嘆息して、アヴェンジャーは呆れたように、いつかのように私を見下ろしていた。口の端から垂れた、少し痛々しくも見える血の跡が、あの時とは違うという何よりの証拠か。
「大丈夫、アヴェンジャー?」
「ハッ。他人の心配などをしている余裕はあるようですね。なら、まだ余力は有りそうね」
心配して声を掛けるも、鼻で笑われてしまう。私はいつもの事と割り切り、足に力を入れて立ち上がる。
ふと、アヴェンジャーの方に視線を送ると、訝しそうに、先程エネミーから攻撃を受けた腹をさすっていた。
妊娠……?
「……馬鹿な事を言ってると、焼き殺すわよ」
め、目が本気です!
すぐに謝り、訝しげにしている理由を聞いてみるが、
「……少し面倒な事になっているかもね。まあ、確証はないし、今は気にしないで。さて、また今のタイプのエネミーを狩りに行きましょう。ワンサイドゲームって愉しいし」
と、はぐらかされてしまった。少し気にはなるが、今は戦闘に慣れる事を優先しよう。アヴェンジャーが嗜虐的な笑みを浮かべているが、気にしたら負けである。
その後、しばらくフロアを回ってキューブ型エネミーと闘っていたが、少し強そうな
蛇足だが、アイテムフォルダも二つ程入手した。エーテルの欠片と少しばかりの軍資金だ。ちなみに、セラフでの通貨は『PPT』というらしい。
そして、藤村先生から頼まれた竹刀はまだ見つけられていない。また今度、探してみる事にしよう。
そうして、私達は元来た入り口へと向けて、帰路についたのだった。
皆さん、ハロウィンイベントは如何ですか?
私は無事に全行程終了し、後は素材集めです。
といっても、限定クエストは出たその日にやり終わっていたので、素材集めが主軸でしたが。ダ・ヴィンチセレクトは難関でしたね、うん。男主力が少なかったので。
ガチャは爆死と、良いことないでしたね。虹色サークルで来たのはエルメロイ……おかげで、☆5キャスターで居ないのはあと巨乳お師匠のみ。
そんなにキャスターばっかり要らないよ……。
ちなみに、FGOでは名前もキングフロストで登録中なので、見かけたら「あ、居る~!」みたいに軽いノリで見てやってね?
それでは、あまり面白みがないかもしれませんが、次回もよろしくお願いします。