だいぶ遅くなりましたが……。
ーーーーーここから下はクソつまらん茶番となります。読み飛ばしていただいても結構ですーーーーーー
弟提督「ういーっす、あけおめー」
姉提督「あけましておめでとうございます」
???「ども、あけおめです」
弟t「お、新入りさんかな?ちーっす」
姉t「作者さん、この人誰です?」
???「この人とか言うな。ちょっと面白そうなイベントがあると聞いてCFA-44《》飛んできたよ」
説明しよう。この人、なんと『倭』製作者のCFA-44様です。
CFA-44(以後CFAと略します)「いやー。ちょっと夜雨について色々聞きたかったんですよね」
姉t「今お着替え中なのですが…少し待っていただければ…」
弟t「まぁまぁ。で、聞きたいことって?」
CFA「夜雨って61cm砲搭載艦とシバき合いした事あるんっすか?」
それについては私が。
一応あります。英国戦艦の『テンペスト』ですね。
戦艦というよりもイメージは巡洋戦艦や砲打撃艦というべきですかねw
兵装は
61cm45口径単装榴弾砲を2基搭載(射程約60km)
対41cm防御
速力約40knot
ガスタービンエレクトリック推進方式
なのでさほど強くはないです。
倭目線だとナンチャッテ61cmとか、クソエイムすぎて話にならないゴミカス扱いされそうですねw
CFA「倭にカモられてるパターンのやつや…」
デスヨネー
ちなみに夜雨式艦隊戦だと榴弾戦艦葛城や試製光学戦艦ひのでの有効射程まで引きずり込んでタコ殴りが一番安定します。
CFA「あぁ、あのゴミ(※恋雨世界基準)ね」榴葛を見ながら
はい、あのゴミ(※恋雨世界基準)です。(榴葛をみながら
夜雨世界でも結構クセモノ扱いされてますよ……ww
砲数ゴリ押しで大ダメージを与えるものの砲同士が干渉したりして色々大変という……
榴葛「んだとゴルァ!35.6ぶちかますぞォ!アァン??」唐突
倭「……引っ込んでろ」E.着物
夜雨「
凪紗「で、出た〜www私の魚雷1本で爆発四散判定奴〜wwwあけおめことよろ!」E.振袖
龍奈「欠陥設計の分際で何をゴタゴタ偉そうに言ってるかと思えば寝言ですか?お布団に入って寝てから言ってくださいね?あ、読者の皆様。あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。新年早々五月蝿くてごめんなさい……」E.振袖
姉t「あ、弾薬消費魔人さん」
弟t「うるせぇがん積み信者黙ってろ」
榴葛「お前ら酷いなwwwそんなに俺の登場が嬉しいのかww」
鈴奈「……邪魔……強制退場……」E.何故か巫女服
榴葛「うわああああああああああ」ティウンティウンティウンwww
うわぁwwwやりやがったwwwあ、鈴奈GJっす。
鈴奈「……うぅ……」夜雨の後ろに隠れ
一同「「「ナイス」」」
鈴奈「……うぅ」夜雨の背中に顔埋め
CFA「で。本題。他作者様と違って夜雨って大艦巨砲主義じゃないよな。何でや」
大艦巨砲主義自体は悪くないんですよ。嫌いじゃないですしww
ただ、面白みがないんですよね。ありふれ……ゲフンゲフン。他作者様のパクリになりそうですしw
CFA「kwsk」
対艦特化だと対空兵装がそんなに積めない。扱いにくい(私のプレイスタイル的に)。正確性と面制圧力に欠ける。そのような小説が既存(なんとメタな)……場合によっては開幕から「ニャンコビーム無双」に……
と、言った具合ですね。実際、搭載兵装も誤差範囲のような小説もありますし……(遠い目
夜雨「私が言うのもなんですけど開幕から最強ってのも面白くないですからね……」
そうそう。ちょっと苦戦するけど頭を使って戦うぐらいが一番楽しいんですよ。
CFA「なるほど。ただ対超兵器は単艦でないとダメだ(男のロマン的な意味で」
流石に単艦だと艦娘潜水艦がカモるので…。
実際、WSG2Pでの超兵器戦では、必ず同じステージに「護衛艦」となる船が出てくるのでタイマンってのはうちの小説では無しかなー……と、思ってます。
タイマンをさせたいならそちらの小説でさせて、どうぞ。
意訳→(私の小説ではできないからやって下さいお願い致します……!!!)
CFA「まぁ、そこは設定ということで良いんですかね」
CFA(言われなくてもわかっとるわwww)
そういう事ですwww
(やったぜwww)
CFA「あ、後科学に頼りすぎは良くないっすよw」
おう、そっちで痛い目見せてくれやwww
CFA(妖鵞氏には夜雨がタコ殴りにされる運命を知らせた方が良いんかねぇ……ww)
(知らないふりしてた方が良いんだろうな〜……)
加賀side タイムロールバック 夜雨と倭交戦開始直前
滑走路とその脇の待機所に双発機と単発機、そして4発機がズラリと並んでレシプロ機関の爆音と共にプロペラを回している。
基地数は分散配置ながらも通常の鎮守府の倍以上は軽くある。
1基地に対して滑走路は二本。一本に対して2機づつ交互にが横並びに……つまり4列縦隊でまだかまだかとアイドリングしている。
その後に続けとばかりに僚機がタキシングしている。
普通時や出撃時にすらここまで出したことはないと言うぐらい勢揃いした航空機……
〜加賀航空隊〜
【戦闘機】
烈風改 (A7M2)46機
【軽爆撃機/軽攻撃機】
流星改 (B7A2)20機
彗星(江草隊) (D4Y2)20機
【偵察機】
彩雲 (C6N1)12機
〜赤城航空隊〜
【戦闘機】
烈風改 (A7M2)32機
【軽攻撃機/軽爆撃機】
流星改 (B7A2)20機
彗星 (601空) (D4Y2)20機
【偵察機】
彩雲 (C6N1) 10機
〜基地航空隊〜
(機種区分 愛称 記号 合計機(夜雨機/倭機))
【戦闘機】
一式戦闘機 隼 (ki-43) 18(9/9)
二式戦闘機 鍾馗 (ki-44) 18(9/9)
三式戦闘機 飛燕 (ki-61) 18(9/9)
四式戦闘機 疾風 (ki-84) 18(9/9)
五式戦闘機 飛燕改 (ki-100)18(9/9)
【急降下爆撃機/攻撃機】
彗星二一甲 D4Y2-21 18機(9/9)
流星改 B7A2 18機(9/9)
天山(九三一空) B6N 18機(9/9)
流星改(六○一空) B7A2 18機(9/9)
彗星(江草隊) D4Y2 18機(9/9)
試製南山 M6A1-K 18機(9/9)
【重爆撃機/重雷撃機】
(機種区分 愛称 合計機(夜雨機/倭機))
一式陸攻 34型 18(9/9)
一式陸攻(中野隊) 18(9/9)
一式陸攻 22型甲 18(9/9)
銀 河 ー 18(9/9)
ざっと見渡すだけでこれぐらいか。イベント時よりも大量の艦載機を投入する異常事態と言っても過言ではない。通常、これだけ大量の艦載機を艦娘のみで管制することは不可能である。
だが、管制補佐をして貰えるとあれば一応は可能だ。
加賀「…演習開始時刻です。陸上機は全機発進。加賀航空隊全機発艦。空中集合せよ」
赤城「了解、第一次攻撃隊、発進始めっ!」
大量の模擬爆弾、模擬魚雷を積んだ機体をレシプロ機関が黒色排煙をあげて前に推し進める。
管制塔『……次、一番滑走路の一式陸攻、2番滑走路の隼隊。3番滑走路の鍾馗。以上は発進せよ』
加賀「……先行偵察機より。海面付近は向かい風1m/s、上空は追い風3m/s。天候は曇り、所によりスコール。視界良好。入道雲あり。以上。それなりに期待はしているわ」
管制塔『陸攻機は発進後高度2500まで上昇、戦闘機隊は指定の高度で空中集合せよ』
一式陸攻隊長『
一式陸戦隼〜加藤隊〜『加藤隼隊、全機発進。先行機に注意しながら高度1000まで上昇し空中集合。くれぐれも内線周波数を間違えるなよ』
三式戦飛燕『コンターック!!全機発進。集合は高度3000!行くぞお前ら!』
五式戦闘機妖精『五式戦、順次発進せよ。高度2000で空中集合、その後編隊上昇をする。以上!私について来いっ!』
30分足らずで停止状態での発艦から空中集合を完了させた一航戦の航空隊はそれぞれの目標に向かって舵を切る。
加賀「……全機発艦及び空中集合完了。見敵必殺、鎧袖一触よ……心配入らないわ倭…私が目の敵の夜雨を…」
赤城「全機発艦及び空中集合完了!……って、加賀さん?顔赤いですが……」
加賀「……なんでもないわ……索敵機、夜雨を見つけ次第報告せよ。以上」
加賀(……私らしくないわ……倭の事ばかり…………何故……いえ、今は集中……)
赤城「索敵機、倭を発見次第報告後、即時離脱せよ!」
赤城(いつもの加賀さんらしく無いわ……何処か心ここに在らずと言うべきかしら)
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in通信室 姉提督side
以前はダンボール箱や埃まみれの機材が多かったこの部屋も龍奈以下数名の手によって機材の動作は良好、床もピカピカに磨かれて綺麗にワックス掛けされている。
椅子と大型モニター、そしてスピーカーなどの制御装置等のせいで若干部屋が狭くなったが10人程度は部屋に入るであろう。
練度は充分、気合いは十二分で基地と赤城加賀が送り出したのを確認後、通信機械の「受信のみボタン」通称「受」を押しっぱなしホールドにして妖精や艦娘達のやり取りを横流しに聞いていた。
が、私の思った通り……いえ、案の定と言うべきですかね。
航空隊の出鼻は速攻挫かれ砕かれました。
まず偵察機が『目視』で双方を発見したこと。
最新の電子機器の「索敵用電探」ですら双方の旗艦、それも戦艦級のデカブツを捕えられないという事実で整備士と管制の面子を丸潰しにした。
実際には倭は特殊な電波吸収塗料で吸収を、夜雨は電磁防壁で吸収、解読しても無意味な電波を適当にバラマキまくっているのでポンコツ電探程度では機能しない。
まぁ、当たり前といえば当たり前の事として処理。
更に発見の報告途中での電波妨害からの即時撃墜判定。
敵の目を潰す。戦争の基本中の基本、当たり前の行動ね。
艦戦をその空域に向かわせたものの最新鋭噴式エンジン機による
秋月型やアイオワの対空能力ですら遥かに凌駕する量の航空機数で強襲をかけようとしているのに。
管制『何?少数の空母艦載機如きに何を手こずっておる!』
烈風改『…ザザ……相手がおかしい…ガガ…で……ジジ…す…』
五式戦『……ガガ……クソ……ジジ……追いつけね……ガガ……ピー……ザザ』
一式陸攻『…護衛機は良くやってます。ただ、……ガガ……根本的に奴らの戦い方が変なんです。…ピー…得体の知れないエンジンで飛翔し、探信波を放ち…ザザ…そして何より、相手の速度が速すぎま……ジ……す。烈風改や五式戦ですら振り切られる速度です…ジ…』
管制『……倭への攻撃隊の方はどうだ?……おい、応答せよ!こちら管制塔、応答せよ!……クソッ……』
銀河『……我高高度より報告、倭への攻撃隊は壊滅。繰り返す。倭への攻撃隊は壊滅、我ら銀河隊も撃墜判定』
管制『なん……だと…夜雨攻撃隊は?!』
「あーあ、基地航空隊が壊滅…か。やっぱりというか予想通りというか……反応に困るわね。正直大艦巨砲主義の塊と思っていたけど、流石『やまと』の名を持つだけあるわね。運用次第ではお化け性能になるわね」
弟t「お化け性能どころか公式チート確定じゃね?つーか、アウトレンジ砲戦距離に持ち込んで夜雨はジ・エンド。倭の勝ち確じゃねぇか」
「……それよりも基地航空隊の妖精ちゃんは可哀想ね。プライドもクソも木っ端微塵に粉砕されて再起不能にならなければ良いんだけど。ま、その時は1から凪紗と倭の晴嵐妖精に教官をしてもらって鍛え直せばいいだけ、か。それよりもこの嵐大丈夫かしら。鎮守府付近は曇ってる程度だから何とかなりそうだけど」
鹿島「提督さん、コーヒーと紅茶、そして天気関連の書類をお持ちしました。姉提督さんの方がブラックで、弟提督さんのがストレートティのお砂糖多めでしたよね。どうぞ」
「ありがとう、頂くわ」
弟t「ども。いつも助かる」
鹿島「それにしても酷い嵐みたいですね、提督さん」
「うーん……衛星写真を見る限りだと台風と言うより乱気流…かしら?そのへんは詳しくないからわからないんだけどね」
弟t「雲も渦を巻いてないからスポット低気圧といえば良いのかな」伊達メガネキリッ←お前は理系男子かよ?!
鹿島「提督さん、絶望的にダサいです……。
弟t「すまん、大分調子に乗った」
鹿島「はぁ……随伴艦……特に駆逐艦が友鶴しなければ良いのですが……」
「それを言うなら第四艦隊事件の方かしらね」
説明しよう。
これにより、艦体の強度や設計に問題があることが判明し、前年に発生した上記の友鶴事件と共に、後の海軍艦艇の設計に大きな影響を与えた。
(Wikipediaより '友鶴事件' および '第四艦隊事件' の記事より一部を改変して引用)
つまり、この二つの事件で転覆耐性や本体強度の増強などが施されたということになる。
「…解説さん補足ありがとう。とにかく嵐が酷くなるようなら最悪中止も検討しなければなりませんね」
弟t「とりあえずそろそろ撃墜判定機、轟沈判定艦娘が戻ってくる時間だな。
鹿島「私は夕張と妖精さん達と一緒にペンキ落としついでに色々調べてみますね」
「お願いするわ」
鹿島「了解ですっ」
窓から飛び降りて波止場へと駆けていく鹿島。
既に夕張と明石が待機しているのを見てショートカットしたようだ。
一応着地位置を確認してから部屋のモニターを見つつ海図を見ている人の向かいの椅子に座る。
「…で、アンタいつまでそこに居るのかしら。えっと…工廠のお兄貴さん?」
工廠作業員「よう。色々のぞかせてもらってるぜぐらいの感覚だ。終わるまでかな」
「黒龍のフィギアとその鈴で隠れても丸わかりよ。むしろ気が付かない方がどうかと思うわ。手のひらサイズ……いえ、小さめのぬいぐるみサイズですし」
弟t「おいおい、本編まで殴り込みかよ」
工廠作業員「まぁまぁ、こまけぇこたぁいいんだよ。俺は倭の様子を見に来ただけだ」
「あら。そこまで心配しなくてもいいんじゃないかしら。そちらの本編で夜雨を文字通りこてんぱんにしてたようだけど?」
工廠作業員「しーっ!!こっちでそれは言わないでくれ。身分隠して変装してんだよ!」
「あらごめんなさい。メタでしたか?」
工廠作業員「……はぁ。……で、覚悟が足らずに勝手に油断して沈んだ判定が出ただけだが何か問題でもあるか?」
「私がどうこう言える立場じゃないわよ。で、アンタから見る倭の調子は?」
工廠作業員「随伴が消えて嬉々としてるだろうな。多分元からやる気なんて無いだろうな」
「なるほど。……スタビライザーがあってもこの嵐じゃまともに動けないかと思います……夜雨のはかなり強力なやつ……というか、この嵐ですら安定しているので頭おかしい性能かも…?ですが」
工廠作業員「どちらにせよ随伴艦を退避させないと嵐的に不味いかもな。そうなると夜雨は負けが確……」
「……お言葉ですが、何事においても100%は有り得ないです。勝負ってのは終わってみなきゃわからない物ですよ?」
工廠作業員「……殴り倒す手段はいろいろあるんだけどね」
「そもそも殴り倒す気は夜雨に無いんじゃないかしら。
工廠作業員「ま、本人に『やる気があれば』の話だ。所詮カタログスペックは推定データでしかない。実戦に出ればスペックもある程度の誤差は出るもんだ。それに言ったろ?今回もやる気なんて無いって。」
「そう言えばこう仰っていましたね。『超兵器技術により損耗しないから砲身は1度も変えてない』と。どんな素材かメッキか技術か私は知りませんけど、海水や湿り気、自重などによって物体は必ず僅かながら劣化、風化を起こします。調整で誤魔化すことは出来ますけどね」
工廠作業員「……ほう」
「カタログスペックでは最大射程付近での命中精度は9割程度と倭から伺ってます。が、対空射撃標的物に『直撃』として命中しているのは8割程度。百戦錬磨の戦艦ですから海の荒れなど想定の範囲でしょう。ですが、己の武器の手入れを怠っているようですね」
工廠作業員「だから言ってるだろ?
姉t(龍奈ちゃんが作った点検マニュアルとその基準がおかしいだけですけどね……約2週間に1回程度全てのエンジンを止めて分解整備、週1で砲と装甲板分解整備、3日に1度高角砲と機銃の分解整備、毎日目視と疲労度点検って、どれだけマメ好きなんだか。艤装側もほぼ毎日磨いたり調整したりしてるし……)
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夜雨side
「主砲射程圏まで後5分。対空砲撃戦闘用意!」
鈴奈「……対空砲撃戦闘……よーい……右舷前……及び左舷前……」
凪紗『攻撃機20±5、急降下爆撃機15±5、重爆撃機18±2、護衛戦闘機0。偵察機は撃墜済みだよ』
倭と私の中間付近を円軌道で巡る神電Ⅱから倭と攻撃隊の逐次情報が入ってくる。
「了解、2.3番主砲、目標右舷攻撃機隊、弾種演習用対空気化榴弾。AGS目標左舷急降下爆撃機隊、弾種対空榴弾。高角速射砲統率射撃モードで待機、CIWS自由射撃よし。」
電探妖精「目標、主砲及びAGS射程内!」
「撃ち方はじめーっ!」
鈴奈「……撃ち方……はじめ……」
嵐の荒れた気流をものともせず果敢に突っ込んできた流星改の先頭集団4機を1発の主砲弾の炸裂で刈り取……ペイントの塊にし、砲弾片(ペイント)で翼をずたずた………ペイントまみれにする。
それに追従する流星改も後発の主砲弾の爆風やペイントの煽りを受けてまとめて撃墜判定。
続いてAGSから撃ち出された演習用対空榴弾が黒い空を青色に染め上げる。
電探妖精「雲上7500~8500に重爆隊を確認、方位正面、機数36。9機編隊×3、速度390~410。下から陸攻、陸攻、銀河。続いて海面スレスレ、方位真後ろ機数9、陸攻雷撃隊!」
「前部主砲急速上げ角!後部4.5.6番主砲、撃ち抜いて!回避予備動作、艦隊面舵5!波に注意して追従してください。第4戦速!」
本来陸上攻撃機、そして中型機は運動性はさほど良くない。その中でも比較的良好な運動性を持つ一式陸攻だが、超低空で一直線に飛行している状態……
つまり、回避機動や回避行動を取らずに接近してくるだけの的に弾をぶつけるのは夜雨はもちろん、倭ですら文字通り『寝起きでも当たり前にできる』。
45度を超えて突き上げられた主砲から高高度(夜雨、倭基準なら中高度)目掛けて放たれ花を咲かせる無数のペイント爆炎が巡航飛行中の銀河隊を、水平に掲げられた主砲から4発のペイント爆炎球と2本の薄紅色の光線が陸攻雷撃隊をあっさりと包み込み、ピンクや赤や青や緑等のファンシーカラーな機体が炸裂煙幕から出てきた。
電探妖精「全機撃破、撃墜確認。第2波攻撃隊を確認。右舷水面スレスレ!推定50機程度!後続の榛名が三式弾で応戦中!」
「了解で」
龍奈「右舷速射高角砲、CIWS目標追従、射撃用意ですね」
機械音と圧縮空気音と共に龍奈がCICに入ってきた。
鈴奈「……何で……龍奈が……居るの……」キッ
龍奈「そこが暇だ暇だってうるさいから報告に来ました。ところで調子は?」
「まぁまぁって所ね。というか、アイツらオート射撃(無人砲塔的な意味で)だから五月蝿いほど暇って言えないんじゃないです?」
龍奈「装填も自動ですので機械が喋ったんじゃないですか?」(意訳→暇。なんか仕事プリーズ!
鈴奈「……」キッ
「こら、鈴奈。今は身内で揉めてる場合じゃないでしょ」
鈴奈「……」( ´・_・`)シュン
叱られた子猫のようにしゅんとなる鈴奈。あーもー可愛い。そしていつも通……相変わらず龍奈は素直じゃない。なんというか、ツンデレ……?
艦橋見張り妖精「艦橋よりCIC、目視で確認出来ず」
「了解、高角速射砲とCIWSの弾幕射撃にて歓迎射撃、開始」
右舷の広角速射砲&CIWS《航空機絶対殺すマン》が各個目標を合わせて空を睨んでいた砲身から矢次早に砲弾が指定の場所まで飛ばされて炸裂していく。
大和型や秋月型、そして倭よりも濃い弾幕を形成し、模型を超絶テキトウに塗装する感覚でペイントまみれにしてい
く。
あっという間に全機撃墜判定により全機すごすごと基地に飛んで帰っていく。
龍奈「なんというか、呆気ないですね。レシプロ機如き私の敵ではありません。ジェット機に乗って出直してきてほしいです」
「油断は大敵ってよく言います。気を引き締めて行きましょう。……正直、この嵐の中に隊列を組んで突っ込んでこれるだけの腕の編隊を組める攻撃機乗りはこっちの世界でも滅多にいませんので腕は確かですよ」
龍奈「腕が良くても攻撃できなければ大したことないって判断されるのが結果ですよ。それとも乗ってる機体が悪かったとでも言いたいんですか?」
「違います。というよりも、龍奈ちゃん。ちょっと貴方さっきから言動にトゲがあるけど熱でもあるのかしら?」
龍奈「はい?何のことです?正しい事を言っただけですけど?」
「はぁ……あのさぁ……」
龍奈「何ですの?言いたい事があるならはっきり言って下さい」
「……?」(倭の方をずっと見てる……気になるのかな……?)
龍奈「なんですの?」
「……いえ。もうすこし見た目をちゃんとして欲しいのと、今日の龍奈ちゃんは少し変だな〜って思ってるだけです。あまり気にしないでください」
いやー、これ本来年明けまでに投稿する予定だったんですよね……(暴露
遅くなりましたwww
リアル多忙って凄いですねwww
そろそろ本編更新しなきゃ……(
引用したWikipediaのURLはこ↑こ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E9%B6%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E8%89%A6%E9%9A%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6
ちょっと機嫌の悪い鈴奈
マイペースの凪紗
決めつけぐせのある龍奈
割と変な方向に努力をする夜雨
果たしてこの4人の力は倭に通用するのか
三人寄れば文殊の知識、もしくは船頭多けりゃ船山に登るのか?
次回、砲雷撃戦!