fate/Gohan order ~厨房こそ真の戦場~ 作:雨音響
オリ主のテンションがおかしいです。
それでもよければ、読んでくださるとありがたいです。
「なん…だと?」
清潔な厨房の中で、男女が向かい合っていた。
男性の方は色の抜け落ちたような白い髪に、渇いた大地のような浅黒い肌。
対する女性は、長い亜麻色の髪に黒縁眼鏡をかけた美人。
二人の間にあるものは…
アップルパイだった。
ここは人理保障機関カルデア、人理を観測し人類の未来を保証することがここの仕事だ。
そんなカルデアは今、大変なことになっていた。
なんと、何者かにより人理が焼却されてしまったのだ!
うん、意味ワカラン。
いや、私ただの一般人、ぱんぴーなぴーぽーよ?魔術の存在知ってるけど使えないやつよ?
わかるわけ無いだろうがコンチクショウ!
人理焼却ってなにさ、それをされない為のカルデアでしょ?あっさり焼却されてんじゃねーよ!
さて、そんな大事が起きたわけですが、カルデアはどうしたと思う?
なんとね、私より年下の女の子に戦わせてるんだ!
バカなの?アホなの?だから人理焼却しちゃったんじゃね?
まあ、これには理由があるんですけどねー、でもねー、ないわーマジないわー。
さあ!理由が気になったそこの君!いやまあ、どこの君だよって感じなんだけど、今から説明しちゃうよ!
人理焼却したときにカルデアはね、火事がおきたんだ!
はあ?って感じだよねー未来観測してるくせになんで火事予測出来ねーんだよって感じだよねー。
まあそんな訳で、カルデアにいた人達も大幅に減っちゃったんだよ!
いや意味わかんねーよ!
そんな訳ってどんな訳だよ!なんで人減ってんの!?そんでなんでいっぱんぴーぽーな私が生きてんの!?
そう思ったそこの君、どこの君かワカランが、私もその立場ならそう思う。どんな立場?っていうのは気にしない!
なんとね、ダ・ヴィンチちゃんことカルデアの技術トップにオヤツ届けてたらね、生き残った。
ダ・ヴィンチちゃんパワーすげー!所長すらkillられちゃったのにいっぱんぴーぽーの私生きてるとかすげー!
っとまあ、そこは置いといて、人理焼却したのになんでカルデアがあるかなんだけど、私には理解出来なかった!だから説明できん!すまんな!誰に謝ってんのかワカランが。
なんかね、とりあえず特異点とかいうのを修復したら良いっぽいよ?それで元通りって人理やっすいなー。
しかし、特異点修復は簡単ではなかった…そもそも人理も何もないのに焼却とかないもんね、ラスボスとか居るよね、特異点修復を邪魔するやつが居てもおかしくないよね。
まあ、何が言いたいかというと、特異点には敵がいるって話なんだよね。
しかもね、その敵、サーヴァントっていうヤバいやつなの。
サーヴァントっていうのは、英雄の霊が人間霊から星霊に格が上がったやつを召喚して使い魔にしたのなんだけど、あれだ、相撲の番付とかだ、それの横綱を無理矢理召し使いにしてるのを想像して。
とにかくそんな人間の中でも化け物レベルの奴に普通の人間勝てないよね?
だから、こっちもサーヴァントを召喚することにしたんだけど、それには適性とやらが必要でね。このカルデアでサーヴァントを召喚して、使役するマスターっていうのになれるのはその女の子しか居なかったの。
それで大人達は心苦しくも、その子を戦場に送り出してるって訳。
さて、そんな人理も人員もギリギリな今のカルデアですが、私が困ってるのはそこじゃない。
米がない。
お肉に魚、野菜や麦にトウモロコシなんかは特異点にレイシフト、つまりタイムスリップした時なんかに調達できるけど、日本の特異点はほとんど火に燃やされてね、食べ物の調達とか出来ないんだわ。
おかげで和食が恋しいよ…
そんな感じで、私は今日もカルデアの調理師として一人でこの厨房に立つのだが、ヤバいかもしれない。
まさかのライバル登場☆
ヤバいよこの人…エミヤって名前の英霊さんなんだけど、料理スキルがぱない。
アップルパイを短時間でこのクオリティー…いや、カルデアの調理師として負けてはいられない!
今日の夕飯はこいつを唸らせるようなの作ってやる!
闘志に燃える私を困惑したように見つめる視線なんか気にしない!
フフフ…待ってろよエミヤ!必ずおいしいって言わせてやる!
オリ主の和食への戦いは続きます。(ただしゆっくり)
次の投稿は何時になるのやら…。
ギャグが書きたくなれば書くので、気が向けば読んでやってください。
それではまた何時か…。
…ハロウィンイベント終わらない。