仮面ライダーストロンガー/IS   作:赤バンブル

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勢いで書いた作品のため意味不明な点がある可能性があります。それを承知なうえでどうぞ。


プロローグ1「二人の始まり」

もうほとんどの人が忘れていると思うけどかつて人々に知られずに悪の組織と戦った戦士たちがいた。

 

その戦士たちは体を組織に改造され、その悲しみを隠すために仮面を被り、バイクに乗って戦っていたと言う。

 

幼い頃、俺はその戦士たちに憧れた。そして、俺のいつかなりたいと思っていた。

 

 

彼らのように人々を守るヒーロー・・・・・・・『仮面ライダー』に・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

「被験体ナンバー10、前に出ろ。」

 

白衣を着た男たちに指名され、一人の少年が黄色の目だけが飛び出てでいる黒ずくめの男たちの手で手術台に取り付けられる。少年は抵抗しようとするがもちろん金属具で固定された手足をどうすることもできない。

 

「被験体ナンバー10、本名《織斑一夏》・・・・・・身体の健康状態《良好》・・・・・奇械人への改造適正《A》・・・・今回の改造手術素体の中では最も適正が高い素体だ。」

 

そう言うと男たちは少年に麻酔を打ち、手術を始める。少年の体からは、次々と臓器が取り出され、代わりに様々な機器が組み込まれていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

織斑一夏は元々姉である千冬が出場するIS・・・・通称『インフィニット・ストラトス』の大会、第二回モンド・グロッソ決勝会場へ向かうはずだった。しかし、その途中怪しい男たちに誘拐され、千冬の決勝戦棄権をするための人質として捕まった。・・・・・・と思いきや、そのすぐ後に更に怪しすぎるさっきの黒ずくめの戦闘員たちと謎の怪人に襲われ、誘拐犯は皆殺しにされ、この施設へと無理やり連れてこられた。どうやって来たかは目隠しをされたこともあってわかるはずがない。当然、姉がこのことを知っているはずもなく助けに来ることもなかった。彼はそれ故にただ従わざるを得なかった。そして、その数か月後彼は改造手術を受けることになる・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後・・・・・・・

 

「奇械人《ストロンガー》の改造手術、ほぼ終了。引き続き脳改造に移る。」

 

手術台に寝かされている者は既に少年ではなかった。アメリカンフットボールのプロテクターを模したようなものに『S』のマークがついた上半身、大きな複眼を持ったカブトムシを模したようなマスクの怪人がそこで寝かされていた。

 

「体内のシステムはすべて正常・・・・」

 

「引き続き脳改造手術を・・・・・・」

 

その時、突然施設の明かりが消え、白衣の男たちは思わず動揺する。

 

「これは何事だ!?」

 

すると手術室に戦闘員が入ってくる。

 

「侵入者に発電室をやられました!」

 

「すぐに予備電源に・・・・・」

 

「侵入者は過去の組織のレッドリストに登録されている『本郷猛』と『一文字隼人』です!」

 

「何!?仮面ライダーだと!?」

 

「すでにカニ奇械人が交戦していますがここに来るのも時間の問題・・・・・」

 

「どうやらここは新型改造人間の実験所だったようだな。」

 

「!?」

 

白衣の男たちが振り向くとそこにはダークグリーンの仮面、赤いグローブとブーツに一本戦の白いラインが入った男が乗り込んできた。

 

「ミュー!」

 

戦闘員は男に向かって襲い掛かるがパンチ一発で伸びてしまった。

 

「おのれ!」

 

白衣の男の一人が電力のパワーを最大値にする。すると『ストロンガー』は体のあちこちから火花が出始める。

 

「何をするつもりだ!」

 

「まだこいつの脳改造手術が終わっていない!せっかくのいい素体だったが貴様らに奪われるぐらいならここで破壊してくれるわ!」

 

白衣の男たちはそう言うと逃げようとする。しかし、その瞬間、手術室のあらゆる機器が爆発し出した。

 

「な、なんだこれは!?」

 

「まさか奴が無意識にこちら側に電流を送り返しているというのか!?」

 

「に、逃げろ!この部屋自体が爆発する!」

 

白衣の男たちが悟った直後に機器は大爆発を起こした。男、一文字隼人は思わず伏せて爆風を凌いだ。爆煙が晴れるとそこには《ストロンガー》が呆然とした状態で上半身を上げて起き上がっていた。

 

「・・・・・・俺は・・・・・一体・・・・・」

 

「ふう、自分がやったという自覚もないのか。」

 

隼人は少々呆れながら《ストロンガー》のところに来る。

 

「え!?あなたはもしかしてあの『仮面ライダー』?」

 

「へ~俺のことを知っているなんて意外だな。もうみんな忘れていると思っていたが・・・・・」

 

「本物?あの・・・・俺、織斑一夏って言います!」

 

「一夏か。俺は一文字隼人、《仮面ライダー2号》だ。取りあえずこの基地から脱出するぞ。」

 

「は、はい!」

 

一夏は起き上がろうとするがすぐにふらついてしまう。

 

「あれ?体が思うように動けない・・・・」

 

「脳改造手術がまだで神経が繋がり切っていないせいだ。心配するな、生きていればそのうち慣れる。」

 

「・・・・ってことは俺はもう人間じゃ・・・・」

 

「・・・・・そうなるな。」

 

その瞬間、一夏は黙ってしまうが隼人はそんな一夏を引っ張りながら基地の外へと連れて行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基地の外に出てみるとそこには外見がほぼ一文字と酷似しているが白いラインが二本、明るいライトグリーンのマスクの仮面ライダーがそこにいた。

 

「待たせたな、本郷。」

 

隼人は本郷と呼んだ男に謝る。本郷の後ろでは全身を布で隠した何かが隠れていた。

 

「ん?その子は?」

 

「あの怪人を倒した時、試験体の廃棄場と思われる場所でうずくまっていたところを保護したんだ。どうやら失敗作として処分されそうになっていたらしい。」

 

「《ショッカー》も《ゲルショッカー》もひどかったが今回の新しい組織もひどいことしてくれたもんだぜ。」

 

一夏は本郷たちが会話している隣でその何かを見ていた。顔は隠していたが水色の髪が見え隠れしていてどうやら自分と年端の変わらない少女のようだった。

 

「その子の身元は分かったのか?」

 

「基地の資料でわかった。名前は《更識簪》。」

 

「更識って・・・・・裏工作を実行する暗部に対する対暗部用暗部『更識家』の?」

 

「ああ、現当主でISロシア代表の《更識楯無》の実妹だ。一週間ぐらい前に突然行方不明になったと聞いていたがまさか彼女まで・・・・・・」

 

「・・・・・・・」

 

一夏は黙って震えている簪に近寄る。一夏が近づいてくるのに気が付いたのか簪は怯える。

 

「こ、来ないで・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

一夏はそっと彼女の顔の布を下した。そこにはセミロングの髪に無残にも顔に手術の跡がある簪の顔がそこにあった。簪は悲しそうな顔で小さく独り言を言っていた。

 

「もう人間として生きていけないのに・・・・・・・家族からも誰からも見放された私なんて生きている意味すらないのに・・・・・どうして助けたりするの・・・・・」

 

簪の目から涙が出始める。よく見ると両手はコイル状の金属の物になっていた。そんな簪の涙を一夏は拭き取る。

 

「・・・・・同じだ。・・・・・・俺と同じだ。」

 

「え?」

 

「俺も周りからひどい扱いを受けていたし、君のように姉と比べられたし、最終的には攫われてこの始末だ。今まで俺一人がこんな扱いになっていたと思ったけど俺一人じゃなかったんだな・・・・・」

 

一夏は知らぬ間に元の姿に戻っていた。顔や体は簪同様に手術跡が残っていて、両手もコイル状の物へとなっていた。

 

「君は一人じゃない、俺も人間じゃなくなったんだ。俺も君も同じなんだ。だからそんなことを言ってはダメだ。」

 

そう言うと一夏はそっと簪を抱きしめた。簪は思わず泣いた。その光景を二人はそっと見守る。

 

「なんか話しづらい状況になったな。この二人はどうする?」

 

「ひとまず俺の家に連れて行こうと思う。彼女の方は体の機能を正常にするための再手術をする必要があるからな。」

 

「しかし、俺たちも罪深いものだな・・・・また同じ存在をみすみす作らせちまったんだから。」

 

「ああ・・・・・・・」

 

本郷は複雑な表情で二人を見つめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数か月後 更識家

 

「お嬢様、彼をお連れしました。」

 

眼鏡に三つ編みといういかにもお堅い感じの少女がとある一部屋に一人の男を連れてきた。部屋の椅子では頭髪が水色の少女が椅子に座っていた。

 

「あなたが《滝和也》さんですね?私が更識家当主の更識楯無です。」

 

楯無は椅子から立ち上がり、滝に握手を求める。滝は一瞬驚いた顔をしていたがすぐに落ち着いて彼女と握手した。

 

「驚きましたか?」

 

「いや、まさかこんなに若い娘が当主とは思いにもしないもんだったからな・・・・・あっ、失礼。」

 

思わず口が滑ったと滝は謝罪する。

 

「いえいえ、はるばるアメリカからこちらの頼みで来ていただいたのですから。」

 

「それはそうとFBIの閑職扱いになっている俺を呼び出すなんて一体どうゆう要件なんですか?ミス・更識。」

 

「楯無と呼んでください。それに話し方も普段通りで構いません。」

 

「そうか・・・それじゃあ、楯無。俺を呼んだ理由を聞かせてくれないか?」

 

「はい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数十分後・・・・・・・

 

「・・・・・なるほど。行方不明になっている妹さんを探してほしいと。」

 

「そういうわけなんです。」

 

滝は楯無から渡された簪の写真を見る。

 

「資料によると通っていた中学校の下校途中で行方が分からなくなった・・・・・妹さんが失踪する理由とかに見覚えは?」

 

「いえ、確かに私が過保護すぎて嫌がられていたというのはわかるのですが簪ちゃんのことだからそのことで失踪しようとは思わないと思います。」

 

「警察とかに連絡は?」

 

「一時捜索をしてもらったのですがどうしても発見できなくて・・・・・・・でも、私は信じられないんです!簪ちゃんが理由もなく突然いなくなるなんて。」

 

「それで俺を呼んだ理由が・・・・・・・これってわけか。」

 

滝は数枚の古い写真を見る。その写真には大鷲の紋章と怪人、そして、彼の戦友の姿が写されていた。

 

「よくこんなものが残っていたな。」

 

「ISの普及の影響で過去の資料の殆どが不要とされて処分されかけていたのを私が回収させました。その資料の中であなたの名前があったのであなたが過去、その『ショッカー』と呼ばれる組織を調査するためにこちらに来ていたことを知りました。」

 

「つまりあんたは、妹さんが『ショッカー』と同じような組織に拉致されたと考えたというわけか。」

 

「可能性は十分あります。更識家のネットワークではここ数年、突然消息を絶った人がかなり増えていることが確認した上で過去に『ショッカー』が活動していた頃のデータと酷似していることが分かったんです。」

 

「それもよりによって女尊男卑の傾向が激しくなった頃からかなり増えているってか・・・・・・。」

 

滝は楯無の隣にいる虚が制作したと思われるグラフの資料を見ながら関心する。

 

「滝さん、単刀直入に言います。妹を見つけ出すために私に力を貸していただけませんか?」

 

「それは別に構わないが・・・・・・でも、よりによってなんで俺なんだ?本格的にやるならインターポールの上層部側に要請すれば・・・・・」

 

「断られたんです。」

 

楯無の隣で今まで黙っていた虚が突然口を開いた。それを聞いた滝は何となく納得したような顔をした。

 

「やっぱりな。今のインターポールは上層部のほとんどが女尊男卑主義志向のメンバーで固められている。それ故に自分たちが不必要だと思う事には一切介入しないからな。」

 

「私は・・・・・・あのときの連中の言葉が信じられませんでした・・・・。『もう捜索してもいないのならこちらで捜索しても仕方ない』だとか『別に出来損ないの妹がいなくなったのだから都合がいいんじゃない』だとか・・・・・」

 

虚は思わず悔しそうな表情で歯ぎしりをする。普段の彼女では絶対にやらないことだ。

 

「そのおかげで妹様の世話係になっていた本音はどれほど傷ついたことやら・・・・・・」

 

「虚、もうそのぐらいに・・・・」

 

「お嬢様は悔しいと思わなかったのですか!あの子はあれから『私のせいでかんちゃんがいなくなった』ってずっと自分を責めているんですよ!昔はマイペースで普段から穏やかだったあの子が!」

 

「それは・・・・」

 

「妹様だって何も悪くないのに・・・・・何がISよ!何が女尊男卑よ!あんなものさえなければ・・・・・」

 

虚は落ち着いたのか後ろを向いた。滝には彼女が見られないように泣いているのが理解できた。

 

「すみません。普段はこんなことは言わないのですが・・・・・」

 

「いや、俺もその気持ちはよくわかる。残された人たちは今まで数えきれないほど見てきたからな・・・・」

 

「私だって今の世の中はおかしいと思っています。なんで機械一つ動かせないぐらいでここまで差別されるのか・・・・」

 

「・・・・よし、あんたの依頼引き受けるぜ。」

 

「え?」

 

「俺もここ最近閑職でどの道仕事がなくて暇だし、あんたたちの姿見て『はい、そうですか。』って下がる気にもならないしな。それに新しい組織の存在も気になる。あんたたちだって普段は学業で無理があるだろ?」

 

「ほ、本当ですか!?」

 

「ああ、それにこっちには協力してくれる『仲間』がいる。あいつらだったらきっと妹さんを探し出してくれるはずだ。」

 

「ありがとうございます!」

 

楯無は思わずうれし涙を流す。それを見て滝は少し安心する。

 

「それはそうと俺はこのくらいで引き返すとするか。今日泊まるホテル探さねえと・・・・・」

 

「あっ、でしたら家でお世話させていただきます。」

 

「でも、悪いだろ?」

 

「協力してもらうように頼んだのはこちらなんですから。早速部屋を手配させますので。」

 

「そ、そうか・・・・・・なんか悪いな。」

 

「いいえ、ところで協力してくれる仲間とはどのような方たちなのですか?」

 

「そうだな・・・・まず手始めに『おやっさん』のところへ行ってみるか。しばらく連絡すらしてねえし。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

「はっくしょん!うう・・・・・・誰か儂のうわさでもしたのか?」

 

一人の男性が鼻をかみながら独り言を言うと一枚の設計図と一つのバイク用のものと思われる大型エンジンを見ながら首をかしげる。

 

「しっかし、猛の奴・・・・・いきなり儂にこんな設計図をよこしておいて何があったんだろうな?ただでさえ物騒な世の中になったっていうのにまた何かが動き出そうとしているのかのう・・・・」

 

彼は設計図を見ながら工具を手に取る。

 

「おーい、千冬ちゃん!」

 

「はい!」

 

この男、立花藤兵衛が言うと上から一人の女性が上から降りてきて、急いで作業着に着替える。

 

「すまんが久々に大仕事が入ってな。手伝ってくれんかね?」

 

「わかりました。」

 

そう言うと千冬は工具箱を持ってきて準備を始める。

 

 

 




世界観

ISは仮面ライダーXの頃から登場しているが年代を若干ずらしている。



ここでのキャラ

織斑一夏/仮面ライダーストロンガー

姉の応援に行くはずが亡国企業に攫われ、人質として利用されるはずが今度はブラックサタンに誘拐されて改造されてしまう。脳改造直前に一文字隼人(仮面ライダー2号)の介入で処分されそうになるが逆に手術室を破壊した。



更識簪/仮面ライダータックル(電波人間タックル)

ブラックサタンに誘拐されたのちに失敗作として廃棄場に置かれていたところを本郷猛(仮面ライダー1号)に助けられる。原作のタックルと違いこちらでは電気人間の要素を取り入れられて完全な戦闘用改造人間でフェイスマスクを展開できる。(コイルアームなのは完全に戦闘用になった影響)手術が不完全なため後に本郷の手で再手術される(予定)。デザインは一様ディケイド版とS.I.C版を掛け合わせたような物。


本郷猛/仮面ライダー1号

アマゾンがガランダー帝国を壊滅させたのちに帰国。新たな組織が動き出していることを察知し、一文字隼人と共に独自に調査をしていた。今回の話ではカニ奇械人と交戦した。


一文字隼人/仮面ライダー2号

本郷と共に新たな組織の動きを調べていた。


滝和也

FBI捜査官。現在は閑職扱いになっていたが上からの命令で日本の更識家へと向かうことに。


更識楯無

原作ヒロインの一人。妹の簪の行方を捜す手がかりを調べているうちに『ショッカー』の存在を知り、当時調査をしていた滝に協力を求める。


布仏虚

扱いは多分原作同様。簪の行方を探るため、インターポール上層部に調査を求めるが自分たちの私欲のためにしか動かないことに対して怒りを感じている。


立花藤兵衛

アマゾンがアマゾンへ帰郷した後に「立花レーシングクラブ」を経営している。本郷の依頼であるマシンを製作している。


織斑千冬

何故か立花レーシングクラブで働いている。原作と異なるためモンド・グロッソではV2を達成している。




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