ハイスクールD×D ~終焉の道化師~   作:元気マックスssさん

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第一章『あ、焼き鳥はタレ派です』
第四夜『数日後の不死鳥』


あのものすごくめんどくさい猫姉妹の一件からしばらくたち俺はいつものように依頼もないので家でダラダラと過ごしている訳だが………。

 

「ねぇねぇ~。どっか行こうよ~。暇なんだにゃん」

 

「んだぁぁぁああああ!!!!もううっさいししつこいしなんなの!!暇だのどっか行こうだの一昨日!いや!その前から毎日毎日言ってるぞ!!!何回目だと思ってんだよ!!!もう一万は軽く越えてるぞ!!コンチクショー!!!!……はぁはぁはぁ~~」  

 

「……う……ん、うぅ~」

 

「おいおい泣くなよ」

 

俺が悪いみたいじゃねぇか。

 

「だって。私はいっつも家でネアの家事を手伝ってるだけでネアはいつも外に出てて」

 

「………なんか黒歌って主婦みたいだな」

 

「え?」

 

「だって主婦ってたいてい家で家事とかしてるもんだろ?そして俺は金稼ぐために依頼をこなしてる。これってなんか夫婦みたいだろ?」

 

「(夫婦?……夫婦!?私がネアと夫婦!!?)にゃあ~」

 

「そう考えると黒歌には家事もやってもらいたいから家にいてほしいんだけど」

 

「うん!やるにゃん!!」

 

「フッ(チョロ♥)」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そういえば初めてオカルト研究部に顔を出して以来もう1ヶ月以上顔を出してないよな。

 

「…………いくか」

 

そうして俺はオカルト研究部へと足を踏み入れたのだが

……。

 

「ん?おいリアス。何故ここに下等な人間がいるんだ?」

 

「ん?あんた誰だ?」

 

「どゆ状況?」

 

見事にトリプル?が決まった所で何故ここに不死鳥のライザーがいんの?もしかして俺、第一章の旧校舎のディアボロスを飛ばしてしまったのか?

 

「あら?久しぶりね。ネア」

 

「やっほーって言いたい所だけど俺の知らない人が何人かいるようでござんすが」

 

そしてそこにいたメイドすぁんであるグレイフィアちゃんによるとリアス・グレモリーの婚約者であるライザーが無理やり押し掛けて来たとのこと。

 

んでそれから流れでレーティングゲームをすることになったとのこと。

 

「なるほどー。つまりは政略結婚というヤツですな」

 

「ふん。それで?リアス、この俺とレーティングゲームをするにしてもそこ人間を抜けばたったの五人しかいないんだぞ?お前の眷族は」

 

「おろ?もしかしなくてぃもボクちんは参加はNOだと」

 

「えぇ。これは非公式であっても悪魔が決めたゲームですので種族がちがう『ネア様』は参加できないんですよ」

 

「んもー。そんな事いわないでよグレイフィアちゃン★俺達の仲だろ?」

 

「貴方は旅をするという建前でサーゼクス様に借金をツケた事を私は忘れません」

 

「ギクッ!……アハハ。んじゃあよライザー君たっけ?そのレーティングゲームに俺は参加してもいいのかな?ン?」

 

「ふん。下等な人間ごときが良いだろう貴様もこのゲームに参加するのを許す」

 

「アリガトウ。ソノカオニアトデタップリトドロヲヌッテヤルヨ………クソガキ♥」

 

「ッ!!……人間風情が。リアス!お前らに与える猶予は10日だ!それまで精々くだらねぇ努力を積み重ねることだな!」

 

そう言って焼き鳥は冥界に帰って行ったとさ。

 

「そんで?えっと君ら誰?」

 

ま、知ってるけど。

 

「この子たちは二人は私の新しい眷族よ」 

 

「ぽ、兵士(ポーン)の『兵藤一誠』ッス」

 

「び、びび、僧侶(ビショップ)のあ、アーシア・アルジェントです!よ、よろしくお願いします」

 

「そんなに堅くならずに良いよ。俺はネア・D ・キャンベル、呼び方はなんでもよいゾ♥」

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