今回は前回より短めです。強引なところもあるので違和感ありかもです。
後日修正、加筆の可能性あり
私が君に出会ってからもう長い時期が経ったね。まさか、君とここまで続くとは思わなかったよ。だって。もしかしたら本当は私たちの関係はあの時に終わってたかもしれないのにね。
毎報コンの時、君の中にいる私がいるって分かって嬉しかった。君から好きだって言われたときは嬉しかった。だって、いつだって君のそばには椿ちゃんが隣にいたから。本当は不安だった。やっぱり君の隣にいるのは椿ちゃんなのかな。そう思ってた。だって、そ椿ちゃんと渡君と君は仲良すぎるから私が入るスペースなんてない。そう思ってたから。だから、私を選んでくれた時は嬉しかった。それこそ、本当はもう死んじゃって私は天国で夢でも見てるんだって、そう思ったくらいだ。だから本当にありがとうね、公生君。
公生君、明日が楽しみだね。だって明日は……。
私は今日、白いドレスと花の冠を身に纏って、君に世界一の愛を誓うよ。
「今までで一番綺麗」
君の不意打ち。君は本当にイジワルな人だ。いつも人の心を揺さぶる。だから、私も仕返しをする。
「いつもよりカッコイイかも!気のせいですか?」
私と君は同時に笑った。
――結婚式を挙げる数か月前。
私の実家に顔を出した日。
”紹介したい人がいます。パパと同じ負けず嫌いで涙もろくよく笑う優しい人なんだよ”
スーツ姿慣れない君は緊張して噛みまくりだったね。一緒に来てくれてありがとう。
「これから先もかをりさんと歩いてもいいですか?」
帰る途中、君は不意にそう言ったよね。
「エスコートしてよね」
私はそれを茶化すように返した。
「分かりましたよ、お姫様」
そう言って差し出された君の手を私は少し強めに握る。
君はナイト。だから離さないでね。ケンカしても落ち込んでても、君の味方だから。
君がいればこの恋は続くんだよ。
運命の人は翌る日(あくるひ)白馬に乗ってやってきました。おとぎ話ではそんなことがよくある。だけど、現実はそうじゃない。それでも、いつも普通の、一生懸命な君が一番好きです。
「君と一緒の未来を誓ってもいいですか?」
「目移りしないでね。他の女の子なんて見たら許さないんだから」
「君の知っている通り、僕は外道だけど君を裏切るようなことはしないよ」
前の君はそんなことをさらっと言えるような人じゃなかったのに、今は何の躊躇いもなく言うからこっちはその度、ドキッとする。
本当、イジワルな人なんだから……。
君の為にとっておいたの、世界一のドレス姿。
小指の糸解けないよね。でも、ギュッと強く愛を編んで解けないようにするよ。君の隣にいる限り、この恋は続くんだから。
ずっと笑おうって決めていたのに、パパの涙につられちゃうじゃん。
君は凛として笑う。
幸せをありがとう、公生君。
「目を閉じていいですか?」
「大好きでいてよね」
「もちろん」
公生君、大好きだよ!
君は私のナイト。離さないでね。
君に世界一の愛をあげる。
ケンカしても落ち込んでても君の味方だよ。
君がいればこの恋は続くんだよ。
これからたくさん喧嘩するかもしれないけどこれからもよろしくね公生君! 一緒に幸せになろうね
今回は以上です。なんかやっぱり若干納得しきれないような気が……。