頑張りますので見てください。お願いします。
えっ今何でもするって(ry
神様転生。それは、神様がうっかりミスをして自分は殺され、代わりに異世界に転生させてくれる、というあれだ。
しかし、それは幾ら願っても祈っても現実ではありえない、ある筈がない。
だがここに一人、その存在を信じ続ける男がいた。
名前は「
彼は重度の厨二病であり、さらにオタク・ロリコン・童貞と三拍子揃ったキモオタだった。
だが、そんなクズの鑑のような彼は、ある日死んでしまう。
「え~っと、今日の死亡人数は約3万人、生まれたのが約4万5千人・・・よし、まだプラスだ」
「お、この人凄い死に方してるな。よし、暇潰しに転生でもさせてあげよう」
少し時間は遡る。
「ふふふ、やはりカップ麺は至高の食料なり。・・・超うめぇ」
ここで独り言を呟きながら実に旨そうにラーメンを啜るこの少年は滝沢紅。
そう、まさに後10分程で死んでしまう可哀想な人間である。
彼は、中学生であるにも関わらず、親を離れ一人暮らしをしていた。
「唐突に塩ラーメンが食べたくなってきた」
今まさに醤油ラーメンを食べていた少年はそう言い残すと、財布を持ち家を後にした。
家から5分程度の所にあるコンビニには、大量のカップ麺が置いてある。
その中から塩味だけを根こそぎ取ってレジに向かう。
2300円。カップ麺のみを買っているとはとても思えない値段だ。
大量のカップ麺が入った袋を持って店を出ていく少年はとてもいい笑顔をしていた。
だが。
次の瞬間には、少年は宙を舞っていた。
少年は状況を理解出来ずに、宙に舞っている状態のまま辺りを見回す。
視界に映ったのは、先程まで買い物をしていたコンビニと。
叫び、近づいてくる人間と。
自らの血で紅く染まるトラック。
少年は、ようやく「自分が追突された」ということに気づく。
そして、少年は自らが死ぬということも同時に理解した。
少年は後悔した。
それは、親に暫く会ってないことではなく、タイミング悪く外出したことでもなく。
彼の後悔はたった1つだった。
「この大量の塩ラーメンを食べていない。」
それだけだった。
少年はオタクなのでラノベやゲームを非常に大切にしていたが、
それ以上に、ラーメンに愛情を注いでいた。
彼は自らの命より、ラーメンの方が大事だと。
そう考えているのだ。
まあ、ラーメンの話はこの辺りにしておいて。
少年は薄れゆく意識の中でこう願った。
異世界に行きたい、と。
そんな厨二病の彼の願いが届いたのか、それとも只の偶然なのか。
一人の神が彼の資料に目を止める。
「お、この人凄い死に方してるな。よし、暇潰しに転生でもさせてあげよう」
はい、クッソ短いっすねなんだこれは。
まず小説でオープニングなんて普通あるか、いやない(反語)
でもこれ考えるのに二時間かかったんです勘弁してください