寝ろって?知りません
前回のあらすじ、闘い挑まれた。以上
「入信するために来たなんて嬉しい事言ってくれるじゃん!だから私と闘おう!」
「何がだからなのか全くわかりません」
「私に勝ったら洩矢の名字をあげよう!」
「その勝負喜んでお請けいたします」
即答してやった。
「私が勝ったら何でも一つ言うこと聞いてねー」
「良いですよ。さあ外に出ましょう今すぐに」
外
「じゃあ、始めましょうか。」
「じゃあ相手に『参った』って言わせた方の勝ちね。」
「なあ諏訪子、いいのか名字なんて。」
「何言ってんのさ神奈子。家族何だから良いじゃん。それに、私が勝ったら何でも・・・ふふ」
「まあ良いか。本人が良いなら。」
「諏訪子様頑張って下さい!!」
「もちろーん。頑張るよ~」
「それじゃあまず、こんな事をしてみましょうか。」
二次創作ゲームのキャラが使ってた気がする技を使ってみる。
「『真・深緑結界』!」
本来は体力と霊力の99%を消費する大技だが、今回は自然の力を宿した結界を編むだけだったから50%で済んだ。
「へぇ、相当な量の霊力を使って編まれている。凄いね。」
「そいつはどうも。」
更に俺は3割の妖力、魔力、霊力、ついでに今創った神力を解放する。
「へぇ、こいつは私も本気を出さないとダメそうかな?」
その一言と共に大量の岩が襲ってくる。だが受ける。ノーガード万歳。オサレだ。
「私の能力は『坤を創造する能力』だよ。」
完全に岩に閉じ込められた。だが、それを手刀のみで割る。
パキィィィィン
「!?」
「幻想郷では能力名は、○○する程度の能力、って表すんですよ。」
「・・・まさか手刀だけで私の岩を割るとはね。今の純粋な身体能力だろ?」
「ええ、そうです。じゃあ次は私の番です。」
そう言うと俺はこう呟いた。
「『
次の瞬間、辺りは光に包まれた。
俺の能力は、物を創る時はしっかりとイメージしないと駄目だが、
技を出す時は、技を出している自分をイメージすればいい。
光でやられていた目が見えるようになってくる。
そこには、深さ30m程のクレーター。
そして、
流石に当てたら死ぬ。だから外した。
「・・・はは、勝てっこ無いや。参ったよ。」
「結界張ってなかったら星ごと死んでました」
「・・・なんて物を使ってくれたんだ」
とりあえず指パッチンでクレーターを無かった事に。
神社の中
「いやー、負けちゃった。強いねぇ、紅は。」
「いえいえ、全力でステイルマーター撃ったのはズル見たいなものですし。」
「嘘つけ。お前あれで3割くらいだったろ。軍神様にはお見通しだ。」
「あれ、ばれた」
「あ、あれで3割・・・恐ろしいねぇ、全く。」
「それはそうと、これからは洩矢を名乗ってもいいんですよね?」
「ああ、良いよ。約束だからね。」
「じゃあ、俺も何でも言うこと聞きますよ。一つ。」
「え、何で?」
「ステイルマーターは反則負け見たいなものですし。」
「じゃあ遠慮なく」
一体何を言われるんだか・・・と思っていたが。以外にもそれは簡単な事だった。
「わ、私を・・・お母さんって呼んで欲しいんだよ」
・・・・・・ゑ?
「そ、そんな事でいいんですか?」
「そんな事とは何だ!何回も何回も早苗に頼んだのに一回も呼んでくれた事無いんだぞ!」
「だ、だってお母さんだなんて・・・恥ずかしいじゃないですか!」
「まあまあ、落ち着いてよ二人とも。顔真っ赤だよ?」
二人ともその一言で恥ずかしそうに俯く。
「じゃあ、滝沢改め洩矢紅。これからよろしくね。早苗ちゃん、諏訪子お母さん。」
「・・・」
「ん?どうしました諏訪子お母さん。」
「・・・やっべぇ。すっげぇときめいた死んでもいい。てか敬語止めて。」
「じゃ、じゃあ私も・・・お、お姉ちゃんと・・・」
諏訪子を見て気になったのかもな。まあいいか。嫌な感じじゃないし。
「わかったよ、早苗お姉ちゃん」
「!」
早苗が大層驚いたような顔をしている。
「す、諏訪子様・・・これ・・・なんかこう・・・凄いですね・・・」
「ああ・・・すごいだろ」
「ところで、ここでは弟と妹、どっちのほうが良いの?」
「さっきも言ったけど、早苗の男慣れも兼ねてるから、男の方がいいかな。まあ、もう大丈夫だとは思うけどね。」
そう言って諏訪子は早苗を見る。
早苗は恍惚の表情で天を仰いでいる。
「まあ、これからよろしくね、紅」
はい、ちょっと無理矢理感はありますが可愛いからおk。
背伸びして母親っぽくしようと頑張る諏訪子様可愛いです
次回は3ヶ月後くらいです。