本文と前書きに内容の違いが出ることがありますが、
前書きを書いてから本文を書くからです。
前書きさんは嘘つきだと思って下さい。
「私を連れていくと言うまでここから出さないからな!」
さて、どうしたものか。紅です。
諏訪子が駄々を捏ねてる。可愛い。
諏訪子を連れていくってのはむしろウェルカムなんだけど、問題は、
「他のものって連れて行けるのかな」
そこなのだ。
「うっ・・・そ、そうだ!紅の能力で連絡とればいいじゃん!」
なるほど。その発送は無かった。違う、発想。
「なるほど。じゃあ早速。」
創れるかな。神に干渉なんて。あ、出来た。
「じゃあ3人にも聞こえるようにして連絡してみますね。」
能力を行使する。意外と疲れる。
「おーい、神様ー、聞こえるかー?」
『・・・んー?この声は紅くんですかー?』
「おう、こっちの様子は見えてるのか?」
『はいはい、今見えるようにしますねー。・・・結婚でもしたんですか?』
「してねぇよアホ。家に住まわせて貰ってんだ。」
『あ、良く見たら2人は知り合いですね』
「ああ、今の俺の母親代わりだ。」
「代わりじゃなくて本当のお母さんだよ!」
『ふふ、微笑ましいですね。で、用件はなんでしょう』
「俺が別世界に転生する時に他の人を連れて行けるのか?」
『一人までなら行けますよ。そこの女子高生さんですか?』
「いや、私だよ!フローラ。」
『諏訪子さんでしたか。分かりました。いつ呼び戻しましょうか。』
「次の異変が終わったらで。次に何が来るか教えてくれるか?」
『良いですよ。次は紺珠です。』
「へぇ、随分飛ぶな。」
『貴方というイレギュラーが居ますからね。他に用件は?』
「無い。ありがとうな。」
『いえいえ。何か分からない事があったら連絡してくださいね。』
あ、切れた。
「行けるって。良かったねお母さん」
「うん!良かった!」
「・・・ハッ!おいまて!」
連絡が繋がった時くらいから放心状態だった神奈子が戻ってきた。
「紅、なんでお前はあっさり許可出来るんだ?」
そう聞かれたらこう答えるしかない。
「まずお母さん・・・諏訪子は今は母親だけど、それ以前にとてつもない美少女じゃん?」
「まあ、そりゃ当然だな。」
神奈子は随分と諏訪子を溺愛してる様子。
「その美少女が心配してくれてる。断る理由が無いね。以上。」
「よし、諏訪子を連れて行くのを許可しよう。」
よっしゃ。これで俺の未来は安泰だ。
「・・・ハッ!ちょちょちょっと待って下さい!」
「安心してよお姉ちゃん。時々帰って来るからさ。」
「わかりました。」
早いな。どんだけ心配してたんだ。
そんな事を考えていると、唐突に扉が開いた。
「紅!助けて欲しいの!」
永琳だった。
さて、紺珠伝、開始だ。
いやー、私、vitaで投稿してるんですけどね。
紺珠って「かんじゅ」で出ないんですよ。
しょうがないから「こんたま」って打ってるんですけど
アホっぽいですよね。
次回も見て頂けると嬉しいです。