おかしな点があれば言って下さい。
直します。
14話 お説教タイム
「あれ、永琳さん、どうかしたんですか?」
「蜘蛛みたいなのが自然を破壊しているのよ!このままだと人里に侵入してしまう!」
「そんなの、壊せばいいんじゃないですか?」
「それが出来たら苦労してないわ!恐ろしく硬いのよ!」
「じゃあ取り合えず行って見ますか。じゃあ三人とも。行って来るよ。」
「行ってらっしゃい」
「いってら~」
「夕飯までには帰ってきてくださいね」
ノリが遊びに行く子供だな・・・あ、紅です。
~迷いの竹林~
ものの見事に竹が枯れてる。
「あっ、あれよ」
確かに蜘蛛だな。
「ああ、こりゃ月からの地上探査機か何かですね。投げ返しましょう。」
投げ返した。結界が割れたが、すぐ戻したから大丈夫だ。
「さて、元凶の所に行って説教でもしてきますか。」
「え?ちょ、ちょっと待って紅。あなた誰がやったかわかるの?」
「ええ。名前は確か・・・純狐さんだったかな?やった理由は嫦娥探しか何かでしょう。」
「あぁ・・・あぁ。」
「じゃあ行って来ますんで。」
完全迷彩を自分に掛けてテレポート。名指しの。
~地獄~
「いや~、ヘカーティアの家なんていつぶりかしら。」
「そうね。もう200年前くらいかしらね。」
「もうそんなに経つのね。嫦娥はまだ生きてるのかしら。」
「ねーねー!友人様!このおせんべ食べて良い?」
「良いわよー。ところでヘカーティア。あの地上探査機はどうなったのかしら。」
「ああ、それなら俺が月に投げ返しておきましたよ。」
「「!?」」
なんか永琳も同じ反応だった気がする。デジャヴ。
「あれ木とかガッツリ腐らせてたんで、迷惑だったんですよ。」
「・・・何者?」
「ああ、申し遅れました。私は洩矢紅。貴女達を叱りに来ました。」
「・・・へ?叱る?」
「ええ、叱りに、です。」
「・・・あっはっは!聞いたヘカーティア?私たちを叱るんですって!」
「笑ってる場合?神の私にすら気づかれずにここまで近づいて来たのよ」
「ねぇ、人に迷惑掛けたらどうする?クラピーちゃん」
「え?えっとぉ~、謝る!」
「ほら、こんな子供でもわかってる事なのに貴女達と来たら・・・いいですか!大体・・・
三時間後
・・・ですよ!わかりましたか!」
「「はい・・・」」
いやー・・・わかってくれて良かった。
「あ、クラピーちゃん寝ちゃってますね。じゃあ私はこれで。」
「待って。貴女にクラピの名前教えてないと思うんだけど。」
「まあまあ。あ、勝手にあがりこんですいません。これ、お詫びに。」
俺は近くにあったちゃぶ台の上にケーキを三片出した。
勿論手作り・・・いや、手創りだ。
「それでは、さようなら~」
瞬間移動。あっと言う間に俺はいなくなった。
「・・・はむっ・・・!凄い!これ美味しいわよヘカーティア!」
「ちょっと純狐。毒でも盛られてたらどうするのよ」
「毒ぐらいじゃ死なないでしょ!はむっ」
「・・・あむっ・・・あら、本当に美味しいわね。これ」
この後二人はすこぶる快調になったとか。
はい、次回で紺珠終わっちゃうんじゃないですかねこれ
次回も見てくれると嬉しいです。