俺は時間潰しにまたゲームセンターに向かった。
だが、そのゲームセンターには…
俺が予想出来ないことが待ち受けていた。
俺はゲームセンターの前につくと
そこには、制服を着た学生たちが居た
いや、あの制服は俺が通う学校の制服だ
モブ「居たぞ!」
一人の生徒が双に向けて指を指した
「…あ?」
俺は訳が分からず威嚇だけした。
すると、一人の女子生徒が現れた。
?「初めましてかしら?神崎 双くん」
「お前は…生徒会長だったな」
楯無「えぇ!更識 楯無よ!学校から神崎 双を連れて来るように言われたから捕まえにちゃった♪」
「…俺が行かねぇよ…邪魔だから、そこを退け」
楯無「!!…凄い殺気ね…流石 天才ゲーマかしら?」
「俺は天才ゲーマではねぇよ…ただ相手が弱いだけだ」
モブ「おい!会長に向かってその態度はなんだ!」
一人の男子生徒が双に突っかかると
双は苛立ちを覚える。
「俺に…触るんじゃねぇよ!!」
双は男子生徒の腹に膝蹴りをかまし
そのまま、回し蹴りで顔面にぶつけた。
「俺に触るんじゃねぇよ…次 触ったらこれ以上の技をかけるぞ…」
双は他の奴らを睨みながらゲームセンターに入っていった。
「おい、生徒会長…俺に二度と構うな…」
双は楯無にそう言いゲームセンターに行った。
楯無「…隙か無いしこれは手強いかも知れないわね…みんな!学校に戻って…その子は私が病院に連れて行くわ」
楯無は双を諦め撤退した。
だが、まだ双が予想も出来ないことが起きるとは
まだ知らない。
ゲームセンターで時間を潰した双は空を眺めながら歩いていた。
「朝のことが無ければ最高だったのにな…」
あの生徒会長と生徒たちが来なければ
双の気分は最高だった。
ゲームセンターのスコアを更新させ1位となった。
ゲームで1位を取ることが俺の楽しみである。
「帰るか…」
双は自分が住むアパートに戻るさいに
何処から悲鳴が聞こえた。
「…今日は最悪な日かも知れないな」
双は走り悲鳴が聞こえた場所に向かった。
そこには、下級インベスが5体程居た。
逃げ惑う人たち…普通なら逃げるが
俺は逃げない…いや、覚悟はある…
嫌いな人間を助けることになるが…
怪物が街を壊すことだけは許せない…
俺は鞄から戦極ドライバーとオレンジロックシードを
出そうとしたが今日貰ったドライバーの性能を知りたく
ゲーマドライバーと胸ポケットに入れたマイティアクションガシャットを出した。
ライダーガシャットのボタンを押す。
《MAITY ACTION X!》
そしてゲーマドライバーを巻き付けてガシャットを突き出しながら腕を大きく回す。
「変身!!」
左にあるドライバー中央寄りのスロットにライダーガシャットを挿入する。
《ガシャット!レッツゲーム! メッチャゲーム! ムッチャゲーム! ワッチャネーム!?アイム ア カメンライダー!》
双は仮面ライダーエグゼイド・レベル1変身し、ゲームエリアが展開される。
「…これがエグゼイド?…マイティはお菓子を食べれば強くなる…じゃあ、ノーコンテニューでクリアしてやるぜ」
《ガシャコンブレイカー》
エグゼイド・レベル1はガシャコンブレイカーを使い、
敵を倒す
インベスたちが腕を振り上げ、エグゼイド・レベル1に向かって振り下ろす。
エグゼイド・レベル1はジャンプして避け、
そしてガシャコンブレイカーを1体のインベスに叩きつけると《HIT》とエフェクトが見える。
「マイティの力はこれからだぞ」
ガシャコンブレイカーでもう1体のインベスを空に打ち上げ
バッターの構えで打った。
「残り3体なら…大変身!!」
エグゼイド・レベル1は「大変身」の掛け声とともにドライバーのレバーを右に開く。
《レベルアップ!マイティジャンプ! マイティキック! マイティマイティアクションX!》
ゲーマドライバーの音声が鳴り終わるとエグゼイド・レベル1からレベル2になった。
「ジャッキーン…」
エグゼイド・レベル2はガシャコンブレイカーのAボタンを押してブレードモードに変形させる。
「俺が…街を守る…俺の平和の為にな!」
ガシャコンブレイカー・ブレードモードでインベスを切り裂くとインベスは効いているのかかなり痛そうにしていた。
「今、楽にしてやる…」
エグゼイド・レベル2はキメワザスロットにマイティアクションXを装填し、右足にエネルギーを収束させて連続キックを放つ。
《マイティクリティカルストライク!》
音声と共にMIGHTY CRITICALSTRIKE!という文字が表示される。
《会心の一撃!》
『ーー!!!』
インベスたちは大爆発して消滅した。
エグゼイド・レベル2の周りにゲームクリアの文字が出た。
「…さて、警察が来る前に逃げるか」
エグゼイド・レベル2
神崎 双のゲーマドライバーの実戦は幕を閉じた。
翌日の新聞には
【秋葉原に現れた怪物!そして、謎のヒーロー】と書かれていた。