にこ「双!今日は一緒に行くわよ!!」
昨日の事件から1日
朝から大声で叫ぶ矢澤 にこ
「うるせぇ…朝から大声で叫ぶな…」
にこ「アンタが学校に行かないから、今日はにこが
連れて行くわ!」
「…朝練はどうした?お前、部活をしてるんだろ?」
にこ「今日は休みよ だから、アンタを連れて行くことにしたわ」
マジかよ…コイツ、諦めるまで絶対に離れないしな…
マジめんどい…仕方ないか
「…わかったよ…今日だけはついて行ってやるよ」
にこ「今日はやけに大人しいわね?…何かあったの?」
「何もねぇよ…いいから部屋から出ていけ…着替えが出来ないだろうが」
にこ「そ、そうね!早くしなさいよ!」
にこは部屋から出ると双は仕方なく制服に着替え
鞄の中には教科書と筆箱とゲーマドライバーを入れた。
昨日の変身のせいか
やけに体がダルい…疲れているんだろうな…
双は鞄を持ち外で待つにこの元に向かった。
「…はぁ…ダルいな」
にこ「いいから行くわよ」
双はにこに連れられて学校に向かった。
双はダルさから辺りに殺気を飛ばしており
周りの登校中の生徒たちは道を開けていた。
にこ「アンタ、イラついているのは分かるけど
もう少しは殺気や威嚇をするのは止めなさい」
「お前には関係ねぇだろうが…ただでさえダルいんだからよ…」
学校の校門につくとにこは双に言った。
にこ「いい?学校では問題を起こしたらダメよ?」
「お前は母親か…いいから行け…」
双はにこと別れ自分のクラスに向かった。
学校に来る自体久し振りな双の姿に
生徒たちはビックリしていた。
学校の問題児、口が悪い、不良などのレッテルを貼られている双だが双自身 興味が無かった。
自分のクラスに入ると周りのみんなはビックリしていた。
「…はぁ…だから、来たくねぇんだよ…」
双は席に座ると空を眺めていた。
退屈ですることも無い。
教師の授業も退屈で仕方ない…
ゲームだけが俺の癒しだ。
すると、クラスの担任が入って来た。
山田「はい!皆さん おはようございます!神崎くん!やっと来てくれたんですね!!」
山田先生は双を見つけるとすぐに言った。
山田「では、昨日は秋葉原でテロが起き これからは
集団下校となります。謎のヒーローとか 怪物などはまだ確証もないですが好奇心でテロに巻き込まれないようにしてください」
そのテロがインベスの仕業で謎のヒーローが俺で…
もし世間がインベスとヒーローの正体を知った時
世間はどうする…俺を捕まえてドライバーを奪いに来るか?
それとも…証拠隠滅としてインベスと俺ごと消すか…
分からないよな…。