魔法少女リリカルなのは オトモアイルー伝   作:高町 優希

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第2話

 

 

 

ミケ「にゃるほど…」

 

 

ミケはすずかが学校に行ってる間書庫で勉強していた。因みに今は料理レシピ集を読んでいた。

 

 

ミケ「早速練習にゃ!」

 

 

ミケはノエルの許可を貰いキッチンで料理の練習を始めた。幸いにも料理の経験の記憶も残ってるので手慣れていた。

 

 

すずか「ただいま~」

 

 

ミケ「ご主人にゃ!」

 

 

ミケは早速すずかを出迎えた。

 

 

ミケ「お帰りにゃ、ご主人」

 

 

ミケは出迎えるとすずかの鞄を持った。

 

 

すずか「ただいま、ミケ」

 

 

すずかを自室まで送るとミケは料理の練習を再開した。

 

 

すずか「ミケ~?何してるの?」

 

 

ミケ「ご主人、料理の練習にゃ」

 

 

すずか「どれどれ~?」

 

 

ミケ「ご主人、つまみ食いははしたないにゃ」

 

 

すずか「ん!美味しい!」

 

 

ミケ「良かったにゃ」

 

 

ミケはすずかの笑顔を見て喜んだ。

 

 

ミケ「……」シュ!シュ!

 

 

すると今度は工作を始めた。

 

 

ミケ「こんにゃもんかにゃ」

 

 

ドタバタ!

 

 

ミケ「にゃ?にゃんか屋敷のにゃかが慌ただしいにゃ」

 

 

ミケは屋敷に入った。

 

 

ミケ「ファリン、どうしたにゃ?」

 

 

ファリン「大変なんです!すずかちゃん達が誘拐されてしまったんです!」

 

 

ミケ「にゃにゃ!?」

 

 

ファリン「今、忍様が身代金を用意してるんです!」

 

 

ファリンは言うだけ言うと去って行った。

 

 

ミケ「こうしてはいられないにゃ!」

 

 

ミケは何かを着込むと屋敷を抜け出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミケ「ここにゃ」

 

 

あれからミケは屋敷を抜け出し、すずかの匂いを辿って廃工場にやって来た。……ただ匂いを辿るのは普通は犬だと思うが。

 

 

ミケ「相手は……三人にゃ」

 

 

ミケは作戦を立てると…

 

 

ピン!

 

 

カッ!

 

 

誘拐犯達「め、目が」

 

 

ミケは閃光玉を投げ、誘拐犯の目を潰した。

 

 

ミケ「にゃ!」

 

 

ミケはボーンピックで誘拐犯達を叩いて眠らせた。

 

 

すずか「み、ミケ!」

 

 

ミケ「ご主人、無事かにゃ!」

 

 

すずか「その格好は?」

 

 

ミケ「どんぐりメイルにゃ」

 

 

ミケはすずか達の縄をほどいた。

 

 

アリサ「早く逃げましょう!」

 

 

アリサ達は近くの交番に逃げ込んだ。

 

 

忍「すずか!」

 

 

程なくして迎えが来てアリサとすずかは自宅に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミケ「ご主人…」

 

 

ミケは考えていた。大好きなご主人を守る方法を。

 

 

ミケ「こんにゃ時は検索にゃ!」

 

 

ミケは最近覚えたネット検索を始めた。

 

 

ミケ「にゃるほど…これにゃらご主人も自分を守れるにゃ」

 

 

ミケは早速本を読み始めた。タイトルは【猫でも解る電子工学】……わかるのだろうか?

 

 

ミケ「よしにゃ!早速材料にゃ!」

 

 

ミケは忍の下に向かった。

 

 

ミケ「忍お嬢様~」

 

 

忍「ミケ?どうしたの?」

 

 

ミケ「この材料が欲しいにゃ。分けて貰いたいにゃ」

 

 

忍「どれどれ?」

 

 

忍は紙に書かれた材料に目を通した。

 

 

忍「全部あるけど…何に使うの?」

 

 

ミケ「ご主人を守る道具にゃ」

 

 

忍「一度、私に見せてね?」

 

 

ミケ「わかったにゃ」

 

 

ミケは早速、忍の工作室に入り浸った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミケ「……にゃ!完成にゃ!」

 

 

ミケは早速、忍に完成した物を見せに向かった。

 

 

忍「ホントに作ってきた…」

 

 

どうやら忍は信じていなかったようだ。

 

 

ミケ「どうしたのにゃ?」

 

 

忍「コレ?大丈夫なの?」

 

 

ミケ「自信作にゃ」

 

 

忍「危険と判断したら取り上げるからね?」

 

 

ミケ「わかったにゃ」

 

 

ミケは腰の小樽にしまった。

 

 

ミケ「ご主人の所に行くにゃ」

 

 

ミケは部屋を出ていった。

 

 

 

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