ポケモンコロシアム 新たな冒険   作:鳥王族

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第2話:シンオウ初バトル‼︎ビッパVSゴーリキー

 

 

➖コトブキシティ➖

 

俺たちは今、コンテストの大会が開かれるコトブキシティに着いた。

 

「じゃあ、まずはエルのエントリーを済ますか」

「うん、えーっとこっちみたい」

 

エルは地図を開きながらコンテスト会場の方向に進みだしたので俺はその後ろについて行った。

 

「それにしても、でかい街だよな」

「シンオウ地方最大の街だからね」

「へー、そうなのか。てか、建物が大きいな」

「それは普通じゃないかな?」

「そうなのか?オーレにはこんな街ないからさ」

「へー、一回行ってみたいなレオの故郷」

「あまり、来ることはおすすめしないぞ。ゴロツキばっかで治安が良いとは言えないからな。観光なんてできるとこもないし」

「そ、そうなんだ」

「まあ、行くとしたらアゲトビレッジだな。綺麗なところだし」

「へー、やっぱりちょっと興味出て来たかもオーレ地方。あっ、ここよコンテスト会場‼︎」

「これか」

 

会場の周りはすごい活気だっていてちょっとした祭りのようになっていた。

中に入るとエルは受付を見つけ、エルは小走りで向かうとエントリーをした。

 

「よし、オッケーよ。付き合ってくれてありがとうレオ」

「これから、どうする?」

「まずは、ポケモンセンターに行きましょ。そのあと、私たちは明日の最終調整をするつもりよ」

「じゃあ、俺は街でも探索しとくか」

「うん、じゃあポケモンセンターに向かいましょ」

 

俺たちはポケモンセンターに向かった。ポケモンセンターに着くと俺たちは部屋を借りて、不必要な荷物を置いて出て行った。

 

「さて、俺は何しようか?」

 

俺はブラッキーとビッパをモンスターボールから出すた。そして、ビッパは俺の頭の上に乗りブラッキーは俺の隣を歩いて街を回ることにした。

 

少し、歩いていると広場のようなところで人だかりが出来ていた。

見に行くと、ポケモンバトルをしていて今決着がついた。

 

「惜しかったな、また挑戦しにきな。よし、他に挑戦者はいないか?一番最初に俺に買ったやつはビッグなプレゼントをやるぞ」

 

買った方のやつが大きな声で言った。なるほど、そういう事か。確かにあいつが使ってるゴーリキーはよく育てられてる気がする。

俺がそんなことを考えてるとその男と目が合った。

 

「どうだい、あんちゃん。あんたも挑戦するかい?」

 

まあ、デメリットはないしやるか‼︎

 

「ああ、挑戦する」

「よっし、俺は勿論ゴーリキーだがあんちゃんは?」

「そうだな、ブラッキー行くぞ!」

「ブラ、ブラ」

「ん?」

 

ブラッキーに言われ頭の上のビッパを頭から降ろすとビッパがやる気満々だった。

 

「お前が行くのか?」

「ビッパ!」

「でも、お前だと確実に勝てると…

(いや、これはダークポケモンがかかったバトルじゃない負けても良いんだ。楽しいバトルをする。それが今回の旅の目的でもある)

わかった。いけ、ビッパ!」

「ビッパ!」

「じゃあ、あんちゃん始めるか。先行は譲るぜ」

「ありがとよ」

 

 

●●●

 

➖ビッパVSゴーリキー➖

 

「ビッパ、たいあたり!」

「ビッ!」

 

ビッパは全速力で走りだした。

 

「ゴーリキー、防御だ」

 

ゴーリキーにたいあたりを当てた。だが、ゴーリキーは腕をクロスさせてビッパのたいあたりを受けとめた。

 

「ゴーリキー、きあいパンチ!」

「ビッパ、ギリギリまで引き寄せろ」

 

ゴーリキーがビッパに殴りかかって来る。

 

「今だ!肩に飛び乗れ‼︎」

 

俺の指示でビッパはきあいパンチを避けてゴーリキーの肩に飛び乗った。

 

「何!」

 

ゴーリキーたちは予想外な行動に戸惑った。

 

「今だ、みだれひっかき!」

「ビッ!」

 

ビッパのみだれひっかきがゴーリキーにヒットした。

 

「続けてたいあたり!」

 

たいあたりもヒットし、ゴーリキーは少しふらついた。

 

「大丈夫か?ゴーリキー」

「ゴッ」

「よし、ゴーリキー、ビルドアップ!」

 

ゴーリキーはビルドアップでパワーアップした。

 

「ビッパ、来るぞ!」

「ビッ!」

「ゴーリキー、連続でからてチョップ!」

「躱せ!」

 

ゴーリキーのからてチョップを避けるビッパだが、どんどん追い詰められてきた。

 

「今だ、ゴーリキー。きあいパンチ!」

「ジャンプして躱せ!」

 

ゴーリキーのきあいパンチをジャンプして躱そうとしたがタイミングが遅く地面に当たったきあいパンチの風圧に巻き込まれ空中に吹き飛ばされてしまった。

 

「ビッパ!」

「今だ、ゴーリキー!トドメのかわらわりだ!」

 

ビッパを追って、ゴーリキーもジャンプした。

 

「空中じゃ避けられないぞ!」

「(かかった!)ビッパ、最大パワーで10まんボルト‼︎」

「ビッ-パ-」

「なに!」

 

ビッパの10まんボルトは空中にいたゴーリキーは避ける暇もなくクリーンヒットした。そしてそのまま地面に叩きつけられたゴーリキーは戦闘不能になった。

 

 

●●●

 

 

「負けたよ。まさか、あんちゃんのビッパが10まんボルトを覚えてるなんて」

「はい、俺の自慢のポケモンだから」

「ビッパ」

「そうだな」

「バトルありがとう(まだ、楽しいバトルってのは完全にわからないけど少しわかった気がする。こいつらと強くなるちょっと楽しくなってきた)」

「どういたしまして。じゃあ、お待ちかねのプレゼントだ」

 

俺は男から一枚のチケットを渡された。

 

「なんだ、これ?」

「明日のコンテスト大会の特等席で見れるチケットだ。実は俺はコンテスト大会の役員なんだ」

「ありがとう。観に行くつもりだっから」

「そうか、そうか。じゃあ、明日楽しみにしてるといい。じゃあな、あんちゃん」

 

俺は男と別れてポケモンセンターに帰っていった。

 

 

 

●●●

 

➖ポケモンセンター➖

 

部屋に戻るとエルは先に帰ってきていてマフォクシーたちをブラッシングしていた。

 

「おかえり、どうだった?」

「まあ、楽しかったかな。そっちはどうだ?」

「私はバッチリよ!明日、楽しみにしといてね」

「ああ」

 

 

明日はエルの初陣貰った特等席でしっかりと応援しよう。

頑張れよエル!

 

To Be Continued




書いてから思った。なんでゴーリキーにしたんだろ…ビッパと相性の悪いかくとうタイプにしようと思ってたからゴーリキーなんですけど
シンオウなんだから、リオルとかでも良かったような。
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