暴食の魔王   作:練火

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ヤッハロー…


練……火…デス……(・ω・`=)ゞ


宴の始まり

ライダーと別れた後、雁夜と合流し家に着いた雁夜はアークを飯作りの手伝いのため呼ぶが

 

「……いない?」

 

桜も一緒に探してくれたが、どこかへ行っているようだ。

その瞬間、形容しがたい何かを感じた。

 

▽▲▽▲

 

未遠川を境に冬木の地を繋ぐ冬木大橋の上。

アークはそこから、眼下の川へ飛び込む。

 

バシャアンッ!!

 

水飛沫を上げながらアークは前にいる者に顔を向け

 

「……何してるんだ?キャスター」

 

川の中心には詠唱を一旦中断し、まるで同士にあったかのように笑みを浮かべるキャスター。

 

「おや、初めましてですねバーサーカー。貴方も天上の主を引き摺り落とすために協力を?」

 

「神さまってのは大嫌いだから、そいつは是非にでも参加したいが…そのまえに」

 

笑顔でそう答えるアークは懐から銀色の大剣をキャスターに向け、殺意の籠った目で言った。

 

「ーーーーーお前は俺の尾を踏んだ。生かして置くわけにはいかねぇよ」

 

「なんと!?私と同じであろう貴方が牙を向くとは神はどれ程人を悲しませれば……」

 

キャスターは役者のような落胆し、次にはアークの顔を親の仇のごとく睨んだ後、何もなかったかのように暗い笑みを浮かべ、

 

「ならば、今宵の宴の邪魔に成りますね」

 

「あ?ーーーッ!!」

 

その瞬間、アークは危険を感じ取りバックステップをすぐさまする。

同時に、アークが立っていた場所から蛸とヒトデを合体させたような変な生き物がジュクジュクと不快な音を立てながら、何体も出現してくる。

 

「さぁ、そこで見ておくといい。神を引き摺り殺すための、ーーーーー最っ高にCOOOOOOOL!!!な死と退廃の宴を!!」

 

「クソッタレが!」

 

アークは横一線で海魔共を一掃するが、次の瞬間にはまた復元され襲い掛かってくる。

 

「チッ。キリがねぇな」

 

『既に始まっていたのか!』

 

声のする方を見ると、堤防上からセイバーとアイリスフィールがやって来た。

 

「キャスター!今度は何をするつもりだ!!」

 

叫ぶセイバーにキャスターは優しそうな笑みで優雅に一礼しながら答える。

 

「おぉ聖処女よ。申し訳ありませんが、今宵の宴の主賓は貴女ではない…ですが、貴女も見物してくれるのならばより一層頑張るといたしましょうーーーーーククククハハハハハキャハハハハハハハハハッ!!!!」

 

笑みから一転して狂ったように嗤いだすキャスター。その足元から海魔がキャスターを包んでいき、ついには全身を覆う所かその化け物の体は冬木大橋と同じくらいの高さと成った。

橋の上では、野次馬が集まっていたのだろう。あの化け物を見た瞬間、悲鳴を上げて逃げ始めた。

アークはもう一度海魔を一掃すると、冬木大橋の手すりまでジャンプして手すりにぶら下がりながら川との距離を取った。

 

「これはいったいどう言うことなんだ、アーク?」

 

「マスターか。すまんミスった」

 

叫びながらこちらへと走る雁夜にアークは苦虫を噛み潰したかのように答えた。

 

「いや、それは良いんだが。何か手はあるか?」

 

目の前には化け物と相対するセイバーとライダー。

空ではそれを見物するアーチャー。

それを見ながら、アークは言う。

 

「令呪の許可を頼む」

 

 

 








かゆ……うま……
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