覚えてる人は誰かいますか?いませんか、そうですか……Orz
まぁ久々の練火です( ̄~ ̄;)
ちょっと(?)書き方を変えてみました。
ーードドドドドドドドドドドドドドドドォンッ!!
人気の無い廃ビルで爆撃のような音が響き止む。
それを放ったのは金色の鎧の男ーーーアーチャーは眼下で黄の短槍を杖にして、倒れる事無く、荒い息を整えつつアーチャーを睨むランサー。
「ふむ…」
「ーーーァッ!ハァッ……どうした?アーチャー。まだ戦いは終わってないぞ?」
「吠えるな雑種。これは戦いではない。ただの……戯れに過ぎん」
「貴様ッ」
興味も無く、ただただ冷たいだけの視線を向け、そう呟くアーチャーにランサーは睨みながら、2つの槍を構え直す。
「ほぅ?まだやるか?良いぞ、もっと楽しませろ」
「ほざけッ!」
ランサーが身を低くしてアーチャーに突撃する。
アーチャーの背から無数の武器が発現し、そして絶えることなく発射される。
暴風雨の如くランサーに迫り来る武器、ランサーはそれを紙一重で避けながらも進んでいく。
そして、自身の必殺である槍の間合いに入る!!!
「《
紅く魔力が滲み出る長槍でアーチャーの胸を貫こうとした瞬間、ランサーの
「貴様ら……!」
ランサーが見た先はアーチャーの少し後ろのビルの壁。そこから神父服を着た男性と、その手で引き摺られている瀕死の女性であった。
アーチャーは顔を動かずに口を開く。
「言峰、ようやく終わったのか?」
「あぁ、男の方は簡単に始末出来たが。この女が強情でな…時間がかかった」
ドサッの音と共に瀕死の女性を地面に捨てた。
と同時にランサーがアーチャーを通り過ぎ
「よくもソラウ様を!!」
鬼の形相で
「我は通り過ぎて良いなど許可を出した覚えは無いぞ、雑種」
アーチャーの言葉と同時にジャララララッ!!と音を響かせ、鎖が体を縛る。
「貴…様等ぁぁああっ!!」
「なに、そう怖い顔をするなランサー。今からお前は私の
言峰が右の手の甲をランサーに見せる。
その瞬間、ランサーの顔が強張った。
「ッ!?それは俺の」
そんなランサーを見た言峰は右手を翳し、口を開く。
「令呪を持って、ランサーに命ずる【前のマスターとの記憶を全て消去しろ】」
「何だと!!?ーーーーッァァァァアアアアアアアッ!!!!!」
令呪による魔力の紫電。鎖が消えたランサーは両手で頭を押さえ血の涙を流し、悲鳴にも似た叫び声を上げる。
その目の前にいる言峰にアーチャーは近づきながら
「言峰…気付いているか?貴様、いま嗤っているぞ?」
言峰はその言葉に少し驚くと、震える左手で自身の顔に触れる。
「なんだとアーチャー?ーーーこれが…私なのか…?」
「それが全部とは言えんがな。喜べ。今、貴様は自ら求めた答えに近づいているやも知れぬぞ……?」
そんな事を呟きながらアーチャーは虚空へと消えた。
一応、数話書き溜めがでけたよ~
はいそこ、執筆遅いって言わない