もしよければ評価等お願いします。
イーブイの進化条件は
みずのいし使用→シャワーズ
かみなりのいし使用→サンダース
ほのおのいし使用→ブースター
午後なつき度高い状態でレベルアップ→エーフィ
午前なつき度高い状態でレベルアップ→ブラッキー
だったはずだ。
あとリーフィアとグレイシアがいたが進化条件は特定の場所でレベルアップ。
でも特定の場所というのがどこか分からない。
エーフィとブラッキーはなつき度が関係しているが、
この世界には人間がいないようなので無理だろう。
となると、あとは石を使うことで進化できるシャワーズ、ブースター、サンダースだ。
俺は進化するためにみずのいし、かみなりのいし、ほのおのいしを探すことにした。
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ドンッ!
俺の体当たりがムックルに命中した。
ムックルは倒れた。
「こいつもいきなり襲ってきたな...」
フタバタウンを出てすぐにある201番道路を進んでいる途中、何度かポケモンに襲われた。
襲ってきたポケモンはどいつもこいつも無言だった。
いや、言葉を発することができないのかもしれない。
数回の戦闘で少しだけ強くなった気がした。
201番道路を抜けるとマサゴタウンという小さな町に着いた。
フタバタウンよりは多くのポケモンが住んでいそうだ。
ここで進化の石を探そう。
マサゴタウンを探索していると、突然誰かの叫び声が聞こえた。
「泥棒だああぁぁ!!」
声の主はビッパだ。
見るとピカチュウが何かを持って逃げ出そうとしている。
「このかみなりのいしを使えば晴れてライチュウに進化できるぜ!この弱々しい体ともおさらばだ!」
ピカチュウがかみなりのいしを盗んだのか。
ひとのものを とったらどろぼう!
またビッパが叫んだ。
「僕は足が遅いから誰か泥棒ピカチュウを捕まえてくれぇぇ!」
「俺が捕まえる!」
俺はピカチュウを捕まることにした。
ピカチュウを捕まえればお礼に石を貰えるかもしれない、という期待を込めて。
ここから逃げだそうと必死に走るピカチュウ。
さすがはピカチュウ、速い速い。ただ追いかけるだけでは見失ってしまうかもれない。
そこで、俺は でんこうせっか でピカチュウとの距離を一気に縮めた。
そして、そのままピカチュウの背後に突撃!
「うおっ!?」
タイプ一致の でんこうせっか を背後から受けたピカチュウは勢いよく飛んでいき
飛んでいった先にあった大木に激突した。
ピカチュウは気絶している。
気絶したピカチュウを連れてビッパがいるところへ戻ると警察らしきポケモンが来ていた。
コイルだ。2匹いる。
「コイツガゴウトウノピカチュウデスネ。ケイサツニレンコウシマス。ゴキョウリョクアリガトウゴザイマイタ」
「サア、ピカチュウ。クルンダ!」
コイルは でんじは でピカチュウを麻痺させると2匹がかりでピカチュウを捕まえてどこかへ行ってしまった。警察に連れていくのだろう。
コイルたちを見送ったあとビッパにかみなりのいしを返してやった。
ビッパは嬉しそうだ。
「君が返してくれたのか。ありがとうイーブイ君」
「そんな大したことやってないよ」
この世界に来て初めて感謝されて少し照れてしまった。
イーブイもなかなか悪くないかもしれない。
「僕は趣味で石を集めててね。いっぱいコレクションがあるんだ。よかったら見に来ないか?」
「!!」
なんと!ビッパは趣味で石を集めてるのか。これは期待できそうだ。
俺はビッパと共にビッパの家へ向かった。
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「おお~!」
ビッパの家にはビッパが言ったとおりたくさんの石が飾られていた。
1個くらいは貰えるかな。聞いてみよう。
「ビッパさん、俺、進化したいんです。石を貰えませんか?」
「んん?もちろんだ。さっきのお礼もしたいしな。好きなだけ持っていくといい」
「ありがとうございます!」
さて何に進化しようかな。なんでもいいか。
どれに進化しても イーブイ よりは強くなれるのだから...。
ビッパにどれでもいいから進化の石が欲しいと頼んだ。
貰ったのはさっきのかみなりのいしだ。
かみなりのいしをしっかり握りしめ、目を閉じる。
俺の体は光のようなものに包まれた。
おや!?イーブイのようすが...!
ってあれっ?変わらない...進化しない...。
石の使い方が違うのかと思ったが握りしめていたかみなりのいしは消えている...。
つまりかみなりのいしはきちんと使用されたということだ。
それなのに...俺は進化していない。
ビッパも驚きを隠せない様子だ。
「君は、イーブイなんだろ...どうして進化できないんだ...?」
「...」
聞きたいのは俺のほうだ...。
すぐにみずのいし、ほのおのいしを使ってみたがやはり変化なし。
「...そ、そんなに気にすることではないと思うよ?」
「...」
俺は進化することができないのか...。
ビッパに礼を言った後、ビッパの家を出た。
進化できない。
進化できないのなら、どうせならこの姿で強くなってやろうか。
ステータスだけならイーブイはどの進化系よりも弱い。
でも、イーブイにしかできないこともあるはずだ。
これは俺に与えられた運命なのだろう。
マサゴタウンを後にし、202番道路を進む。
少し進んだところで、誰かをバカにしたような声が聞こえた。
「あれあれ~?あなたはブイズの中でかな~り残念なポケモンではありませんか!」
「おいおい、ムクバード。そんなこと言ったらあいつ怒りますよ」
バカにしたような声の主はブイゼルとムクバード。
そしてバカにされているのは
オレンジ色のフサフサの体毛に覆われ炎をまとっているかのようなポケモン...
そう、
ブースター だ。
第2話、読んでいただきありがとうございました。
感想、評価してくれた方々、ありがとうございます♪
自分の作った二次創作に感想を頂いたのは初めてで幼い子供のように喜んでしまいました。
今も子供ですが...。
さて、次回からいよいよブースターが登場します。
新話投稿のペースはそこまで早くはないですがしっかり考えて書いていこうと思います。
1人でも新話投稿を楽しみに待ってくれる方がいれば幸いです。
感想、アドバイス待ってます。それでは(^O^)