幻想悪魔伝~Nameless Little Devil~   作:超淑女

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Mission04 ~博麗~

 壊された人里を守るための砦。

 砦の向こうから覗く赤い瞳に、男達は震え上がっている。

 ギチギチと鳴き声を立てて壁の向こうから現れたのは―――蟲。

 巨大な蟲は1m強の巨体を6本足で支えながら現れる。

 

「とんだゲテモノですねぇ」

 

 呟くのは小悪魔。

 向けられる瞳はいろいろな感情が入り混じっているようにも見える。

 ギチギチと鳴き声をたてながら、蟲は音を立てて男へと迫る。

 だが、誰もその男を助けようとしない……誰も自ら命を落とそうとは思わないだろう。

 しかしその中でも、一人は別だ。

 

 女はゆとりある袖に手を入れる。

 そして何かを掴んだのを確認するとゆっくりと引き抜いた。

 その女は、博麗の巫女。博麗霊夢。

 

 手にあるのは、50口径の化物(弾丸)を吐き出すデザートイーグル。

 それを片手で持ち、銃口を悪魔に向ける。

 

「~♪」

 

 小悪魔が口笛を吹く。

 その瞬間、トリガーは引かれ、弾丸が勢い良く吐き出される。

 その弾丸は蟲型の悪魔『インセク』の体を貫いた。

 叫び声を上げずに、力なく足を崩して地面に這い蹲るインセク。

 

「うっ、うわぁぁぁぁっ!!」

 

 叫びながら、霊夢と小悪魔の後ろへと逃げていく男たち。

 小悪魔は呆れるように笑い、霊夢は何も言わずにデザートイーグルを砦に開いた穴に向ける。

 その霊夢を見て、小悪魔は隣りに立つ。

 

「手をかしましょうか?」

 

 双銃を抜き放ち、穴に向けた。

 その瞬間、穴からわらわらと出てきたのは恐怖の具現化。

 悪魔。大量のインセクはワラワラと出ると背中の羽を広げて飛行を始める。

 

 しかし、悪魔たちの目標は霊夢と小悪魔のようだ。

 

 狙われているのにも関わらず、それは二人にとって好都合だった。

 一般人を襲わせない。

 

 霊夢は博麗の巫女として……。

 小悪魔は悪魔狩人(デビルハンター)として―――二人の拳銃が唸りをあげた。

 

 同時に三体の悪魔が落ちる。

 そして、踊り始めるのは悪魔と人間。

 

「羽音がうるさいですねっ、まずは地面を歩きましょう!」

 

 くるくると回転させながら拳銃を撃つ小悪魔。限界まで改造されたそれは異常な連射性能を誇り、魔力弾を撃ち出していき、その魔弾は全ての羽を貫いた。

 地へと落ちるインセク。

 その落ちたインセクを、霊夢が撃ち殺す。

 デザートイーグルの反動(リコイル)にもまったく腕がおかしくなっていないようだった。

 それを見た小悪魔は口笛をふいて、インセクに目を向けなおす。

 見たインセクは逃げ出そうとしている途中だった。

 それに気に入らなさそうな瞳を向けて、そのインセクを撃った。

 

「ヘイ! What's up!(どうしました?)」

 

 小悪魔の双銃から放たれる紅い魔弾と、霊夢の拳銃から放たれる白銀の霊力弾。

 二人の弾丸がインセクを貫いていく。

 活動を止めると同時に灰へと還っていくインセクに目もくれずに、二人は背中合わせになった。

 

「ハハッ!私の紅と霊夢さんの白……ふたりで紅白ですねっ♪」

 

「まったく、アンタ変わりすぎっ!」

 

 二人は笑顔を崩さない。楽しそうに話しながら、二人は同時に背後に銃を撃った。

 放たれた弾丸はインセクの中心を貫く

 断末魔を上げて灰へとかえるインセク。

 そんな断末魔をBGMに、背中合わせになった巫女と悪魔は踊るように銃弾を放つ。

 

「変わるでしょう!こんな世の中です♪」

 

 そう言いながら、弾丸を放ち続ける。

 

 ……そして、ラストスパートだ。

 二人が背中を合わせたまま、最後の一匹を見る。

 そのインセクは恐れているようにも見えた。

 二人が背中合わせになったまま、片手で拳銃を構え、その悪魔に向ける。

 紅い少女がニヒルに笑い『決め台詞』を発す。

 

「Jack pot!!」

 

 小悪魔の言葉と同時に、二人の銃のトリガーが引かれた。

 紅と白の弾丸はまっすぐとインセクへと奔り―――その体を貫いた。

 

 灰へと還るそのインセクを見ると、小悪魔と霊夢は背中を離した。

 デザートイーグルを袖へと入れる霊夢。

 二挺の拳銃を回転させてホルダーにしまう小悪魔。

 

 だが、ふと眉を潜めた霊夢とあまり表情を浮かべていない小悪魔の二人が上空を見る。

 上空を見上げた小悪魔が瞳を細めて笑う。

 

「そうですね、今日は満月でしたね」

 

 紅い満月が空に浮かんでいた。

 穴から入ってくる蟲が一匹……だが、さきほどの比ではない雰囲気を感じる。

 その蟲はハエのような姿をしていた。

 悪魔だとわかるのは一瞬だ。

 その悪魔は羽を震わせる。

 

「ようやくだ」

 

 悪魔が、言葉を発した。

 その雰囲気は念願の夢がかなったような、声。

 欲望と本能の声だ。

 

「八雲紫が砦の上空に張った結界のせいで我々は進行できなかった……しかし、この小さな穴からっ! 人間があけた穴から我々は侵略を始める!」

 

 そう叫んだハエの悪魔。

 その瞬間、其の場一帯に拍手の音が響く。

 ハエは拍手の音がする方向に目を向けた。

 

「ハハハハッ! ブラボー! 実に素晴らしい……」

 

 そう言って笑うのは小悪魔。

 突如拍手と笑い声が止まる。

 その瞬間、小悪魔の双銃が抜かれてハエの悪魔へと突きつけられた。

 

「遺言でしたっ!」

 

 二発の弾丸が放たれ、ハエの悪魔に直撃した。

 だが、ひるみもせずに小悪魔の方を向く。

 

「貴様は何者だ?」

 

「オーライ、さすが効きませんね。私は名乗りを上げないものには名乗らない主義です♪」

 

 その言葉に、ハエの悪魔が止まる。

 小悪魔をしっかりと視界に捕らえて触角を蟲のように動かす。

 ギチギチと音がなって、ハエの悪魔が言葉を発した。

 

「ベルゼブブだ」

 

 名乗る悪魔はベルゼブブ。

 しかし、小悪魔は少し考えた後、笑顔と共に双銃を向ける。

 

「私、名前ありませんでした♪」

 

 そう言って弾丸を撃ち込む。速度は先ほどの比では無い。

 一秒間に一発かそれ以上かの弾丸がベルゼブブを襲う。

 だがそれは所詮先ほどと同じであり、ぶつかる弾丸はそれといって衝撃があるわけではない。

 だが数もあれば少しづつダメージになっているのか、ベルゼブブが苦悶の声をあげる。

 

「調子にのるな雑魚っ!」

 

 ベルゼブブが羽をゆらすと、羽から小さく黒いモノが10個ほど小悪魔に飛ぶ。

 それら全てを視覚で追って撃つ。

 弾丸につらぬかれて落ちたそれは———。

 

「ハエ?」

 

 霊夢が声を上げた。

 そう、それはハエだった。通常より幾分か大きい。

 それが高速で小悪魔へと飛ぶ。

 

 その量は30ほどに増える。

 

「ちっ!」

 

 小悪魔が始めて顔をしかめた。

 なんとか撃ち落していくが、腕を掠める。

 袖部分がやぶけて肌から薄く血が流れる。

 足を掠った。パンストがやぶけ、また血が流れだす。

 

「遊んでいますね……っ」

 

 その瞬間、何かが小悪魔を貫いた。

 それはハエの弾丸。ベルゼブブは顔の形が変わらないが笑っているように見える。

 倒れる小悪魔。それを見ているベルゼブブ。

 

 ベルゼブブが羽を大きく揺らした。

 数千ものハエの弾丸が、小悪魔へと飛ぶ。

 だが、小悪魔の前に立つ一人の影。

 それは博麗の巫女―――博麗霊夢。

 袖から一枚の札を出して掲げる。

 

「霊想結界!」

 

 その言葉と共に、白い結界が霊夢と倒れている小悪魔を包む。

 ハエの弾丸は数千それら全ては、白い結界にぶつかって落ちた。

 攻撃がやむと結界が消え、同時に霊夢が膝を着く。

 

「現在の幻想郷で力を使うか」

 

「確かに、今の幻想郷では、空を飛ぶこともできなければスペルカードも使うのにも苦労するほど……よね」

 

 霊夢がベルゼブブを睨む。

 だがベルゼブブは一切ひるみもしない。

 

「悪魔の力以外は消費が激しいからな、それが今の幻想郷だ。昔とは違うということを身を持って思い知れ」

 

 そういうベルゼブブ。

 死を覚悟した霊夢はフッと微笑む。

 華の無い人生だったと———。

 

「おっと、覚悟するにはまだ早いですよ」

 

 そう、声が聞こえた。

 眼前のベルゼブブは驚いている。表情は変わらないが、雰囲気でわかるのだ。

 振り向く、そこには紅い髪の彼女が立っていた。

 

「こ、あくま?」

 

「はい♪」

 

 笑顔で返事をすると、今度は小悪魔が霊夢の前に立つ。

 彼女は―――スッと表情を変える。

 今まで見せたこともないほど静かで冷たい。

 

「ところでアナタは、紅魔館を知っていますか?」

 

「ん?」

 

 ベルゼブブが疑問を口にする。

 その声は些か動揺しているようにも見える。

 

「紅魔館……紅い館です」

 

「知らんな、襲撃した覚えもない」

 

 その言葉を聞いて、頷く。

 そして小悪魔は笑顔を見せた。

 どこかで見たような笑顔だと、霊夢はなぜか思う。

 

「オーライ! アナタはいりません……どうかご退場を願いましょう」

 

「貴様ぁっ!」

 

 叫びと共に、ベルゼバブから幾千ものハエの弾丸が放たれた。

 だが小悪魔は全く焦ることなく発する。

 

「……虹符『彩虹の風鈴』……!!」

 

 小悪魔からハエの弾丸以上の数の弾幕が放たれる。

 それらがハエを片っ端から叩き落していく。

 間もなく、ハエは全て叩き落され残りの弾幕がベルゼブブにぶつけられた。

 

「うぐぉっ!」

 

 初めて声をあげダメージを体に刻み込むベルゼブブ。

 小悪魔からの弾幕が止まると、空へと逃げるように飛んだ。

 そして、ボロボロの羽をはばたかせながら叫ぶ

 

「貴様はっ……まさか同胞!」

 

 その言葉に、笑う小悪魔。

 

「ようやく気付いたんですか、良くできましたハエさんっ! プレゼントは殺虫剤で良いですね?」

 

 バカにするように言うと、彼女は空高く飛び上がる。

 コートの背中を突き破るようにして出てくる悪魔の翼。

 翼で空を飛び、紅い髪をなびかせた。

 

 彼女のバックには、紅い月がある。

 

 その紅き月と同じように、小悪魔の姿は紅い。

 

「今夜はこんなにも月が紅いので……本気で殺しますよ♪」

 

 小悪魔のその手に、紅い槍が現れた。

 その紅い槍を持って、小悪魔が回る。

 

「レミリア様、お借りします! 神槍『スピア・ザ・グングニル』!!」

 

 その宣言と共に槍を構えた小悪魔、ベルゼブブは無言で其の場に止まっていた。

 紅い槍はが魔力を纏うと、彼女はその槍を持って振りかぶる。

 そして———。

 

「スカーレットの名の下に!」

 

 ———撃ち放った。

 その神槍は回転しながら迸る。

 遠くから見ればそれは紅い閃光。

 そして、間近で見た者はこういうだろう『死』そのものだと。

 

「おのれっ! 小悪魔風情があぁぁぁぁっ!!」

 

 ベルゼブブが叫ぶ。

 しかし、それはらは無と消えた。

 そして塵は塵へ。灰が灰へとなるように———悪魔は灰と散った。

 

 

 

 翼を羽ばたかせ、地へと降りた小悪魔。

 体に吸い込まれるように消える翼。

 小悪魔の服の背は、まるで翼など生えていなかったかのようだ。

 

 そんな小悪魔の背へと、霊夢が近寄る。

 

「……またはずれですか」

 

 その言葉で理解した。

 小悪魔の探しているモノを、しようとしていることを……。

 理解したうえで、霊夢は小悪魔へと手を伸ばす。

 

「小悪魔」

 

「―――私の大事な人たちを奪った報いはもちろん受けてもらうつもりですよ」

 

 そう一言。

 振り向いた小悪魔は笑顔だった。

 霊夢が手を下ろすと、辺りから突如歓声がおきた。

 歓声を上げたのは隠れて見ていた人里の人間たちで、小悪魔と霊夢の周りに集って賞賛の言葉を送る。

 あまりに驚いたようで、キョトンと止まる小悪魔。

 

 その顔を見て、霊夢が笑う。

 その笑い声を聞いて、笑顔を見て、小悪魔も笑い出した。

 何年も無かったのだ。人里にこんなに笑顔が溢れる日は———。

 

「あはっ! ハハハハハハッ! ありがと小悪魔!!」

 

「ハハハッ! 霊夢さん、泣いてるじゃないですかっ! ハハッ!」

 

「バカねっ! 嬉しいのに泣くわけないでしょぉっ!」

 

 笑顔と笑い声につつまれた人里。

 おそらく今日は眠らない夜になるのだろう。

 宴会。それも何年ぶりだった。

 

 

 

 

 

 翌日。

 宴会は終わり、静まり返った人里。

 砦の出入り口には、小悪魔と霊夢が立っていた。

 

「霊夢さん、二日酔いですか?」

 

 小悪魔がそう言って笑う。

 対する霊夢はふらつきながらも苦笑して『そうかもね』とだけ返す。

 二人が共にいる意味があるのは一日だけだ。

 

「……ここに居て良いのよ、みんなアンタのことを歓迎するわ」

 

 たしかに人里では歓迎されるだろう。

 それにここら一帯の管理をしていたベルゼブブが死んだ。

 ここは当分安心できる場所だ。

 

 だが―――小悪魔が求めるのは平和ではなかった。

 

「ありがとうございます……謹んでお断りします」

 

 その言葉に、霊夢は再び苦笑して頷く。

 音もなく、小悪魔は砦に背を向けた―――。

 

「小悪魔さ~ん!」

 

 ―――にも関わらず、誰かが大声で呼びながら走ってくる。

 その声の主に『誰だ』と思いつつも振り向くと、走ってくる女性が一人。

 女性は小悪魔の目の前に立つ。

 

「えっと、その、椎名さん」

 

 それは依頼主だった椎名。

 

「ほ、報酬をっ……わ、たしにっ、きましたっ!」

 

 全力疾走直後のせいか、そう言って肩を上下させる椎名。

 ポケットから一つ―――輝くそれを出して小悪魔の手に受け渡す。

 小悪魔は手の平のそれを見て、疑問を口にする。

 

「これは?」

 

「家にあったものです、結構な値打ちだと思うんですが……」

 

 その言葉に、手の平に乗ったそれを見る。

 骸骨のついたペンダントだ。

 それはとても良い趣味のものとは思えなかったが、妙な魅力がある。

 小悪魔が椎名を見つめた。

 

「いただいて、平気なのですか?」

 

「はい! もらってくださぃ!!」

 

 椎名の言葉に頷いて、小悪魔はそれを受け取る。

 そして今度こそ背を向けて歩いていく。

 段々と小さくなる小悪魔の背中を見ている霊夢。

 

「小悪魔ぁぁぁぁっ!!」

 

 大声で叫ぶと、小さくなった小悪魔がこちらを向いた。

 そして次の言葉を待っている。

 

「いつでも!! きなさいよぉっ!!!」

 

 そう言うと、遠くにいる小悪魔が霊夢に手を振った。

 肩で呼吸をする霊夢。

 蒼い顔で少しふらつく。

 椎名が、驚いた顔をして霊夢を支えた。

 

「霊夢さま、病気なんですからっおとなしくしてくださいっ! 昨日とってきた薬草がそろそろ良い頃だと思うので用意してきます!」

 

 そういう椎名に、片手で頭を抑えた状態で笑顔を見せる。

 誰からしても無理のある笑いだとわかった。

 

「えぇ、お願い」

 

「はいっ!」

 

 椎名が砦の中へと入っていく。

 霊夢がフラフラと足を崩して、倒れそうになった。

 その時、誰かが霊夢を支える。

 

「あっ……ありがと」

 

 とりあえずそう言ってから顔を上げ……驚愕した。

 目を見開いて、その瞳にわずかな涙が溜まる。

 視界に映るのは黒と金色。

 

「悪かったな、もっと早くに帰るつもりだったんだけど……」

 

「ばかっ、遅いわよっ」

 

 支える彼女の胸に、顔をうずめる霊夢。

 その頭を抱いて撫でる彼女はフッ、と微笑んだ。

 

「笑ってた方が良い」

 

 そういわれると、霊夢は頭を上げて頷く。

 笑顔を見せた。

 フッ、と微笑んでいた彼女は“かつてと同じよう”にニッと笑って頷く。

 

「それでこそ霊夢だぜっ!」

 

 紅白の彼女と黒白の彼女が手と手を取り合う。

 

「ただいま、霊夢」

 

「おかえり魔理沙」

 

 人里と巫女は当分の間、平和なことだろう。

 誰もが忘れないだろう……人里と博麗の巫女を救った。

 一人の優しい悪魔を———。

 

 

 

 

 

 次回予告

 

 かつて、沢山の妖怪が住んでいた妖怪の山。

 神すらいついていた其の場にも、魔はいた。

 

 新たな依頼に山へと向かう小悪魔。

 そこで出会うのは、最高最速を誇る少女。

 

 走れない。未来への道へは……

 

 次回『魔の蠢く山』

 

 烏は過去を追いかける。

 

 

 

 




あとがき

これにてプロローグ終了! と言いたいところですがまだですね。
個人的にはまだまだプロローグが続くつもりでいますよ!
では、みなさん、次回もお楽しみにしてください♪

小悪魔「Let's Rock!」
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