私の日常   作:雨雲の読み手

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どーもはじめまして、雨雲の読み手です。
初めて書いたので緊張しますが良ければ見ていってください。
たぶん駄文だと思うので生暖かい目で見てください<(_ _)>


猫の私の物語

とある昼下がり、私は縁側でひなたぼっこをしていた。

この家は大変過ごしやすくて気持ちがいい。

昔、私が拾われた時はこの場所はなんて怖い所なのだろうと思ったが住めば都という奴だ。

しかし今日はご主人である彼がいない。

どうやら彼は友達と遊びに出かけてしまったようだ。

私はひなたぼっこに飽きてしまったので散歩を兼ねて彼を追いかけてみることに事にした。

彼を探している時に私は面白いものを見つけた。

それはふわふわただよう真っ白い毛だ。

どうやら子供たちが持ってるものから出ている、せっかくなので私も白い毛で遊ぶことにした。

「あー!先生見てみて、こげ茶色のネコさんがいるよ」

む?どうやら子供たちに気が付かれてしまったようだ。

私は急いで草むらに入り陰からそっと様子を見ていた。

「うん、そうみたいだね。どこかの飼いネコさんかな?」

すると一人の子供が私を見てこう言った。

「僕知ってるよ!こいつぐうたらにゃんこって呼ばれてて、いつも近所でのんびりしてる猫だってお母さんが」

むむ!?私は常日頃ごろごろしているわけじゃない!

だけどここ最近近所で餌をもらいすぎて太り気味だと彼に怒られたな。

どうやら先生とやらはあまり怖くないと思ったらしく私の近くまで来て私を抱え上げた。

「よし、今からちょっと猫ちゃんを見る時間にしようか」

そう言うと子供たちが近づいてきて私を取り囲む形で食入る様に見てきた。

それはもうじーっとみる感じで、それが嫌だったので先生とやらの肩に避難した。

「こらこらみんな、そんなに真剣に見なくてもいいんだよ」

一人の女の子が不服そうに。

「先生が見ろっていったんじゃん」

先生とやらはあははと苦笑いを浮かべてきた。

「確かに僕が悪いね、ごめんよ。じゃあ改めてネコちゃんと触れ合いましょう」

そうして私は子供たちの遊び相手をしてやった。

なかなか分かっている者がいて猫じゃらしも用意してくれていた。

子供たちと遊び終わった後私はふと目的を思い出していた。

そうだ彼を見つけるために外を出たのに私が遊んでどうするんだと。

そこで子供たちと別れ彼を探すのを再開しなおしていた、

しかし外はもう暗い時間帯になっていた。

彼と一緒に遊ぶ事ができなくて私はうなだれてしまっていた。

しばらくすると彼をようやく見つけた、どうやら友達と遊び終わって彼は大きな大きな道を歩いていた。

しかしどうした事だろう、彼はどうやら道に迷ってしまったようだ。

不安になってしまった彼に通りがかりの人は声をかけている。

だが彼は恥ずかしがり屋で顔を赤くしてうつむいていた。

私はなんとなく笑ってしまった、彼にもそういう一面があるんだなぁと。

 

彼はしばらくするとようやく顔を上げ、声をかけてきたおじさんに道を訪ねる事にした。

彼はどうやら良い歳をして迷子になっている自分が恥ずかしかったようだ。

道を訪ねた後は少し世間話をしていざ帰る方に足をむけようとすると、ようやく私を見つけたようだ。

「おや?大将じゃないか。君も帰るところかい?」

私は一声『ニャー』と鳴き彼の先を歩く事にした。

彼は薄笑いを浮かべて私についてきた。

今日は彼と遊べなかったけど楽しい一日を過ごすことができた。

さあ私のご主人様よ、我が家に帰るとしようじゃないか。

そして家に帰ったらいつもの美味しい美味しいツナ缶を出してくれ。

ご機嫌で帰る私をみた彼はハッ!と思い出すように私の機嫌が悪くなる言葉を放った。

「あー大将?ごめんな今日はいつものツナ缶を切らしているんだ。

今日買いに行くつもりが思ったより友達と盛り上がっちゃって。

今そこのコンビニでキャットフードを買うから今日はそれで我慢してくれ」

そう言うと彼は駆け足にコンビニへ行き私は静かにショックを受けていた。

だがこれが猫である私の一日だ。

まあきっとご主人様は明日必ず買うだろう、あの人はあまり約束を破ったことがないからな。

そしたら明日は一緒に遊んでもらうことにしよう。

今日行った場所にご主人様を連れて行ってみるのも悪くない。

明日が楽しみだ、そう思い見ない明日を待つ私がいた。

 

 

余談ではあるが、コンビニから出てきた彼は間違ったのか分からないが

ドッグフードを買っていた。

さすがに怒った私は強めにパンチをお見舞いする事にした。

ご主人様のバカやろー!




見ていただいた方々ありがとうございます。
少しづつ書いていきたいと思いますのでこれからも
どうか応援よろしくお願いします。
ちなみにストック?とやらはありません。
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