・キャラクター紹介
本作の主人公。
世界に隠れているほんの少しの優しさとあたたかさを見つけることができない子供。
いわゆる転生者。
転生特典として、一生お金に困らないレベルの金運とISに生身で必ず勝利できる程度の化け物じみた身体能力を持っている。が、後者については活用する機会に恵まれない可能性が大。また、後者の能力が原因で両親に捨てられた。以来、祖父に引き取られ、祖父の喫茶店の手伝いをしている。
明るいというわけではないが暗いわけでもない、つまり中途半端な性格。でもノリと面倒見はいい。
祖父をとても尊敬している。
将来の夢は正式な従業員として祖父と一緒に働くこと。
啓司の祖父。
両親に捨てられた啓司を引き取り、育てている。
喫茶店「止まり木」を営んでいる。
温厚で愉快な人物だが、なかなか気難しい一面も持っており、女尊男卑の象徴のような女性に「出てけ」と怒鳴るといったこともしばしば。しかしそれは「止まり木」に訪れる全ての人間は皆平等であるというある種の信念からくるものである。
認識阻害装置を使って文系の最難関国立大学に通う大学生。それと同時にIS開発という顔と喫茶店「止まり木」の看板娘兼常連客としての顔を持っている。
原作では気に入らない事があれば癇癪(=テロ)をおこす子供のような人物であったが、啓司や宏平との触れ合いのおかげか歳相応の判断力と精神年齢を有している。が、ハイテンションであることに変わりはない。
妹の箒とは仲が良く、箒の想い人である一夏を箒が落とすにはどうすればいいのか、という研究を日々行っている。が、上手く進んでいないようである。
なお、この作品において彼女は白騎士事件の主犯ではない。というかテロ自体起こさない。
啓司のことを実の弟のように可愛がっている。
ただしうさ耳はしていない。第四話現在(2013/5/7)の時点では彼女はまだ高校二年生。
束の妹であり、啓司の妹分一号。一夏大好きっ子。日々、仲間の手を借りて一夏の攻略に熱を注いでいる。
啓司の弟分第一号。相変わらずの鈍感野郎だが、原作よりも精神年齢が高いため、あそこまで病的な鈍感ではない。
啓司に憧れを抱いている。
・設定
喫茶店「止まり木」
宏平の経営する喫茶店。夜はカクテルなどのお酒も出している。また、トレーディングカードゲームの販売も行っている。
白騎士事件
ISが世に出回るきっかけとなった事件。日本政府が却下した束のプレゼンの内容が流出し、それを見たとある組織がその性能を確かめるために各国のコンピューターにハッキングを行って日本に向けてミサイルを発射。それらが日本に降り注ぐ事を防ぐために千冬と束はIS白騎士を使い、すべてのミサイルを上空にて爆破することに成功した。
居候
国に居場所を追われたが街を離れたくないと考えた篠ノ之姉妹は川上家に居候をすることになった。
もともと仲が良かったこともあり、本当の家族のように仲がいい。
川上家全員、箒の恋が実ることを祈っている。
川上 啓司の世界
川上 啓司の世界は喫茶店「止まり木」ですべて完結している。そのため、「止まり木」の外は全て異界、もしくは無意識の世界である。そのため啓司は自分の琴線に触れる事柄がない限り世界(彼にとっての外界)を意識することはない。
つまり彼はこの作品における原作の束さんのような立ち位置にいる。しかし彼女と彼とでは大きな相違点が存在する。
それは一方は世界を自分の思うままに書き換えようとしたが、一方は自分の世界を作り上げ、そこに閉じこもった。この違いである。
川上 啓司の戸籍
川上 啓司の戸籍は日本に存在していない。
なぜなら川上 啓司という男性はわずか三歳の年齢で命を落としたことになっているためである。
こんな感じの設定で進めていく予定です。