なのはでオリ主転移勘違い物   作:アルミ缶の上にあるミカン

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最終話

|> 1.NO。ハンサムな貴方は対処方法を思いつく。

   2.仲間が来て助けてくれる。

   3.YES。現実は非情である。

 

「すまないが断る。あれは俺が受け継いだモノだし、断じて危険なモノでない。」

「そうですか、其処まで言われるのでしたら仕方がありません。しかし、心変わりしましたら何時でもご連絡を。」

「ああ、分かった。」

 

その場は早速DVDを検証するとかで何とか切り抜ける事が出来た。

しかし、あれは諦めてない顔だったよなあ。

 

それにしても魔法少女リリカルなのはの世界、か・・・。

今まで気がつかないのがおかしい位にヒントはあったのに、気がつかないのは固定概念に拘り過ぎたって事か。

そして俺だけが持っているX箱のぶつ、この世界には無いもののハズだ。

しかも元の世界では人気があったはず。

それを持って俺が転移した意味は・・・。

 

この世界にも布教しろって事だな!!

よし、俺はこの世界の(萌え)神になる!!

 

ーX年後ミッドチルダ某イベント会場ー

「なのは完売!なのは完売です!!」

「またのご来場をお待ちしてます!!」

 

今日も持ち込んだモノを完売し、拠点で金勘定をしていた。

ふははは。まさに濡れ手に粟とはこの事かっ。

俺はX箱の中身を少しずつコピーして売りさばき大金を手に入れた。

異世界まで著作権及ばないし、ミッドチルダはその辺が曖昧な上に危険な犯罪に人手が取られ、法的に曖昧なものは放置されていたからぼろい商売だぜ。

お得意様に管理局員が多いのもあるかもしれないけどな!!

 

しかし、まさか俺もミッドチルダに来るとは・・・この海老名大和の目を持ってしても(ry

地球では少しずつ売っていたんだけど、すずか物とアリサ物はやり過ぎだったかも?

一応、この物語はフィクションです。実在の人物、団体、世界とは関係ありませんって入れたしR15のを選んだのに・・・。

月村とバニングスの追求がテラやばい事になり、ミッドチルダへ逃げてきたのだ。

持ってて良かったカリムさんの連絡先様々だぜ。

 

ミッドチルダへ転移させて貰い、カリムさんへのアポを取っている間に逃げ出してからは大変だったなぁ・。

しばらくは逃げるように拠点を変え、色々な作品の物を売ってたんだ。

それが変わったのはあの出会いだった・・・。

 

「ほう!こんな物が・・・。」

「おっ、お目が高いねぇ。ラウラ機械姦ものだよー。」

「ふむ、娘に似ていて思わず手に取ってしまったよ。しかし、この体につけている機械は・・・。」

「ISっていう外付けパワードスーツみたいなものだな。」

「なるほど、足りない能力を外付けでと言う訳か。キミこれに関する物をすべて譲ってくれないかね?」

「え、大体の物は譲れますがDVDとかは1品物なのでお金ではちょっと。」

「ふむふむ。それではどんな物となら良いのかね?」

「そうですねー。魔力が無くて転移出来ない俺でも楽に転移出来る物とか?さすがに厳しいですよね。ははは。」

「そんな物で良いのかね。それでは1日1回近距離転移でき、10日に1度ランダム長距離転移できるデバイスではどうだい?」

「お、それなら是非!!でもランダム任せだと石の中に居る。とかなりませんよね?」

「安心したまえ。その辺は安心設計してある。そのデバイスを装着した者と触れていた物をランダム転移させる物だ。」

「交渉成立だ。」

 

まさに希望通りの一品で即交換したね。

しかし、娘に似てる機械姦モノを持って帰って大丈夫なんだろうか。

そのお父さんの無事を祈りつつ、万が一の逃走方法を手に入れた俺は布教に勤しんだ。

 

そして今日、会場を一杯に出来るほど同志も増えるとは感慨深い。

それにしてもやはり、なのはは人気あるし次は六課の物を増やすか・・・。

そんな事を考えて居るとドアが乱暴に開けられた。

 

「大和さん手入れで、ぐはぁっ。」

「動くな、なの!!」

「げぇ、なのは!?」

「大和くんには色々嫌疑が懸けられてるの。大人しく同行しなさいっ。」

「ちょっとまて、俺はまだミッドチルダ的にはグレーのハズだぞ。」

「ふ、ふふ、男性職員が頼りにならないから女性職員で立証してきて令状取ったの!!」

「なっ、やはり女性向けにBLも充実させるべきだったか・・・。」

「さあ、大人しくお縄について罪を償うなら、すずかちゃんとアリサちゃんに引き渡しても9/10殺しぐらいで止めてあげるの。」

 

会話しながらじりじりX箱に近づく。

これさえ一緒に持って行ければ再起は何とでもなる。

 

「それと今まで逃げられていた短距離転移の範囲にははやてちゃん、フェイトちゃんや他の六課メンバーが待機してるの。」

「そこまでするのか!!」

「もちろん!私たちのあんな本を売るなんて、許され、許されざるなの!!」

「ちゃんとフィクションですーって書いてあるから別人ですー。」

「そんなご託は聞きたくないの!!さあ観念して捕まりなさい!!」

「だが断る!!」

 

X箱に触れ転移範囲に入れた俺はランダム長距離転移を発動させた。

一瞬視界が効かなくなり、もう一度目を開けるとそこには硬直したなのはが居た。

 

「にゃあああ。服、服。」

 

何のことかと下を見ればマッパ!?

慌ててX箱を見れば消えてるし!!

おいぃぃ。ランダムで俺だけ0距離転移とかどういう事だ!?これは訴訟案件ですねぇ・・・。

 

その後はバインドで厳重にぐるぐる巻きにされて連行された。げせぬ。

しかしX箱は六課総出の探索にも関わらず見つからなかったらしい。

きっと第2第3の俺がぐふぅ。レイジングハートでみぞおちぐりぐりするのは止めて下さいなのは様。

 

一応俺のDVD情報で助かった人が居たし功罪相殺の罰金で済んだ。

六課メンバーには1度ずつ全力全開されたけど非殺傷設定だから、非殺傷設定だから(震え声

そんな俺は今、ミッドチルダでの賠償を済ませ地球に戻ってきていた。

何でって?もちろんすずかとアリサに引き渡される為だよ!!

 

しばらく待つと2人が現れた。

 

「あ、2人とも久しぶりなの」

「すずかもアリサも久しぶり。2人とも綺麗になったね。」

「ふふふ、ありがとう。私たちも大和に会えるのを心待ちにしていたわ。」

「お姉ちゃんや恭也さんも会いたいって言うから家で待ってるよ。」

「さて、それじゃあ行くの!」

「お手柔らかにお願いします。」

「「言い訳は地獄で聞きます。」」

 

その後は・・・うん、まあ、察してくれ。

一言で言うと人間ってなかなか死なないもんだな。

 

すべてが終わった後は六課に、というかなのはに引き取られた。

一応恩人だから性根をたたき直すの!!との事。

そんな訳で六課の丁稚兼たまに動く的をやっている。

 

たまに昔の同志が現れたり、昔販売した物が現れて荒ぶる魔王様が降臨されるけど俺は元気です。

それにしてもX箱、何処に転移しちゃったんだろうな・・・。

 

おしま・・い?

 

ーIS時空ー

「ほほう、これはこれは束さんに挑戦だね!!」

「姉さん。これを作った者に天誅を。」

「分かってるって変な波長があるから追跡できるよ。それにしてもいっくんもえろえろでモテモテだねえ」

「ぐふっ濡れ衣だーっ。」

「しかし嫁がどうしてもと望むならやぶさかではないが」

「抜け駆けは許しま(せんわ。さないよ。さないわよ)!!」

 

ーまどマギ時空ー

「ほ、ほむらちゃんは私のパンツ被ったりしないよね?」

「ふふふふ。そんなわけないじゃない、まどか。」

「この通りになるなら私ってほんとバカ・・・。」

「私だけこんな未来、みんな抜け駆けして結婚なんてしないわよね?ね?」

「魔法少女は隠されてるのにどこのどいつがこんなもの作ったんだか。」

「Qべぇ、それで辿れそうなの?まどかと私をこんな風に本にしてくれたお礼はしないとね。」

「変な波長の魔力が有るから辿れるね。しかし興味深い。まどかなら確かに神様になれるぐらいのエントロピーがあるよ!!」

 

ースレイヤーズ時空ー

「そ、れ、で、どうなのゼロス?」

「確かに金色の魔王の力があれば魔力から辿れそうですが・・・。そろそろガウリィさん死んじゃいますよ?」

「そうね。そろそろしばくのはこれぐらいにして、こんな巫山戯た本を作った奴をしばきにいきましょうか。」

「ええ、ガウリィxゼロスなんて本を作るなんて罪深い人間は断罪しないといけませんね。」

「お、おれは、何もしてな(ぐふ」

 

ーガンダム時空ー

「電ちゃん。彼女は母になってくれるかもしれない少女なのだ!!」

「ロリだよそれは!!」

「頼むアムロ、君の技術でこの本から出る未知の波長を辿ってくれ。」

「この波長を辿りワープすれば理論上は・・・。」

「よし、それでは行ってくる!!」

「待って下さい。大佐~。」

 

ーグレン時空ー

「うははは。シモン見てみろ。」

「え、なんで俺と兄貴が裸で抱き合って・・・。」

「ばかっ、子供に見せる物じゃないでしょ!!」

「そう怒るなってヨーコ。それじゃ舐めた真似してくれた奴をぶっ飛ばしにいくかっ。グレンラガンで気合い入れれば行ける!!」

「分かったよ兄貴。俺のドリルで掘って掘って突き抜ければ俺たちの勝ちって事だね。」

「おうよ!!」

 

おしまい

 

ーNOルート・俺は神になれなかったよ。そして天罰は近そうだEDー

 




いつでもすべてをなぎ払ってくれるなのは=サンと
理不尽なアイテムとオチになってくれるスカえもんと
裏ボスのすずかさんはとても動かしやすかったです
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