ぼっちと鼠の情報戦   作:空気ゆーま

1 / 10
今回はSAOの八幡。

ヒロインはアルゴです。

どーぞ‼


01話『彼と彼とのプロローグ①』

ベットに横たわった彼は今までを振り返っていた。

高校デビュー当日。犬を助けて交通事故に遭い2週間ほど入院した俺は見事に友達作りを失敗しぼっちライフの一年間を彼なりに平和に送った。

 

部活に入らなった俺はオンラインゲームへと走るはずだったが、そこでもソロで無課金は辛く断念した。その代わりにそれなりの勉強と読書で国語学年3位と学校では絶対に使わないような大量の知識を手に入れた。暇すぎて何ヵ国かの言語も日常生活で困らない程度にはマスターした。まあ、外国に行ったとしてもぼっちに日常会話なんてできるわけがないが。

 

しかし2年生に上がり高校生活を振り返ってという作文を書いたとき、良くも悪くも転機が訪れた。

 

奉仕部の部長で冷たく不愛想ながらも一生懸命理想を追い求める『雪ノ下雪乃』

途中で入部してきた、天然でアホだが笑顔を振りまく『由比ヶ浜結衣』

どこまでもあざとく、次期生徒会長となった後輩の『一色いろは』

 

そんな3人といることで俺は随分と変わった。しかしそうなるにつれて、自分を見失いそうになる。

誰が悪い訳でもない。

ただ、少しずつストレスがたまる。

 

幸い今は、依頼もなく部活が早く終わる。

 

「逃げてもいいよな…」

 

俺は一言そう呟き、俺の横に置いてある黒いヘルメットをなでる。

『ナーヴギア』

フルダイブを可能とした、次世代のゲーム機だ。

文化祭のお詫びとお礼という形で雪ノ下の姉から譲り受けた、値段が高くて俺には到底手が届かない。

 

今日はSAOのβ版がスタートする。俺は抽選で運良くそれに当たっていた。

 

そろそろ始まる。

時間になった。

 

俺は静かにナーヴギアを被り、流れる音声に従って体中を触ったりする。

準備が終わった。

さて、始めるか。

 

「リンク スタート…」

 

 

キャラは対してかっこよくないアバターに、腐ったような目とアホ毛を飾る。

これが俺だ。かっこよくないところが丁度いい。

 

「少しは、楽しめるんだろうな。」

 

 

 

Kirito side

俺たちは少し前までSword Art Online通称SAOのβテストをしていた。

俺はいろいろなオンラインゲームをしていて、SAOのβテストももう一人のプレイヤーと攻略していた。いわゆるトッププレイヤーだ。

敵の攻撃を弾き強烈な一撃を叩きこむ俺と、圧倒的な速さでヘイトを稼ぐ無言のもう一人の男。

 

ついに明日、SAOのサービスが開始される、あの男はどこに行ったのか。

 

「Hachi 待ってるぞ。SAOで。」

 

 

 

 

 

さて、考えている設定を少し話そうと思います。

八幡を原作よりクールにして、若干感情も少ないようにしようと考えています。

 

キリトは子供っぽさを出せたら嬉しいです。

 

おそらくアスナは~キリトの鬼嫁になるのかな?

 

 

武器設定(かなり先)

八幡…片手直剣と投剣の両手持ち

キリト…片手直剣の片手のみから、二刀流へ

アスナ…レイピア

ヒースクリフ…神聖剣です。




どうでしたか?

八幡はβテスターです。

アルゴが出てくるのは、もっと先。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。