開幕と同時に暁と雷のデットヒートが始まる。
暁「あ!それ暁の!雷ー!!」
雷「暁お姉が遅いのが悪い!」
響「二人とも、落ち着いて食べなよ」
電「はわわわ………(電の欲しいものが無くなっていくのです(T^T)」
九十九「……………電、これ」
電「あっ………お料理……」
九十九は一通りの料理がのった皿を電に渡した。
九十九「暁と雷があんな調子だから、欲しいものが無くなると思ってね」
電「でも、司令官さんの分は………」
九十九「僕の事は気にしなくていいよ♪一通り食べたからね♪」
電「あ、ありがとうなのです♪」
皿を受け取った電は笑顔で礼を言った。
鳳翔「九十九さん、お酒はどうしましょうか?」
九十九「…………少し、いただきます」
そう言って、酒を貰う。
夕張「あれ?私の唐揚げ………あっ響!あなた食べたわね!?」
響「ん? ゴクン なんの事だい?」
夕張「今飲み込んだ!!雷もどさくさに紛れて私の取るなぁ!!」
雷「え!?あはは………バレてた(^_^;)」
夕張「返しなさいよー!!こらー!ちょっ!?あかつきー!!!」
暁「これはレディーの口にはいるのが相応しい!」
夕張「訳のわからないことを抜かすなーー!!」
なかなか賑やかになってきた風景を見て、
九十九「…………こんな毎日が送れるよう頑張らないとな……」
そんなことを呟きながら酒を口へと流し込んだ。
しばらくドンチャン騒ぎした後、
暁「(-.-)Zzz・・・・」
響「(-.-)Zzz・・・・」
雷「(-.-)Zzz・・・・」
電「(-.-)Zzz・・・・」
暁達は眠ってしまった。
鳳翔「あら、寝ちゃいましたね」
九十九「今日は急な戦闘がありましたからね、疲れたのでしょう。それにあれだけ騒げば………ね」
暁達の寝顔を見ながら九十九は鳳翔や夕張と酒を嗜んでいた。
鳳翔「そろそろお開きですね」
鳳翔が片付けをはじめる。
九十九「お手伝いします」
夕張「三人なら早く終わりますよ♪」
鳳翔「じゃあお願いしますね♪」
三人で片付けを始めた。
九十九「そう言えば………」
片付けの途中、
九十九「皆の練度が少し上がってたように思えますが…………あれは鳳翔さんがあの子達に?」
鳳翔「最初の方だけですよ。後は自分達で地道にやっていった結果です」
夕張「へぇ、あの四人、意外とがんばり屋なんですね♪」
鳳翔「ええ♪新しい司令官のために強くなりたいって言ってました」
九十九「それは頼もしい限りですね♪」
話ながらも片付けの手は休めず、10分程で終わった。
鳳翔「さて……この子達はどうしましょうか」
九十九「起こすのも悪いですし、おんぶして帰ります」
夕張「人数合いませんけど……」
九十九「僕と夕張で二人ずつ背負えばいいじゃないか♪」
夕張「おう…………そうなりますか……」
鳳翔「お手伝いしましょうか?1人くらいなら」
夕張「おねが(ry」
九十九「大丈夫ですよ♪今日はありがとうございました♪」
夕張「うーΣ( ̄皿 ̄;;」
鳳翔に見送られ、二人はお店を後にした。
器用に二人ずつ、おんぶしている二人は、
九十九「おいしかったな」
夕張「そうですね……………だいぶ食べられましたけど………(T-T)」
九十九「まぁまぁ♪」
月明かりに照らされた道を歩いていた。
九十九「さて、明日から大変だ!」
夕張「………対深海棲艦用の刀、上質なものを作っておきますね♪」
九十九「ああ、できれば行光より良いのを頼む」
夕張「フフッ♪お任せください♪」
鎮守府に着き次第、四人を寝かせ、自分達も眠りについた。