そして、夕暮れになる。
執務室にて、
九十九「お疲れ様、皆」
暁「お疲れ様」
響「お疲れ」
雷「お疲れ様」
電「お疲れ様なのです」
九十九「金剛達も今日はありがとう」
金剛「yes♪どういたしマシテ♪」
九十九「…………………鈴?」
鈴音「はい………………」
九十九「大丈夫?」
鈴音「………………大丈夫に見える?」
そこには縄でぐるぐる巻きにされた鈴音がいた。
金剛「良い薬デース」
榛名「帰ったら早く釣り野伏、教えてくださいね」
鈴音「はーい…………」
霧島「それでは九十九さん、私達はこれにて」
九十九「うん。鈴の事は程ほどにしてあげてね」
鈴音「九十九……( ;∀;)」
金剛「ンー…考えておきマース」
九十九「ははは…………そうだ鈴……最後にひとつ……皆の様子はどうだい?」
暁「?」
鈴音「…………安心して九十九、大丈夫よ。普通の生活に支障はないくらい回復してる。でもまだ戦うことは無理かもしれない………」
九十九「……そうか……それを聞けただけでも十分だ」
暁「…………」
鈴音「………はい!皆!担いで担いで♪」
金剛「何言ってるんデスカ?」
鈴音「へ?」
比叡「引きずって行きますのでご安心を」
鈴音「えええええええええ!?Σ(゜Д゜)」
金剛「サ!帰りまショウ!」
霧島「失礼します」
金剛達は九十九に一礼し、鈴音をズルズル引きずりながら提督室を後にした。
夕張「相変わらずでしたね、鈴音さん」
九十九「うん。鈴はああでないとね♪」
響「司令官、今日の任務は終了でいいのかい?」
九十九「ん!そうだね、皆お疲れ様。明日も頑張っていこう」
暁「お疲れ様~」
雷「お疲れ様」
電「お疲れ様なのです」
九十九「響は演習の書類をまとめてくれ」
響「わかった」
そして、響を除く三人は退室した。
そして少ししたあと、夕張も退室した。
ふと、書類をまとめていた響が九十九に聞く。
響「ねぇ司令官。鈴音さんのあの癖?は元から?」
九十九「鈴?そうだねぇ…………元々って言えばそうなるかなぁ。可愛いもの好きだからね鈴は」
響「………司令官。たとえスキンシップだとしてもあれはキツいよ(-""-;)」
九十九「鈴にはしっかり言っておくよ(^_^;)」
響「頼むよ……………さて、できた」
九十九「相変わらず早いね。しかも……………内容もしっかりまとまってる」
響「これでいいかい?」
九十九「ああ、今日の秘書艦お疲れ様」
響「それじゃ、失礼します」
響はそう言って一礼した後、退室した。
九十九「…………響……聞いてこなかった……気を使ってくれたのかな?」