55名の洗脳が終わると、彼らには料理と畜産を覚えるように指示し、そのための人材も他の部隊から連れてきていた。
「特地にいるマ・ヌガと呼ばれる家畜を食料とすれば、日本や外国の食文化に影響力を持つ可能性があるからね~。まぁダメでも牛を持ってくるまでの代用品にはなるかな?」
料理に関しては打算等はなく、ただ単純に自活できるようにするためだった。
(洗脳は強制的に人格を破壊しても良いなら隊員みたいな強力な詰め込みをするけど、それはやめた方がいいからね~。)
自衛隊の装備品を使ってアルヌス駐屯基地に温泉施設が作られた。
自衛隊だけでなく、ハーフエルフ達も喜んでいた。
「シカさん、今日も一杯やらねーか?」
「三島さん、やりましょう!!あ、漬け物作ったので持っていきますよ。」
風呂により裸の付き合いと呼ばれる効果?も現れたのか、自衛隊の隊員達とハーフエルフの関係は良好であり
「おい、ミスシさんだろ!!」
「いや、コロロさんだって。」
美しいハーフエルフの女性陣にメロメロの自衛隊員もいた。
(数ヵ月後には民間企業のとマスゴミども、他国の使節団みたいな一部の人には解放するから、その時期が過ぎればお見合い会みたいなのを企画しようかな~。)
そんなことも考えながら私は陸上自衛隊開発実験団の研究所へと向かった。
ゴゴゴゴ
この基地で稼働中の2つある工場の1つが陸上自衛隊開発実験団の研究所である。
「三好団長どう?パワードスーツのシステムロックは?」
「簡単には外れませんな~。なので分解してから組み直しをおこなってます。」
「チィ、平和団体め、妄想家のせいで・・・。」
「しっかし・・・黒谷さんは日本の防御用パワードスーツ以外の他国の軍用パワードスーツを特地に運び込めましたね。オリンピック並に沢山の種類がありますね。」
「友人(渚 プロの暗殺者)に頼んだら1週間で届いた。」
「ア〇ゾンみたいな友人ですね。」
「まぁね~。」
(本当は渚君が暗殺した金持ちがパワードスーツのコレクターだったから、余り物を買い取っただけなんだよね~。)
弾薬を製造しつつ、パワードスーツの改良、新造をする陸上自衛隊開発実験団だった。
「これより深部偵察部隊による敵の帝国の調査を行う!!安全第一と心掛けよ!!」
数日が過ぎ、深部偵察部隊の6部隊72名が各地に調査へ向かった。
私達特殊遊撃実験小隊は待機を命じられ、訓練の日々を送っていた。
「ミサカはミサカの体力が限界であるとミサカの上司であるヤマメに報告する。」
「じゃあミサカ2等陸士は事故にあい死亡っと。」
「殺すなっとミサカは注意する。」