ショウヨウシティのポケモンセンターって発生した放火魔の火災によってサトシとセレナ、シトロン、ユリーカはポケモンセンターの応援、カルムとメイは放火魔を追っていた。
カルム「イカロス一掃だ!りゅうせいぐん!」
イカロス『ガアァァァァァ!!!』
イカロスが発動したりゅうせいぐんをツンベアー達にぶつけた。
放火魔「はっ!バカが!氷タイプにドラゴンタイプは効かないぜ!!!」
圧倒的に有利な状況だと思い込んでいる放火魔たちは完全にりゅうせいぐんの威力を舐めていた。
だがそれも束の間、ツンベアー10体はりゅうせいぐんによって戦闘不能になっていたのだ。
放火魔「何だと!?タイプ相性は最悪のはずなのに!?」
メイ「しらないの?ドラゴンタイプに氷技は効果ばつぐんだけど氷タイプにドラゴン技は等倍なんだけど…」
しかしそんなメイの声も聞こえなくなっていた放火魔は完全に丸腰だった。
カルム「あんたたちを連行する。おとなしくついて来い。」
カルムは静かに言い放ち、冷たい視線で立っていた。
・
・
・
2分くらいでジュンサーが到着し、10人の放火魔は刑務所に連行され、その場にはメイとカルムが残っていた。
カルム「…」
カルムはそのまま黙っていた
何分、いや何十分たったのかわからない、そのときメイがカルムの背中に抱きついた
カルム「メイ…」
抱きついたメイは震えた声で話す
メイ「大丈夫、今のあなたには私がいるから…」
カルムはメイに振り返り微笑み、メイの背中に手を回す
カルム「ありがとう…もう二度とあんなことを起こさないためにも…」
その声は優しく、強く森の中に響いた。
カルム「じゃあそろそろ帰ろっか。サトシやセレナ、シトロンもユリーカも心配してるよ」
メイ「うん」
・
・
・
・
・
・
ポケモンセンターの火災はサトシたちの手によって消化され、サトシ達はカルムとメイの帰りをじっと待っていた。
1時間くらい経ったとき、ジュンサーが大型車で放火魔たちを拘束していた。
サトシ「あんなにいたのか!?」
サトシ達はジュンサーに近づき
サトシ「ジュンサーさん!カルム達は!?」
カルム「サトシ」
サトシが振り向くとカルムとメイが歩いてきた。
サトシ「カルム!大丈夫だったか!?」
カルム「見てのとおり全然大丈夫」
カルムは腕を回して平気なことを見せた。
・
・
・
・
・
・
ザクロ「みんなありがとう!おかげでボヤ程度で事を収めることができたよ!」
サトシ「俺達よりもポケモン達にお願いします。こいつらのおかげですから」
ユリーカ「このこワニノコね!かわいい!」
サトシ「そいつはダンスが大好きなんだ。ティエルノと仲良く慣れるかもな」
セレナ「この子は?」
サトシ「こいつはミジュマル。お調子者だけど頼りになるぜ」
メイ「この子はブイゼルね!」
カルム「僕もブイゼルにリーグでイカロスとナツを倒されたからねすごい実力をもってるよ」
シトロン「でも相変わらずゲッコウガのみずしゅりけんの威力は半端ないです!」
サトシ「俺も後から調べてみたんだけどみずしゅりけんって連続攻撃で威力は低いはずなんだよな」
セレナ「もうそれはサトシのゲッコウガと一緒にしちゃったらだめよ」
全員『あははは!!』
みんなで笑って事件は解決。そしてザクロとサトシは向き合う
ザクロ「サトシ君。ジム戦は明日の10時。きみとのバトル楽しみにしてるよ!僕も前よりも強くなったポケモンの力を見せるよ!」
サトシ「はい!よろしくお願いします!」
握手をしてザクロとは別れ、ポケモンセンターを去った。サトシ達はホテル・ショウヨウに泊まった。
サトシ「あ、オーキド博士に電話しないと。」
シトロン「何かあったんですか?」
サトシ「ポケモンを転送してもらうんだ。待っててくれ!」
カルム「僕も行くよ。少しオーキド博士と話したい」
・
・
・
・
・
・
・
サトシ「オーキド博士!」
オーキド『おおサトシ、ポケモンの転送じゃな?』
サトシ「はい!・・・・・・・と・・・・をお願いします!」
カルム「サトシそれって…」
サトシ「やっぱこのメンバーじゃないとな!」ニシシッ
オーキド『わかった、そしてカルム君、話とは一体…』
カルム「はい、僕のポケモンをオーキド研究所に送りたいんです。サトシのポケおモンがいればみんな鍛えると主ウンです。サトシのポケモンと僕のポケモンを仲良くさせたいんです。」
オーキド『うむ、ではそのようにしよう。さてサトシ早速転送するぞい』
サトシ「お願いします!」
・
・
・
サトシ「みんなおまたせ!」
セレナ「何してたの?」
サトシ「俺のポケモンを転送してもらってたんだ。みんなも知ってるポケモンさ!やっぱカロス地方ならこいつらで攻略したい!みんなでてこい!」
サトシが4つのボールを投げるとルチャブル、オンバーン、ファイアロー、ゲッコウガが出てきた。
ユリーカ「わあ!みんな久しぶり!」
シトロン「なるほど、カロスを旅したポケモンでまたカロスリーグを挑戦する、サトシらしいですね!」
カルム「明日はジム戦は2対2のバトル、何を出すか決めているのか?」
サトシ「ああ!みんなこれからカロスリーグまでよろしくな!」