ウルトラマンオーブ~輝きを求めて~   作:流星軍

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第1話「帰ってきた風来坊」

【ナレーション】

今から数百年前、とある森林地帯で巨大な魔王獣が破壊していた。その姿は、あのウルトラマンを苦しめた宇宙恐竜ゼットンに似ていた。

 

???「マガゼットン、全てを破壊しろ!」

 

パーマをしていた男性がそう言うとマガゼットンは、破壊の限りを尽くしていた。

そこへ、光の姿をした巨人が姿を現した。

彼の胸にはO字のリングみたいなのが青く光っていた。巨人は、破壊し続けるマガゼットンを止めるべく走り出していった。しかし、マガゼットンの凄まじい攻撃のせいで近くにいた1人の少女が少女が被害にあった。それを見た巨人は、怒りに任せて聖剣を取り出しそこから光線を放ってマガゼットンを倒したがその時に激しい爆発が起こってしまいその森林地帯が焼け野原になってしまった。

その後、巨人は少年の姿に戻ると少女に渡していたハーモニカの様な物を近くで発見してその場に膝をついて悲しんだ……。

 

 

 

 

 

 

【千歌】(←キャラの視線の時はこれが出ます。)

私は、今急いでいた。

私の名前は、高海千歌。浦の星女学院に通う高校生。

そう、ただいま遅刻寸前のピンチなのだ!!

 

?「千歌ちゃーん!早く早く!学校遅れちゃうよ!!」

千歌「ごめんごめん曜ちゃん!!」

 

そんな会話をしながら学校までの坂道を走っていた。

結果は、勿論遅刻だった。朝から先生に怒られて大変だよ。

 

曜「千歌ちゃんが寝坊するからいけないんだよ!」

千歌「はい……次から気をつけます。」

 

私たちは、そんなたわいもない話で結構盛り上がった。最近の日本は、自衛隊が防衛軍になりその中でもエリート集団が集う隊をビートル隊と名付けた。それは、四十年前ぐらいに対怪獣や気象現象に対応するために世界で設備された科学特捜隊、通称科特隊の飛行用マシンの名前から付けたらしい。

って言っても今では、怪獣なんて居ないんだけどね……てか、私が普通怪獣チカチーだと思ってる……。

この日も何もなく1日が終わった。

私達の学舎である浦の星女学院は、廃校する時期が決定されていて再来年ぐらいで廃校されちゃうんだよね。

 

曜「あ、そうだ!明日東京に行く予定だよね??」

千歌「そうだよ!超楽しみなんだ!!」

曜「1人??」

千歌「うん。そうだけど!?」

曜「じゃあ、明日私も東京に行っていい?」

千歌「えぇっ!?良いの??」

曜「うん、一緒に行こう!」

千歌「やったー!!じゃあ、明日7時にバス停集合ね!」

曜「うん!じゃあね!!」

しう言って曜ちゃんは、部活に向かってしまった。

私は、家に帰ると東京へ行く準備をして眠りについた。

 

 

 

 

 

 

翌日、私達は、新幹線に乗り東京へ向かった。

そこで、都会の凄さを間の渡りにした。

見上げると、沼津では綺麗な青空がビルや大きな建物でほとんど見えなかった。

 

千歌「す、凄いね!!ビルがいっぱいだよ!」

曜「うん、想像を遥かに超えていたよ。」

 

私も曜ちゃんも、既に興奮状態だった。

すると、目の前でメイド服を着たお姉さんの手から風に煽られ何枚ものチラシが飛んでいってしまった。曜ちゃんは、近くのチラシを回収してるのを見ると私は、飛んで行ったチラシを回収することにした。

 

しばらくして全部回収し終わるとまた風で私の懐からチラシが飛んでいってしまう……。

しかし、目の前には大きなテレビあった。そこに書かれていたのは……。

 

《ラブライブ!》

 

と言う文字だった。

噂で聞いたことがある。人気絶頂の伝説と呼ばれたスクールアイドル『A-RISE』の第1回、第2回連続優勝でスクールアイドルと言う物を大きくした……。

しかし、その話はまっぴらの嘘。

当時、あのA-RISEと対等に渡り合えたスクールアイドルグループがいた。彼女達は、自分達の学校を廃校から守ろうと結成して間もない中、その人気は全国クラスになった超新星……。

幻のスクールアイドル《μ's》。

今は、ライブの映像やメンバーの情報はほとんど少ない。知っているのは、μ'sの学校、ファーストシングル、そしてA-RISEと対等に戦った2回大会予選ファイナルで歌った曲のみ……。

μ'sの歌は、全国の人に勇気と希望を与えたらしい。私もそんなμ'sの様に輝きたいって気がついたら思ってた。

 

千歌「私も、幻と呼ばれるスクールアイドルに……μ'sに……会いたい……。」

 

A-RISEのライブ映像を見ながらそう考えていた。

すると、また凄い風が今度は私を襲い始め体ごと空中に舞い上がってしまった。

 

千歌「きゃーーーーー!!!」

 

私は、叫びながら抵抗しようとしたけどビルよりも高い所まで舞い上がっていた。その時、大きな瞳が姿を現すと体長50mぐらいの巨大怪獣が徐々に姿を現した。

怪獣は、私を見ると大きな口を開けて食べようとしてきた。

 

千歌「誰か助けて!!」

 

私は、助けを求めると後ろから紫色のノコギリ状になってる光輪が怪獣にぶつかる。

 

???『大丈夫か!?』

 

声と同時に私を大きな手が包み込む。それを確認すると私は、気を失ってしまった。

 

 

【??】

俺は、空中に舞い上がっていた少女を助けると地面に着地して手を開くと少女は気絶してしまった。

折角の餌を取られた魔王獣マガバッサーは、怒りを表面に出していた。そして、竜巻からその姿を現して地面に着地すると俺を睨んでいた。

 

オーブ『俺の名は、オーブ。闇を照らして…悪を撃つ!』

 

俺は、そう言うと少女を魔王獣から離れた場所のビルに置くと俺は、マガバッサーに向かって走りだした。すると、マガバッサーは再び空中へと飛んでいくと俺を通り越して少女が倒れてるビルへ向かおうとしていた。

 

オーブ『させるか!スペリオン光輪!!』

 

俺は、スペリオン光輪を放つとマガバッサーの翼に当たった。すると、マガバッサーは少女を襲わずに天空の彼方へと消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は、変身を解き少女の所へ歩み寄った。

まだ、少女は気を失ったままだった。

 

曜「千歌ちゃーん!どこー??」

 

ビルの下で少女の制服と同じ物を来ている少女が誰かを探している。

 

??「あんたの知り合いか確認したいからこのビルに登ってきてくれ!」

 

俺は、そう言うがどうやら登れないらしい。

戸惑ってる少女を見てられなかった俺は、その場からジャンプして降りると少女を言わいるお姫様抱っこをして再びジャンプしてビルの屋上へとやってきた。倒れてる少女を見た少女は、慌てて駆け寄り心配する。

 

??「安心しな、気を失ってるだけだ。気にするな。」

曜「千歌ちゃん……。どうしてこんな目に……。」

 

倒れている少女の名は、千歌と言う名前らしい。駆け寄った少女は、気を失ってる千歌を見つめながら泣き始めた。

 

??「おいおい、泣くなよ。」

曜「だって、千歌ちゃんは私にとって大切な人なんだもん!……失いたくないよ…。」

 

少女は、そう言うと大声で泣き出してしまった。

俺は、そんな少女を見てられなかったのか懐からハーモニカに似たオーブニカを取り出した。

そして、自分の星の曲を演奏し始めた。しばらくすると千歌は目覚めた。

 

曜「千歌ちゃん!!良かった……良かったよ!!」

 

少女は、千歌に抱き着いてまた泣き始めた。

 

??「良かったな!目覚めて。」

曜「うん、ありがとうございます。とっても良い曲でした!!」

 

すると、そこへ金髪の女性が屋上の扉を開けてやって来た。

 

??「なんの騒ぎ!?関係者以外は、立ち入りを禁じてるんですが……って、ガイ!?帰ってきたの??」

ガイ「え、絵里!?って事は、この屋上って音ノ木坂か!?」

絵里「えぇ。それにしてもさっきは、なんの騒ぎだったの??」

ガイ「風の魔王獣マガバッサーが蘇ったんだ。俺は、そいつを倒しに帰ってきた。」

千歌「音ノ木坂ってあの幻と呼ばれるスクールアイドルμ'sがいた学校!?」

ガイ「何言ってるんだ!?μ'sのメンバーならこk……って、何するんだよ!?絵里??」

 

俺が説明しようとした時、絵里は口を塞いでしばらくの間そのままにしてきた。俺は、手をどけると絵里に質問する。

 

絵里「その話は、後。まずはこの娘の手当が先よ。保健室に真姫がいるわ。そこへ向かいましょ?案内するから。」

 

そう言うと絵里は俺達を音ノ木坂の保健室へと案内した。

 

 

 

 

 

 

俺とは、違う場所でパーマ髪の青年が立っていた。

そいつは、俺の持ってるオーブリングとは色違いの物を持っていた。

 

??「帰ってきたな、ウルトラマンオーブ。嫌、紅ガイ。今度こそ、μ'sと一緒に葬ってやる。頼んだぞ、マガバッサー。」

 

そう言うと男は姿を消してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?
評価や感想をお待ちしております。
今作は、毎週日曜日朝9時から公開しますので宜しくお願いします。
今作は、原作と大きく違う点があります。
まず、第2回大会を制したのはA-RISEだと言う事。その先も大体分かりますよね?
A-RISEは、アイドルとして活動中です。

そして、μ'sが伝説では、なく幻と呼ばれていると言う事。
そして、μ'sのメンバー等が知られていない事など、色々あります。

《次回予告》
ガイは、音ノ木坂で再会した絵里、真姫。
あの時から数年経っていて二人共大人になっていた。
そして、ガイと初めて出会った千歌と曜もまた、オーブの宿敵ジャグラスジャグラーの餌食になろうとしてた。

第2話「狙われた学校」

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