少しだけ書き換えながら出来るだけ早めに移転させたいと思います。
まだ投稿していないのに逆お気に入りユーザーが居てビックリしました。
そうだ、主人公を鍛えよう
簡単な説明
色々有っていつの間にか強くなりすぎた青年(笑)【灰根】は、いつの間にか魔王になって不思議な魔界を統べる事になっていた。
同じく色々有って灰根の四天王的なポジションとなった四人、【草】【防人】【阿呑】【朱麗】も魔神となって仲良くのんびり、結構趣味に走りつつ、時折働きながら過ごしてきた。
魔界の一角に廃人育成の【修練の洞窟】【修羅の山麓】【羅刹の山腹】【煉獄の山巓(さんてん)
】合わせて通称【廃人山脈】を作って自分を鍛えたり……
侵略してきた別魔界の魔王を捕まえてア○バゴッコしたり、攻め込んできた次元戦艦を鴨撃ちしたりしながら遊んでいましたが、流石に飽きたのか新しい事がしたくなりました。
そして、思いつきました。
そうだ、主人公を鍛えよう
「草、迷い込んだ少年は何処に?」
ちょうど数日前に偶然、天文学的確率に当てはまり流れ着いてきたのだ。
「客間に軟禁しています」
「状況説明は?」
「基本はしました」
「そのときの様子は?」
「ちょっとパニックになりましたが現実(そと)を見せて言う事を聞けばきっと帰れるといっておきました」
「ふむ・・・よし、じゃあその部屋に案内してくれ」
「
「・・・阿呑は何故か〝王〟で朱麗は〝灰根ちゃん〟に固定してあるわけだが・・・お前はメインが主(あるじ)だが他にもロードやマスター・・・防人に至っては滅多に呼ばないが先生とか師匠とか呼ばれて驚いたぞ?何でお前は固定しない?」
「まあ、阿呑や朱麗はそれがしっくり来るんでしょう。私はどうも・・・その時によって使い分けるようで・・・」
「まあいいさ・・・・・・そうだ、他の奴にも言って置いて欲しいんだが、素人少年をちょっと育てるから死なない程度に鍛えるメニュー作っておいてくれ」
「分かりました・・・・・・ああ、この部屋なんで私は行きますね」
「おう」
てきとうにノックをして
「入るぞ」
「あ、はい」
入室する。そこそこの大きさの客室で一通りの物は揃っていると、言っても城の中である訳だし結構豪華だ。
「さて、先ずは自己紹介と生きたいのだけど・・・・・・先ず、君から名前を教えてくれるかな?」
「は、はいッ!!俺は兵藤一誠といいます。私立駒王学園に春から通っている高校一年生です」
ふむ・・・結構騒動が近いか・・・大抵の物語では高校生が主人公となっている時、一年か二年で事件が起こる。
「高校一年?じゃあ、直ぐ帰らないと不味いか?」
「あ、いえ、つい先日夏休みに入ったので・・・」
「そうか、なら次は俺の番だな。名は白黒灰根、この城の主でこの魔界を統べる魔王だ。ちなみに超魔王の称号を持っている」
「へぇ~魔王・・・・・・って、魔王!?」
「ああ、魔王だ」
「で、でも見た目普通の人間ですよ!?」
「ん?・・・・・・ああ、なるほど君はまだ人型としか会っていないんだな・・・さて、君は今自分の状況を何処まで確認している?」
「えっと・・・此処が元居た所とは全く違う世界で『無常の魔界』『常変の魔界』と呼ばれる所で・・・自分は何でか知らないけど此処に迷い込んでしまって保護されている状態・・・元居た世界を一つの部屋だとすると此処は別の家だとか何とか・・・・」
「宜しい、それで、君はやっぱり帰りたいよね?」
「勿論ッス!!こんな外国どころか異世界で青春の夏休みを過ごすなんて・・・・」
「ちょっと動くなよ、今から調べる・・・」
兵藤一誠/主人公
Lv1
HP:15 SP:1
ATK:6 DEF:7
INT:3 RES:3
HIT:6 SPD:5
やっぱり人間はこの程度なのか?全部戦士の半分以下じゃないか・・・いや、
しかし・・・コイツの世界での平均が分からないからな・・・一般人として強いのか弱いのか分からんな・・・
まあ、取り敢えずLv100まで鍛えれば3しかない所にも転生したときに自動ボーナス2付くから・・・でも
えっと・・・何処の世界だ?兵藤一誠で検索・・・ハイスクールD×Dか・・・でコイツは赤龍帝の籠手を持っていてその効果は時間経過での強化、代償は・・・大きく体力を削るんだったか?
設定(ルール)が違うから分かりにくいな・・・
「あの・・・それで俺は帰れるんでしょうか・・・」
「残念な事に君は次元の壁を越えるには弱すぎるんだ(大嘘)」
「え、ええ!!じゃ、じゃあ俺もとの世界に戻れないんですか!?」
「いやいや、鍛えれば元の世界に帰れるだろう。(棒読み)
ホラ、これをやろう、これで今の自分のレベルを確かめてみろ」
「如何使うんですか?」
「ただ手に持って見ようと意識すればいい、ゲームのステータスを意識すると良い」
「こうか?・・・お、なんか見えて・・・Lv1・・・俺って一レベル?」
「ああ、そうだ、しかも物心付いた悪魔と比べて能力が半分以下、まあ、当たり前なんだが・・・雑魚だな」
「雑魚って・・・身も蓋も無いですね・・・」
「まあ、最低Lv100まで上げれば何とか帰れる(嘘)
出来るだけレベルは高いほうがいいことが在るぞ?
はっきり言ってしまえば向うに帰るときLv1に戻ってしまうんだが、レベルが大きければそれだけボーナスが付く、分かりやすく言えば才能が手に入る、だなSPDにボーナス振ればその分、同じ練習量でも他より速く成るように成る・・・つまり」
「つ、つまり?」
「上手くやれば人生勝ち組(主人公で騒動に巻き込まれるから上手くやらなくても何か有るけど)」
「ヨッシャー!!やる気出てきたぁ!!」
俺は手を叩いて扉の前に待機しているであろう者達を呼び入れる
「よろしい、では始めに君を鍛えてくれる先生達を紹介しよう」
「あの・・・なんか一人、サイズがおかしいんですけど・・・」
一誠が巨漢・・・阿呑を指差してそう言う
「それは・・・我の事かぁ?」
「ひィ、ご、ごめんなさいぃぃ」
阿呑が一歩前に踏み出し、その動きと話し方に怯え尻餅をついて後に逃げようとする一誠
「あはは、君、そんなに怯えなくても大丈夫よ、あーちゃんはああ言う話し方なの」
「綺麗なお姉さん!!おっぱいも大きい・・・!!」
朱麗が少し前に出て宥めようとするが顔を向けた瞬間イヤラシイ顔になる一誠
「さて、君は今から我々の訓練を受ける訳ですが・・・」
「うわ!!何時の間に・・・」
背後に回った草が話を進める。
「君のために三つのプランを作りました。」
「死にそうだがぁ死なない訓練かぁ」
「死にたいけど~死ねない訓練か♪」
「死ぬはずだが、死なない訓練・・・」
「「「「さあ、どれがいい?」」」」
冷や汗を滝の様に流しながら、一誠は叫んだ。
「どれも嫌だァァ!!!!」
「あ、時間をずらして送るからどんなに時間を掛けても君の元の世界での1週間、1週間後に家に帰すから」
「救いにならない!?」
その後、基礎体力作りで一番手の阿呑に担がれていった・・・・・
Lesson1基礎体力から作り直す
「まだぁ・・・一週目だぞ、気合を入れんかぁ!!」
「ゼェゼェ・・・な、何で一週が・・・ゴホッ・・・こ、こんなに長いんだ・・・」
「確かぁ?一周、10キロォメートルぅだったかなぁ?」
「な・・・うわッ・・・・」
「ナァニをぉ寝とるかぁ!!」
「何だよ各種筋トレ限界までを一日2セットって・・・」
「朝と夜にぃやれ、そう言う事だぁ」
Lesson2回避訓練
「さて、私の番ですが、貴方には回避の訓練をしてもらいます」
「回避・・・ですか?」
「はい、正直な話私は戦闘で最も重用だと思っています。
最小限で避けられれば体勢を崩した敵に好きなように攻撃できますし、疲労が最低限で済みます(あくまで個人の意見です)ギリギリ回避で精神疲労するのは訓練不足だと私は思うんですよ(あくまで(ry)」
「えっと・・・つ、つまり?」
「自分が確実に避けられていると解る様になるまで頑張ってもらいます。
なに、安心してください。私が部下を育てる時のように行いますので・・・・大体一月ほどで出来るようになるでしょう。その間の食事は今まで通り、魔王様と阿呑が成長に最も良い物を作ってくれますので」
地面から大砲のような物が出てくる・・・
「え?ちょ、ちょっと・・・・それは死んじゃうんじゃ無いかなーなんて・・・」
「安心しなさい、ゴム弾です、弾薬も使ってないので大丈夫ですよ、それではスタート」
「え、ちょ、イエ゛ア゛ァぁァ゛ァァ゛ぁァ―――!!!!」
Lesson3武器を知ろう
「ちょ、ちょっとま、待って、ギャァァァ!!」
「気絶確認、気付け」
「う゛・・・・・・ハッ!!」
「・・・いい回避だ」
「槍の次は斧!?てか俺生きてる!?」
「・・・安心しろ、殺しはしない」
「これどんな訓練なんですかぁァァ!!」
「次は武器を使った訓練?」
「あの木人形(デク)を剣で大破させたら今日終わりこれを身に付けてやれば楽に出来るはず」
「これをですか?読む必要は無いんですか?」
「無い、始めろ」
「良し、今回は何時もより楽だなこの期にゆっくり休んでやる!!」
ガキンッ!!!
「ッ~~~・・・何すかこれ、なんか硬い物入ってるんですけど・・・・」
「大丈夫、その剣より脆くて軟らかい」
「・・・・・・クソ!!楽だと思った俺が馬鹿だった!!」
「明日は別の武器で」
「ゑ゛?」
Lesson4脱童貞(戦闘的な意味で)
「はい、私の所では最もレベルを上げるのに効率がいい戦闘訓練です」
「はい!!・・・・・・はい?」
「今のイッセー君のレベルは幾つ?」
「えっと・・・・10です・・・」
「うーん・・・ただの訓練じゃ此処からは殆んど上がらなくなるわね、だからこれからは戦闘で相手を倒してレベルアップよ♪」
「ええぇぇえぇぇぇ!?」
「先ずは私が遠くから見守りながら一人で頑張ってもらうわ、最初の戦闘で近くに遥かに強い私達がいると頼る癖が出来てしまいかねないから、危なくなったら援護するけど本当に危なくなった時だけなので助けを期待せずに頑張ってみて下さい、相手はLv2のプリニーが三体、普通に勝てる相手ですけど始めての実戦なので心を強く持ってくださいね」
「え?ちょ、ちょっと・・・朱麗さーーん!!」
その後、二体目までは相手の振ってくる剣にガタブル状態だったが三体目を相手にするときは開き直っていた。
相手が人形みたいな生き物だったのもそれを助けたのだろう、人形もどき風情がぁぁ!!と最後には叫んでいたらしい。
その後、半年ほど修行を続け、Lv300を超えるほど鍛えた一誠はいよいよ、故郷に帰る事と成った。
時空ゲートの前にて
「一誠、これを潜ったらお前はレベルが1になる特別に直ぐボーナスが入る様にしてやったんだが18好きに振ることが出来るが・・・如何振る?」
「ATKとSPD、あとHPの三つに振り分けておいてください。今まで有難う御座いました」
「分かった・・・・ああ、そうだ。実は別にレベルを上げなくても元の世界に返してやることも実はできたんだ」
「どういうことですかぁ!?」
「いや、な?お前の称号が主人公だったから厄介ごとに巻き込まれるだろうなーって思って、鍛えてやろうと思い至った訳だ。お陰でプリニー以下から戦士(ファイター)並に強くなった。元の2から3倍の素質になったぞ、良かったな!!」
「畜生!!つまりは向うに帰ってもまた厄介事かぁ!!」
「まあまあ、特別に御土産上げるから、こっちの世界のアイテムだ、あと俺たちが作った補助アイテムも。
おまけで武器は・・・ちょっと無理だろうけどベルト、靴、オーブ、メガネ、秘宝(シンボル)で普段からつけていても問題無い物やるから、あとほら道具袋、50個まで入れれるように改造したものだ。この中に入れていればシンボルでも魔力は漏れない。
あと・・・これは奥の手だ、割ることで発動する」
五色の宝石?の付いた首飾りにでもブレスレットにでも・・・・いろいろと応用できそうなものだ。
「あ、有難う御座います。なんかもう・・・負ける気がしないです。秘宝(シンボル)とか・・・俺十人以上の能力が軽く有りますから・・・・」
「良し、じゃあ、そろそろ行くといい、もしかしたら遊びに行くかも知れないがその時は案内してくれよ」
「はい!!」
そしてゲートに飛び込む一誠
「あ、言い忘れたけど切っ掛けが在るまで記憶は封印するから」
「え゛?」