=>話が終わって自宅なう
何だかんだでハンデとして十日貰った。
うーん…しかしレベル2がここまで弱いとは……
今になって思えばグレイフィアさん相手にどころかライザー相手に35乗ブーストしたところで当たれば半身くらいなら楽に削れるだろうけど一発で自分も消し飛ぶからなぁ……アイツ、なんか凄い再生能力持っているらしいし…周りの被害が尋常じゃない……
だって、3.4×10の十乗…つまりは34,000,000,000。
約340億倍に能力を上げてなら何とか勝てそう……違うな、相打ちか…
でもさ、今の俺弱すぎて相手と自分の差が解らないんだよ。だからもしかしたら35乗ブーストも無駄になったかもしれないんだよなー。
それでも、100乗ブーストして10の30乗つまり100穣(じょう) (穣で10の28乗)にしても勝てる気がしない
その時ドライグが話しかけてくる
『おい、漸く元の無言…と言うか生気の無い様子に先代たちが戻ったんだが……お前が大丈夫か?』
(どう言う事だ、ドライグ?)
うん、何を言いたいのか解らない。
『あ?だってあれ、明らかにお前が原因だろ』
(何故、断定できる……)
『あの状況ではそれ以外はありえないだろ』
ここまで断定されるとは……
(どんな感じだった?)
『え?聞いてなかったのか!?確かに言ったぞ、贔屓のチームが得点した時や逆転した時の熱狂的なファンの如く盛り上がっていたって…』
え~~
ま、いいや。風呂入ろうっと
『出来れば流さないで欲しいんだが…』
さて、明日からWMを255目指して頑張るとするか…
レベルは上がったら嬉しいなー程度で。
12.75倍とか…凄いよね。籠手出すだけで軽く50倍に成るのに更に12.75倍とか素晴らしい。
空を自由に跳べるのも近いかもしれない!!
……そういえば翼持ってましたね、俺。
今度飛び方教えてもらおうっと。
そんな事を考えながら脱衣を済ませ風呂場の扉を開いた時だった!!
「あっ……」←アーシア
「…………」←汗を滝のように流して笑顔のまま固まった俺。
そう、なんとアーシアが入っていたのだ。
脱衣所の服見て気づけよ俺!!
無論全裸のアーシア、シャワーを浴びていたのか白い肌に張り付く綺麗な金…
ゴガンッ!!!
『うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!掠った!!ヤバイのがかすったァァァァ!!!!』
五月蝿いぞドライグ、今俺はこの天使を目に焼き付けて
…っは!!
ヤバイ、流されてしまいそうだ…
『やめろ、やめるんだ!!!目を逸らせ!!!そのまま振り向いて急いで部屋まで戻れぇぇぇ!!!』
良いプロポーションだなぁ、アーシア…
思わずこのまま押し倒しそうに…
『オイ待て!!!今までに無い常態だ、まるでドアを蹴破ろうとするみたいに膨張を切り返してるぞ!?大丈夫!?ねえ、これ大丈夫ゥゥゥ!!!?
ヌオォォォォ!!!また堕ちてキタァァァ!!!』
ドゴォォォン!!といった音が聞こえた。
幻聴だ。
やばい、体がアーシアの方へ動き出しそうだ……視線も外せない……
ダメだ、ここで動くと問題に成る。アーシアを守らなくてはいけないのに、この家で済んでいて問題があったらダメじゃないか!!!というより守るべき物を摘み取って如何する俺ぇぇぇ!!!!
『な…に?歴代達が動き出し…た?』
え?
ぐっ…か、体が、やめろ、そっちに行くんじゃない、逆だ!!
逆に行くんだぁ!!
『グッ!!…ガハァ!!……まさか、赤龍帝ともあろう者がこんな所で……』
なんかドライグもやばそう…
そして、俺は、アーシアの視線が、顔から、徐々に下がっていくのを見た。
―――――ッ!!ヤバイって!!!
俺は息子を隠したが一歩遅れ……待て、大人しくしろ!!!
立ち上がろうとするんじゃない!!!
俺は急ぎ浴室を出ようとし……
アーシアに手を掴んで、引き止められてしまった……
そしてそのまま、顔を赤くして俯きながら話し出すアーシア…
ん?男性のを見たのが初めてで取り乱してしまった?
いや、謝らなくて良いヨ?むしろ、怒ってくれないかなぁ?
うん、こんな物見せてゴメンネ……こっちはふつくしいモノ見せてもらったのに………いやいや、なんでもないよ。こっちの話。うん、確認もせず入ってきてごめんね。
『相棒、無理して冷静にしている様だが……未だでかい塊が堕ちて来ているんだ。ホラ、目を逸らせよ』
ウルサイ、オレガソンナ、ジットアーシアノハダカヲミルワケガナイダロ?
『………嘘はいけないなぁ…うん、そろそろ削れた量が四割に達しそうだぞ?』
黙ってろドライグ!!俺も頑張っているんだ!!
え?アーシア、如何したんだ?
なに…日本でのお風呂のルールを教えてもらった?
モジモジしているのも可愛いなーいっそ、このまま……
『ガァァァアァァ!!!!待てよ、待つんだ!!!そんな事したらいろんな事が台無しになっちまうぞ!!!俺も、間違えなく、圧死する!!』
っは!!そうだな、こんな時にタイーホされちゃいけないな。
え?裸のお付き合い……だと?
何と言う素晴らしゲフン誤解を招くような中途半端な教え方を………
大切な関係になりたい人と、だと?誰だそいつは、さあ、教えなさいアーシア!!
え?俺?
…………
『もういい加減にしてくれ、これ以上は…うお、なんか吹き出た!!
でっかい破片来たァァァ!!』
ダメだ、アーシアは未だ一般常識を知らないんだ、ここで手を出してしまえばきっと後で後悔する事になる。
うん、だからアーシア、話そうか、いや離そうか。
俺は片手をアーシアにつかまれて脱衣所の方を向いたままから、振り返り、肩を掴み、その柔らかさにに少し理性を持って行かれて、胸とかを見てしまわないように顔を近づけ、近くに在るアーシアの顔にドキッとして、そして、諭すように放し始め……
やっぱりと言うべきか……
一番重要なところの途中でやってきたMy mother…
あんた、何時も素晴らしいほどのタイミングできますね…
そして、誤解が生まれたんだ…
うん、誤解、とけなかったんだ……
どうやら、顔が近すぎてね、キスしているようにしか見えなかったらしい。
どうしようもなかったよ………
さらに、四代目