ラブライブ!サンシャイン!! 〜9人の少女と優しい希望〜 作:#yukky
yukkyと申します!
読んでくださる方々に良いものを送れればと思っております。
では、本編をどうぞっ!
それが俺の名前だ。俺が言うのは変かもしれないが、容姿は普通。勉学の方も普通だ。ちなみに高校二年生で、共学の学校に通っている。
そんな俺は今困っている。そう、盛大に困っている。
それは・・・
「あんた、浦の星女学院に転入してくれない?」
「はぁ!?」
「いえ、あちらの理事長さんには許可を貰ってるから確定事項ね〜」
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
「なによ…まだ何かあるのかな?」
「……いえ、何でもありません」
怖ぇ……ああなった母さんを止められるのは誰もいないよ…。
"誰もいない"んだよな……。
というか、何で俺が女学院…いわゆる女子校に通わなきゃいけないの…テンション下がるな…。
「はぁ…本当母さんは…」
ため息をついていると、下からドタバタと音が聞こえてきた。
きっと、あいつだろう。俺の心を癒してくれる…
「お兄ちゃん〜どうしたの?」
「ゆき…また母さんがな…」
俺は先ほどの出来事を全て伝えた。
「へぇ〜浦の星女学院に転入ね…」
「あぁ…転入なんて面倒くさいな…」
「でたよ、お兄ちゃんの面倒くさがり症」
「いいだろ?人生で必要なこと以外は避けたいんだ」
「ふーん…」
「どうした?」
「いーや、何でもないよ〜」
そう言うとゆきは部屋から出て言ってしまった。
部屋に取り残された俺は考えていた。どうやったら
「転入…浦の星女学院…理事長の許可…」
あ、そうか!理事長の許可を取り消してもらうのが一番手っ取り早いな!よし、思ったら即行動だ!
「母さん。理事長の電話番号知ってる?」
「知ってるわよ。どうして?」
「ちょっと理事長に確認したい事があって…」
「あんた。そう言って許可を取り消してもらおうとしてるんでしょ?」
ななな、何でばれてるんですねぇ…。はっ!!まさか母さんはエスパー…
「そんなわけないでしょ」
「ちょっと心読まないでくれませんかね…」
「あら?心を読んでるのではなく、顔にいっぱいでてるわよ?許可を取り消したくてたまらない悪い顔が」
「…」
「ま、私だけが勝手に決めつけるのもあれだし教えてあげるわ」
「っ!ありがと母さん!!」
「ちょっと待ってて。携帯に送るわ」
いやっほー!これで話ができるぜぇ!さってと…早速電話番号を確認して…
「あれ?この電話番号って…」
俺はこの電話番号に見覚えがある。どこで見たことがあるんだ…。
「まぁ、いいか。かけてみれば分かるし」
プルルルルル…プルルルルル…
「でない…?もう1度かけてみるか」
プルルルルル…プルルルルル…ガチャ
おっ!!でたでた!まずは礼儀正しく挨拶からだよな…
「こんにちは。えっと…浦の星女学院、理事長の電話でしょうか?」
「yes!一体どうしたのかしら?」
ん?どこかで聞いたことがあるような…。
「あの…俺、有沢優希と言います。今度そちらに転入する話がありませんか?」
「転入?あぁ…共学化試験生の方なら来ているわ」
共学化試験生…?
「ならお話が…あの、俺。共学化試験生?なんですけど母親が勝手に決めて…俺自身女子校に通うのはちょっとと思いまして。その…取り消しにしてもらいたいなと」
「oh......貴方はそれでいいの?」
「それでいいとは?」
「共学化試験生の話は私が貴方の母親に持ちかけた話よ。もちろんのんでくれたら報酬付きで」
「報酬付き?」
「ええ、学費を免除するって話よ。貴方にとっても悪い話ではないでしょ?」
確かに…俺にとっても。家族にとっても、いい話だ。だけど、それだけではないはず。女子校なのに共学化にする理由がきっとあるはずだ。
「それだけですか?」
だから俺は、もう少し聞き出してみる
「…それとね…貴方に助けてもらいたくて…」
「俺にですか?」
口調…いや、雰囲気が変わった?
「…ゆーき君。私のこと覚えてる?」
「えっ?」
「やっぱり覚えてないんだ…私はいっぱい覚えてるのになぁ…」
「俺は理事長と面識があるのか?」
「そうよ」
どこで会ったことがあるんだ…どこだ…一体どこで…。
考えて20秒。俺は何も思い出せなかった。すると理事長から切り出してきた。
「…悩んでいるみたいね」
「…」
「もう、ゆーき君忘れるなんてひどいよ!"幼馴染み"でしょ!」
幼馴染み!?俺に幼馴染みなんて"あいつら"しかいないぞ…?
え…そんなまさか…。
俺は昔の記憶を辿る。幼馴染みにこんな喋り方をするやつは…あいつしかない。
「…小原?小原なのか?」
「もう…忘れないでよ…またマリーって呼んでよ!」
「いやでも…結構年月経ってるし…って!いやいや小原が浦の星女学院の理事長!?」
「えぇそうよ。私が浦の星女学院の理事長。小原鞠莉よ!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
俺は電話中とありながら家の中で叫んでしまった。
〜後書き〜
(注:電話中です)
優希「なぁ、これ。どうなってんの?」
鞠莉「どうなってるって?」
優希「いやいや、俺達のことだよ」
鞠莉「後書きで話してるのよ」
優希「それはわかってるよ!」
鞠莉「じゃあ、なによ…何が聞きたいの?」
優希「俺達の関係のこと」
鞠莉「あ〜それは話せなぁいですねぇ」
優希「小原!!お前知ってるのか?」
鞠莉「えぇ…知ってるわよ。ゆーき君のあんな事やそんな事…せいへk」
優希「待て!悪かった…俺が悪かった…」
鞠莉「反省の顔が見えないから言ってしまおうかな〜?」
優希「お前…性格変わったな…」
鞠莉「あら?マリーの事を忘れてたゆーき君には言われたくないですね」
優希「調子が狂うな…」
鞠莉「ま、そんな事より…ここ、裏書きにはどんな事を話そうかしら?」
優希「んー適当に喋っt」
鞠莉「ゆ・う・き・く・ん?」
優希「…ちゃんと考えます」
鞠莉「それでいいのよ」
優希「そういえば小原は英語を全然喋ってないな。どうしたんだ?」
鞠莉「(言えないわ…作者が英語苦手って)」
優希「小原?」
鞠莉「ゆ、ゆーき君の前だから英語を使っていないんだからねっ!」
優希「その言い方。ツンデレみたいだぞ」
鞠莉「えっ…いやそういう意味で言ったわけでは…って何でニヤニヤしてんの!」
優希「へっ!?なぜばれたし!」
鞠莉「じ・つ・は……ゆーき君の家に隠しカメラがあるからバレバレよ」
優希「そんな馬鹿な!探さないとやばいぞ…」
鞠莉「It’s joke!!」
優希「こいつ…後で覚えておけよ…」
鞠莉「ま、こんな感じで後書きをやっていこうかしら」
優希「待て!話はおわってn」
鞠莉「次回、いつ更新になるかわからないけど読者さんが楽しめればなと思ってます!」
優希「ちょ、それ俺のセリフ!」
鞠莉「え〜」
優希「また次回!!会いましょう! 」
優希&鞠莉「「バイバイ〜!」」
優希「小原…許さんぞ!」
鞠莉「help me!!」