モモキュンソード ~鬼を討つ鬼と桃太郎~   作:リュオネイル

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YouTubeでこのアニメを見て討鬼伝とオリキャラも合わせてみたらどうなるのかな?と思って書いてみました。

では、どうぞ!


プロローグ ~物語の序章~

昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが暮らしておりました。

 

ある日のこと。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川に洗濯をしに行きました。

 

おばあさんが川で洗濯をしていると、川の上流から大きな大きな桃が流れてきました。

 

おばあさんはその桃をおじいさんと一緒に食べようと、その桃を持って帰りました(でも実際どうやって持って帰ったんでしょうね?)。

 

家に帰ったおばあさんは芝刈りから帰ったおじいさんの腕の中を見てとても驚きました。何故ならおじいさんの腕の中には元気な男の子がおりました。

 

何でも、この男の子は芝を刈っている途中の山で泣いていたのが聞こえてきて、捨て子かと思い拾ってきたそうな。

 

それを聞いたおばあさんは男の子を可哀想に思い、おじいさんと一緒に育てることにしました。

 

そして、おばあさんが持ってきた桃を食べようとおじいさんが桃に包丁を入れた途端、中からとても元気な女の子が産まれてきたではありませんか。

 

おじいさんとおばあさんは男の子と同様、その女の子をとても大切に育てることにしました。

 

そして、男の子は山で拾われたときに近くに武嶽(むがく)と紙に書かれていたため、男の子の名前は武嶽と名付けられ、女の子は桃から生まれたから桃子(ももこ)と名付けられました。

 

武嶽と桃子はすくすくと育っていき、とっても大きく成長しました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

─────『例の子』は、無事に育っておるか?

 

前後左右、上も下も分からない程の暗闇の中、赤い光を放っている玉のような物が言葉を発した。

 

─────あぁ。どうやら、桃から生まれた女子(おなご)と共に成長しているぞ。

 

そして、今度は黄色の光を放っている玉のような物が赤い玉の言葉に反応し、そう返した。

 

─────なんじゃそれ?その女子は人間なのか?ひょっとして、『奴ら』の仲間なのではないのかえ?

 

黄色の玉の言葉の変なワードに疑問を投げ掛けるのは青紫の色の光を放っている玉だった。しかし、その疑問に答えたのは赤い玉だった。

 

─────それはない。何故なら我等が『選ばれし子』なのだぞ?その子が『奴ら』の仲間の筈があるまいて。

 

─────それで?その『選ばれし子』に仕えるは何時になるのだ?

 

─────来るべき時がある。それまでは見守ろうではないか。

 

─────うむ、そうじゃな。それに、あの女子の近くには三匹の子守りがおるからの。

 

─────成る程。ならば、俺達はその時が来るまで眠っているとするか。

 

そう言って黄色の玉は光を失い、消えた。

 

─────…………『ヤマト』よ。

 

─────何だ卑弥呼?

 

─────あの『選ばれし子』と桃から生まれし女子、この二人がこれから起こりうる『厄災』を祓う力を持っているのか?

 

─────…………正直言って分からんな。それはあの二人次第だな。

 

そう言って赤い玉も黄色の玉と同様光を失い、消えた。

 

─────……フム、私の見た『預言』がそれ通りになるのか、はたまたならないのか……まだ分からぬということか。

 

そう言って青紫の玉も光を失い、消えた。

 

果たして、この三つの玉の正体は?そして、『選ばれし子』とは誰なのか?

 

第1話に続く………………。





み、短い……………!

プロローグって、もうちょっと長くした方が良かったかな?最近頭が働かないから文章考えるのも大変なんだよなぁ…………。

更新が大変遅くなることもあるでしょうが、どうかこれからもよろしくお願いします!
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