フェアリーテイル ~居場所をなくした竜の子~ 作:くみえもん
フ「主さんが爆発したらいいんじゃないかな〜」
わーお!それ自分がしんでしまいますよ〜!アカンやつやん!
そんな訳で本編どうぞ!
コブラを倒したボクは次の敵?を探していた
フ「ふぅ〜♪さっきの相手は少し楽しめたな〜♪次は誰かな〜♪いろんな人と戦いたいな~♪」
敵を倒し気分よくなっているフブキに一人大声なのか奇声なのかわからないが誰かが近づいてきた
ナ「ここかぁ!!!」
フ「わぁ♪なつぅ♪どうしたの?こんなところに?」
ナ「おぅ!コブラってやつを探してるんだけどよぉ…見つかんねぇんだよ!」
フ「そうなんだぁ~あっ!そのコブラボクが倒しちゃた♪」
それを聞いたナツは驚いていた。確かにフブキは強い邪魔が入ったとはいえ戦って互角までいったがコブラはそれより強いとナツは思っていた。
ナ「マジか!?アイツ意外と強かったと思ったんだけどな」
フ「まぁ意外と楽しかったよ♪」
その時ナツは違和感を感じた。
ナ「お前…いつから戦いを楽しむようになったんだ…」
フ「ん~?さっきだけど?」
その時ナツは違和感がなんなのか気づいた。
ナ「お前…誰だ…」
フ「誰って…僕はボクだよ♪ナツぅ♪!」
ナツからの質問に答えたフブキはナツに襲いかかった。
ナ「っ!?…火龍の咆哮ォォォ!!!」
ナツのカウンターがフブキにもろにくらった。砂煙から人の影が現れ、フブキが砂煙から出てきた。
フ「いいよぉ〜♪ナツぅ♪もっと♪もっと戦おうよ♪ナツぅ!」
ナツの攻撃をもろにくらったはずなのにフブキは攻撃を食らってなかったのかフブキはピンピンしていた。
フ「じゃあ〜♪次はこっちの番だよ!♪氷龍の…雪弾!♪」
フブキはナツと戦った時に使ってこなかった技を使ってきた。それにナツは驚き攻撃をくらってしまった。
フブキ技は雪のように真っ白な氷の玉をナツに向けて乱射する技だったその技をくらったところは霜が出来て動きを鈍らせていた。
フ「まだだよ♪氷龍の…雪崩!♪」
また違う技を出てきた。フブキは両手を広げ掌から無数の雪弾を出して動きが鈍くなってるナツを挟む様に配置し広げていた両手を勢い良く閉じて合掌をした、その時無数の雪弾がナツに襲いかかり大きな雪山のようになり白い氷に変わったナツは氷の中に閉じこめられた。
フ「…なぁ〜んだ…前回追い込まれたから期待したのに…残念だったなぁ…」
フブキは残念そうに氷の山を背にその場を後にしようとした。
その時
ナ「どこ見てやがる…俺はまだ負けてねぇぞォォォ!!」
フ「っ!?」
氷に閉じ込めたハズなのに氷の山からまるで噴火のように火柱が上がっていた。その雪山の頂上にはナツが立っていた。
ナ「バトルはまだ始まったばかりだろう…かかってこいよ…偽モン野郎…」
やっとここまで書けた…戦闘描写ムズすぎ…ちぬぅ…まじちぬぅ…
フ「ハイハイ、わかったから早く締めるよ」
フブキくんが冷たい…氷龍だけにィ…パキパキパキ…カチカチカチ…
フ「くだらない事言ったのでみんなの代わりに凍らせといたよ♪でわ!また次回!サラダバー!!」