鎮守府に提督が着任してしまいました(事後) 作:ぬべすこだお(^q^)
?「ここね……やっとついた!」
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次の日、飛鳥の艦隊は1-4も難なく攻略し、一息ついていた。
球磨「クマー。提督、球磨達遠征にいってくるクマー」
飛鳥「うん。お願いね、球磨さん、白雪さん、深雪さん」
白雪「お任せください」
深雪「あいよっ!」
3人は攻略中に邂逅した艦娘である。
遠距離航海演習へと向かった。
飛鳥「大丈夫かな…着任してすぐだけど…」
海風「大丈夫ですよ。遠距離と言っても深海棲艦と遭遇しない航路いきますから」
飛鳥「……うん。わかったよ」
コンコンッ
扉がノックされる。
飛鳥「どうぞ」
ガチャ
三日月「失礼致します。司令官にお手紙です」
三日月が入室してきた。
その手には1通の小さな手紙
三日月「それでは失礼します」
そう言って退室した。
飛鳥「ありがとう……ん?この文字、姉さんの文字だ」
海風「明日奈さんからですか……どんな要件なんでしょうか……」
飛鳥「んー、とりあえず開けてみよっか」
中の紙を取りだし、見る。
そこにはただ一言、
『戦艦送っといたから(笑)』
と、書かれていた。
飛鳥「(ー_ー;)」
海風「(ー_ー;)」
流石に二人してこんなを顔していた。
飛鳥「うん………ありがたい……ありがたいんだけど……」
海風「しかもどなたか書かれていませんね……誰が来るんだろう……」
バキャッ!
夕立「イィイイヤッホォオオオオウ!!」
飛鳥「!Σ( ̄□ ̄;)」
夕立が執務室のドアを蹴破り入ってきた。
海風「ちょっ!姉さん!!なにやってるんですか!?」
夕立「ん?あとで直すから大丈夫だ、問題ない」
海風「問題大有りです!!!」
夕立「そんなことより、戦艦が着任したっぽい!!」
飛鳥「とりあえず落ち着いて、その人はもうこっちに?」
夕立「うん!入ってきていいよ!」
夕立がそう呼ぶと。
「失礼します」
壊れた扉から入ってきたのは、
リットリオ「buon giorno♪ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦2番艦、リットリオです。よろしくお願いします♪」
海風「………………(いきなり海外艦よこすってどういうことですか明日奈さんんんん!!!)」
飛鳥「あ、うん。僕は神尾飛鳥。こちらこそよろしく!」
リットリオ「優しそうな提督で安心しました♪明日奈から聞いた通りの方みたいですね♪」
飛鳥「姉さんが?」
リットリオ「面倒見がいいって♪そしてかわいいって♪」
飛鳥「はぁ…………姉さん………怒る気も無くなるよ……」
リットリオ「とりあえずよろしくお願いしますね♪」
飛鳥「あ、うん………」
リットリオ「さて…………早速ですけど、個人的に演習をしたいのですが、いいですか?」
飛鳥「いいよ。すぐに準備をさせるね」
リットリオ「ありがとうございます」
夕立「夕立もついていくっぽい!そして勝負するっぽい!」
リットリオ「あ!いいですね♪」
海風「っ!?やり過ぎないでくださいね!!」
飛鳥「へ?」
夕立「わかってるっぽい♪」
リットリオ「そうですよ♪」
海風「嫌な予感しかしない……(ー_ー;)」
そして鎮守府の正面の海で夕立とリットリオの演習が行われようとしていた。
飛鳥「どんな演習するんだろう……速射ちとか?精密性とかかな?」
海風「………見ていればわかります……ハァ……」
執務室からそのようすを見る二人。
露骨にため息を吐く海風。
それもそのはず、
バガァアアアアアアアンッ!!
飛鳥「!Σ( ̄□ ̄;)」
ガガガガガガガガガ!!!
ズガンッ!
ドゴォッ!!
ブッピガァンッ!!
砲撃、殴り合いありのタイマンだったからである。
夕立「ヤァアハァアアアア!!」
リットリオ「戦闘レベル、ターゲット確認………排除開始」
飛鳥「…………………」
海風「流れ弾が危ないので他の艦娘は退避させました」
飛鳥「うん……」
またおかしな人が増えたなと思った飛鳥だった。