女神な姉ちゃんの友達が妖精や天使ばかりで辛いです!   作:葛杉

4 / 4
デレステのスカウト欄が更新されたか・・・。
さて、早苗さんかな・・・違うかー。
あっでも薫ちゃん可愛いし最高やん。せんせーとか最強じゃん。いやーそのおにぎりをぜひあーんして欲しいのぅぐひょぐひょ(純粋な笑み)

でも早苗さんじゃないからまだ投稿する時ではない・・・あれ、早苗さん? 早苗さんが、見てる・・・?
早苗さんが見てる! 薫ちゃんがおにぎりを握ってるのを優しく見守ってるぞ! 拓海しゃんと一緒に見守ってるぞ!

早苗さぁん!! うわぁああああああ!!!(ガチャガチャガチャ)

次話投稿しました(ガチャガチャ)


勇者は東京で猫に出会うらしい

にゃんにゃんにゃん、と呼ばれるアイドルグループをご存知だろうか。

アイドルはカワイイ、猫はすごーくカワイイ。つまり猫がアイドルになることでカワイイ(アイドル)×カワイイ(猫)=無限大のカワイイが生まれるという一分の隙もない理論をもとに、猫アイドルこそがアイドルの究極であることを証明すべく日々奮闘する猫耳と猫尻尾が生えた恐るべき猫アイドル集団なのです。

彼女達の恐るべきカワイイはあのカワイイクイーン(自称)であらせられる輿水幸子ちゃんから「ふふーん! なかなかのカワイイであることは認めましょう。このボクのカワイイにはまるで及びませんがね! ふふふふーんっ!!」と言わしめたことはカワイイ業界では有名な話ですね。

「いま幸子ちゃんのこと話してた? ねぇ幸子ちゃんの話?」

本筋じゃねぇから座ってろ。

・・・ご存知ない?

んあああおっしゃらないで結構。目を見れば分かります。ご存知ないっ(5秒溜め)ーーーてね。

ですがご存知ないのも無理からぬことです。にゃんにゃんにゃんというアイドルグループは、公式には存在していないのですから。

・・・ふふ。どういうことだと言いたげな唇ですね? いやらしい。いいでしょう。ご説明申し上げましょう。

戦国時代とも呼ばれる現代のアイドル業界においてさえなお業界最大手と目される346プロダクションのことはご存知ですね。『蒼の継承者』、『パワーオブダブルピーススマイル』、『豊満なる命の双丘』といったもはや知らぬ者無き名声轟くシンデレラ達。そして何より『無冠の歌姫』を擁するプロダクションです。

にゃんにゃんにゃんは、この346プロダクションに在籍しているのではないかと考えられています。

・・・そう、あくまで推察なのです。なぜならにゃんにゃんにゃんというアイドルグループについて問い合わせを受けた346プロダクションは公式の回答で「そのようなアイドルグループは弊社に存在していない」と言ったのです。

ではにゃんにゃんにゃんは違う事務所のアイドルなのではないか・・・しかしその可能性は極めて低いと言わざるをえません。

なぜならにゃんにゃんにゃんは、確認出来る限り全て346プロダクションに在籍するアイドル達がいるところでしか活動していないのです。

にゃんにゃんにゃんによる事件で記憶に新しいのは、アナスタシアのミニライブに行ったら途中からにゃんにゃんにゃんのアイドル・あーにゃんにライブを乗っ取られた、島村卯月のラジオ番組「スマイル・スマイル!」(愛称はスマスマ)を聴いていたら途中からにゃんにゃんにゃんのアイドル・うづにゃんに乗っ取られたーーーなど。

まったく恐ろしい事件です。本来ならファンによる抗議があってもおかしくないところを、にゃんにゃんにゃんメンバーは自らのカワイイでもってファンを虜にしてしまい、果てはにゃんにゃんにゃんの乗っ取りに喜ぶ者まで出る始末。なんたる恐るべきにゃんにゃんにゃんのカワイイ・ジツだろうか!

ちなみに、どっかの誰かがあーにゃんの正体はアナスタシアでうづにゃんの正体は島村卯月ではないかと言ったことがあるのだが、世迷い言も大概にせーよと言わざるを得ない。アナスタシアと島村卯月に猫耳と猫尻尾がありますか? ないでしょ? これだからトーシローはあかんねん。業界人たる我々からしたら常識以前の問題ですねん。ほんまにわかは相手にならんわ(笑)

失礼しました。思わず感情がビンビン(ビンビン)になってしまいました。

 

にゃんにゃんにゃんの真に恐ろしいところは、じつにその正体不明な点にあるのです。

メンバーの人数、不明。

メンバーの詳細、不明。

活動するタイミングさえ不明で、基本的にはゲリラライブにゲリラ物販、ゲリララジオ、ゲリラ握手会、普通にボランティア、あと乗っ取り。

判明しているのは幾人かの顔と名前と猫耳と猫尻尾だけ。その幾人かでさえ、普段はどこで何をしているのか不明なのです。

とあるにゃんにゃんにゃん研究者によれば、彼女達の正体は猫であり、いざアイドル活動をするさいに346プロダクションのシンデレラ達が持つアイドルパァウワーを奪い取ることで猫アイドルに変身している可能性が高いとの報告があり、今のところ最有力説として調査が進められています。

何もかもが謎に包まれたにゃんにゃんにゃん・・・しかし唯一人だけ、たった一人だけ、正体が明かされているアイドルがいるのです。

彼女こそが、にゃんにゃんにゃんの首領、絶対的象徴、猫神様の祝福を授けられた者、アイドルパァウワーを使いシンデレラ達を猫化させている346プロダクションの影の支配者、猫アイドルのトップに君臨せし並ぶ者無き猫女王、全人類総猫化計画を企む猫ーーー彼女の、名はーーーーーー

 

 

ーーー前川みくこと、みくにゃんなのです!(ででどん!)

 

 

みくにゃんはもともとは地元O府のローカルアイドルでした。しかし、ある日スカウト活動中だった346プロダクションの敏腕プロデューサーに目をつけ逆スカウトをぶちかましそのまま押しかけ上京。以降、彼女のシンデレラストーリーが幕を開けます。あの「シンデレラプロジェクト」に参加したことで才能開花。カワイイに磨きをかけまくったのです。

茶色がかったさらさらな嗅いだら絶対いい匂いがする髪、豊満なバスト、しなやかな腰は猫の如し、着痩せする感じの豊満なバスト、すらっとした美しきおみ足、心と下半身を蕩けさせる甘い美声、小柄な体格が強調する豊満なバスト、にゅふふとした猫のような愛らしい唇、そして黄金比の如き美しい豊満なバストつまりはオパーイ!!

その豊満なオパーイが、オパーイが、純情な俺の心をぷるんぷるん・・・っ!

ら、らめぇ・・・メイド猫さんなんて、下半身がにゃんにゃんしちゃうにゃうん・・・うっにゃあ~ん・・・(絶頂)

 

 

 

こんな話を聞かされたのがおよそ1ヶ月前の話。

高校受験を間近に、ほんっとに間近にひかえた(あとバレンタインデーもひかえた)ある日の日曜日。麗らかな日曜日の午後に、俺と阿呆共は勉強をするために頭髪の薄い佐藤の部屋に集まっていた。頭髪の薄い佐藤の部屋の壁には姉ちゃんのポスターが大量に貼ってあるから、四方八方から姉ちゃんに見つめられてるみたいで凄く落ち着くため勉強がすごく捗るのだ。

その日も俺は英語の勉強を頑張っていたのだが、一時間もしないうちにまっさきに田中が脱落した。珍しいことだった。どうしたのかと聞けば、なんでも昨日みくにゃんオリジナルグッズの抽選に漏れたとのこと。そのせいで今日は気分がブルーなのにゃあと鳴く。ふーんと一同は答えた。皆の気持ちはひとつだった。どうでもいい。

受験も近いためうにゃうにゃしている田中を放置して勉強に戻る一同。俺もそうしようとしたのだが、皆の態度にさみしくなったのか俺にすり寄ってくる田中。無言で横腹に猫パンチをぺちぺち当ててくる田中。背中に額を押し当ててぐりぐりしてくる田中。想像して欲しい。身長180センチ近い、スリムマッチョのイケメンがみくにゃんの真似をしながら構ってオーラを放つ光景を。き、きもいっ!(戦慄)

助けを求めて周りを見るが、誰もこっちを見ようともしない。いや、頭髪の薄い佐藤だけはこっちを見ているのだが目が怖いから関わりたくない。

仕方なく、俺は鉛筆を置いた。

とりあえず田中の気をそらそうと、なんとなく、本当になんとなく、俺は田中に聞いたのだ。

「おまえは本当にみくにゃんのこと好きだよな。俺らみくにゃんのことあんまし知らないから、みくにゃんの良さを教えてくれよ」

 

その後、田中によるみくにゃん講座が始まった。

アイドルとしての来歴から、趣味や特技、ライブでの愛らしさ、果てはユニットメンバーとの絡みの尊さを朗々と語りあげ、語尾のにゃんがなくなるほど熱心に語る田中はたしかにファンの鏡であった。

だがすまん田中。ぶっちゃけ途中から話を聞いていなかったんだ。だって話が長すぎるよ田中。あと話の合間に絶頂しすぎだよ田中。

それと途中から幸子ちゃんの話をなぜかし始めた鈴木のせいで、右から前川みくの話、左から輿水幸子の話を聞くはめになり、話を聞くのに疲れた頃には俺の脳内には前川幸子ちゃんというアイドルが誕生していた。属性てんこ盛りで強そう。

さておき、なぜ俺が1ヶ月も前の田中が絶頂にゃんにゃんしていた話を思い出しているのかといえば、田中が持っていた情報が切実に必要だったからだ。

特に趣味とか、好き嫌いとかそのへんの情報が欲しい。思いだそうとしても絶頂している田中のキモさしか思い出せない。しっかりしろよ田中ぁ!!

脳内で田中を叱りつけていると、向かい側に座っている美少女が首を傾げた。可愛い。

 

「どうかした?」

 

「イエ、ナンデモナイデース」

 

「そ、そう? それならいいんだけど・・・」

 

 

緊張しまくっている俺の様子をいぶかしみながらも、美少女(可愛い)は自分の手元にあるキャラメルマキアート(可愛い)をふーふーしながら(可愛い)カップに口をつける(可愛い)。甘いにゃ~(可愛い)と小声(可愛い)で呟いていていい加減にしろよ可愛いんだよさっきからぁ!!!

 

「ど、どうかした?」

 

いかん。なぜか美少女が怯えている(可愛い)。ただガン見していただけなのに、どうしたのだろう。ともあれ怯えた美少女もいいっ! ものだがどうせなら笑っているほうがなおいいっ!! というのが紳士の思考。俺は美少女をジッサイアンシンにするために禁断の田中直伝イケメンスマーイルを浮かべた。にやっ

 

「ダイジョーブデース。フフ、ヤサシーノネー」

 

「・・・そ、そうですか」

 

なぜか心の距離が遠退いた気がする。なぜだ。

 

なんて感じに美少女との穏やかな会話を、大都会東京の小さなシャレオッツな洋菓子屋さんで繰り広げている俺がいた。

ちなみにこの美少女、ただの美少女ではない。

なんと、俺の前にいるのは、田中が大好きなアイドル前川みくなのであった。

・・・ど、どうしてこうなった・・・っ!(困☆惑)

 

 

 

ーーーーーー時を遡ること一時間くらい前のこと。

 

 

季節は春、三月の半ば過ぎ。

中学生達の大半が高校受験はすでに終えている時期で、かくいう俺も受験は終えていたーーー合格という結果で。

受験に落ちた気がしたが、気のせいだったぜ!

 

本当に色々、いろいろとありすぎたのだかなんとか地獄の受験シーズンを乗り越えーーー応援という名の妨害に勤しむ阿呆共を踏み潰し、なんでか日に日に機嫌が下降していく百合子さんに怯えつつ、週6でかかってくる姉ちゃんからの電話に全力で応えながらーーーいやほんとよく乗り越えたよ俺。すごいよ俺。姉ちゃんの親友とのメール交換がなかったら心が折れてた。

特にやばかったのは姉ちゃんからの贈り物だった。試験を2週間前にひかえたある日、姉ちゃんからCDと手紙が送られて来たのだ。手紙には「アーニャちゃんが語学学習のCDを出したから送ります。試験も近いですが頑張ってください。困ったことがあったらいつでも連絡してね」とあった。姉ちゃん・・・優しいっ!(涙目) なんて姉ちゃんの心遣いに感謝しながら見た手元のCDタイトルが「アイドルと学ぶ外国語 ロシア語withアナスタシア 中級編」・・・・・・ね、姉ちゃんっ!(涙目)

試験科目は英語なのは姉ちゃんも知っているはずなのだが、英語教えてくれたの姉ちゃんだし、そもそも何故中級編から送ってくるのか、初級編を買いに行くべきかーーー姉ちゃんがいったい如何なる思慮を持ってしてこのCDを送ってきたのか一晩中考えた結果、たぶん深い意味はないと結論した。姉ちゃんとしては親友がメインのCDを弟に聞かせたかったのだろう。姉ちゃんは時々天然ちゃんなのだ。かわいい(確信)

さておき試験前に聞くのはさすがにまずい。試験を終えてからゆっくり聞こうと考えていたところに震える携帯。姉ちゃんの親友からのメール。「CDは届きましたか? 頑張ってとりました。ちょっと恥ずかしいけど、聞いてもらえたら嬉しいです」・・・よーし勇者ロシア語頑張っちゃうぞー(錯乱)

いやでも俺は悪くないよ。美少女から「恥ずかしいけど嬉しい」なんて言われたら頑張っちゃうよ。受験生である前に俺は男なんだよ。たとえ試験2週間前だろうとロシア語聞くんだよ。おれは、おとこ、なんだよっ!!!(強調)

ちなみに中級編は友達以上恋人未満なクラスメイトとふたりっきりでショッピングに行くというシチュエーションでの正しいロシア語を学べるというものだった。あと初級編はちょっと気になっていたクラスメイトと席替えで隣になってちょっとずつ近づいていく距離に戸惑いながらも高鳴る鼓動は止められないシチュエーションでの正しいロシア語を学ぶことができた。いまなら俺ひとりでもロシアで暮らせるわ。

 

そんななんやかんやでてんわやんわな日々ではあったのだが、高校受験は無事合格。正直なところ英語の試験中にロシア語が脳内に流れ出したときはもはやこれまでと諦めかけ、合格発表前日の夜に受験に落ちた夢を見て跳ね起きた時はそのまま夜が明けるまで姉ちゃんのCDを聴き続けたなんてことは誰にも言えないことである。

とにかくなんとか晴れて春より東京の男子高校生という立場を手に入れたのであった。

 

それからも色々あったのだがーーー阿呆共からの祝福やら、百合子さんからのありがたい激励やら、お忍びで帰ってきた姉ちゃんからのお祝いやら、問題だらけの卒業式やらーーーまあ色々ありすぎたのだが、それらは全て過去となり、俺はいま、たった一人、新天地へとやって来たのだ。

 

 

新天地ーーーすなわち東京である。

 

 

とある悪魔を使役して借金返済に奔走する経営シミュレーションゲームシリーズではほぼ毎回滅んでいる東京である。

そんな大都会東京の、東京駅に俺はいた。

新幹線に運ばれることおおよそ4時間ほど、リュックサックひとつでやって来た俺は東京の放つプレッシャーに圧倒されて立ち尽くしていた。

とにかく人が多い。

試験を受けるために以前にも東京には来ているのだが、その時は試験のことで頭がいっぱいで意識していなかった。

H県だって結構な人の多さだとは思うのだが、しかしひとつの駅にこれだけの人が集まる光景というのはなんだかとんでもないような気がする。

誰も彼もが早足で通りすぎていくなかで、奇妙な不安が心を覆っていく。俺はここで、この街で、うまくやっていけるのだろうか。

ここには両親も、あの阿呆共もいない。その事実が妙に胸に突き刺さる。

東京駅まで一緒に行こうかという両親からの提案を、あるいは駅まで迎えに行こうかという姉ちゃんからの提案を断らない方がよかったのか。なんて弱気な考えが脳裏をちらついて、自分の弱さに思わず苦笑する。

 

・・・いかん。これはいかんなぁ。

 

溜め息をひとつ、大きく溢して前を向く。

ここでやっていくと決めたのだ。こんなスタート地点で俯いている場合ではないはずだ。こんな俺を信じて、送り出してくれた人たちがいたのだ。

思い出すのはつい4時間ほど前のこと。駅まで見送りに来てくれた人たちのこと。両親と、そしてわざわざ時間を作って来てくれたみんな。

強烈なハグをしてきた田中、来れなかった人たちの寄せ書きを持ってきた鈴木、勇気の出る雑誌とDVDをくれた木村、彼女と一緒にきた加藤ーーーそして、走って来てくれた百合子さん。

用事があるから来れないと田中から聞いていたのに、走ってまで見送りに来てくれた百合子さん。その事実だけで、俺はなんだか泣きそうになっていた。

乱れた呼吸を整えるために俯いていた顔を上げた百合子さんの表情はーーー表情はーーー・・・ひょ、表情が、おもいだせぬぇ(絶望)

思い出されるのは百合子さんの隣にいた頭髪の薄い佐藤の、涙と一緒に鼻水も垂れ流している顔である。そして百合子さんが何か言っていた気がするのだが隣にいた頭髪の薄い佐藤の「た、たくみしゃんがいっちゃうよぉ・・・!!(泣)」とか「じぇったいあいにいきゅからぁ・・・ぼくのことわすれないどぅえねぇ・・・!!!(号泣)」とか「たくみしゃん・・・た、た、た、たったたたった、たっくみしゃあん!!!!(超号泣)」とかで聞こえなかったのだが。あと俺の服の裾をちょんと摘まみながら言うの止めてくんない?

・・・ただ、そんな佐藤の様子に百合子さんも思わず笑ってしまっていて、最後はお互いに笑顔でお別れできたことについてだけは、感謝しないでもない。今度の誕生日には東京産カツラを送ってやろう。

阿呆共のことを思い出していたらなんか元気がでてきた。あんな奴らでも役に立つことはあるのだ。

気持ちを新たに、俺は駅のホームを歩き出す。目指すは新天地の新マイホームへ行くための、終わりなき円環の理・・・っ!

 

 

そんなわけで山手線ホーム前の下り階段までやってきた。

てくてくと階段を下りながら、お腹空いたなーとか考える。時刻は昼過ぎ。空腹がぺこぺこになる時間である。

どうせならどこかでラーメンでも食べてから新マイホームに行くべきか。東京駅内にはなぜかラーメン屋がいっぱいあるみたいだし。

なんてことを考えていると、ふと自分の数歩先に女子高生が歩いているのに気がついた。

そしてなんとその女子高生、この春から我が母校となる高校の制服を来ているではないか。

合格が決まってからは高校の女子制服をしっかり頭に叩き込んだから間違いない。数多ある東京の高校のなかでも、女子制服が可愛いことで五指に入ると評判の制服なのだ。後ろ姿しか見えないがたしかに可愛い。この制服女子を見るためにこの高校を選んだといっても過言ではない。

・・・男子制服? なんかズボン履いてカッターシャツ着てネクタイでも巻いてんじゃない? 興味ねーわ(暴言)

 

さておき、いま後ろ姿しか見えないこの女子高生、かなりの美少女であるに違いないと俺は確信する。

美女、美少女というのはある種のオーラみたいなのを放っているというのが、姉ちゃんと長年過ごしてきた俺の自説である。

そして姉ちゃんで鍛え上げられた俺のセンサーがビンビンにビンビンしている。かなりのオーラの持ち主だ。

髪はちょっと茶色がかったセミショート、小柄な体格、歩く姿はかなり綺麗で、たぶん体幹を鍛えてる感じを受ける。

下り階段なので前方を行く美少女(推定)の後頭部を眺めながら、俺はある衝動に苦しめられていた。か、顔が見たい・・・っ!

 

いや別にいやらしい意味はまったくない。ただほら、時期的には春休みのこの時分に制服を着ているってことは先輩の可能性が高いわけだ。部活動の帰りなのかもしれないし、あるいは休日でも制服で過ごす真面目ちゃんなのかもしれない。えっ、なんだその可能性めっちゃ萌えるやん(素)

入学後にお世話になるかもしれない人なわけで、顔を見たいというのはあれだよ。学校見学と一緒ですでに通っている先輩の姿を見ることで薔薇色の学生生活をよりいっそう楽しみにできるわけよ。やっべ天才かな俺? 天才だな俺!

そんでほら、「ぼくー今年から貴女と同じ高校に通うんですー。でもーH県からひとりできてーこっちに知ってる人がいなくてさみしーの!」とか言って仲良くなったりとかね! ぐへへ(気持ち悪い笑み)

彼女持ちの加藤様も言っていた。まずは声をかけること。びびっていても出会いはない。恥かいて男は強くなるんだって。

やっばいな加藤。彼女にまったく頭の上がらない加藤が言っているのがやばい。ちなみに加藤様の彼女は加藤様の幼馴染みで渾名はみっちゃん。今年からぴかぴかの中学一年生である。

 

まあ、実際に声をかけるなんてことはしないし無理に顔を見る必要もない。もうすでにオーラの波長は覚えたし。

などと考えながらはや歩きで目の前の女子高生を追い抜く俺がいた。い、いや、これは違うんじゃ・・・新マイホームが楽しみではやく電車に乗りたくなっただけなんじゃ・・・あっくそ速度上げすぎて横目じゃしっかり顔が見れなかった!

美少女オーラが俺の後方へと移る。ちっくしょう諦めないぞ俺を誰だと思ってんだH県の一部地域の勇者やぞ!(錯乱)

女子高生に先んじて駅のホームに降り立つ俺。推定美少女オーラはまだ階段を降りているようだ。

さてどうするか。振り返れば見れるが、意味もなくそんな動作をしたら怪しまれる。自然に、たまたま振り返って、思わず目が合っちゃった、そんな感じで振り返れば・・・っ!

 

 

あっ、あーやっばいなートイレいきたいなーでもここホームだしなートイレないじゃーん? どうしよっかなーがまんしよっかなーでもなーやっぱいこうかなー。はーまた階段のぼらなきゃなー(棒読)

よしっなんて自然な理由による振り返りっ!

いざ、美少女っ!!

 

 

そして振り返った俺の眼前には、オーラに違わぬ美少女がいた。

 

(美少女観察を開始)

ちょっと大きな赤いフレームの眼鏡、花を模したピンクの髪留め、制服の赤いリボンが美少女の可愛さをより引き立てている。

眼鏡がちょっとだけ大きいせいか、なんとなく地味な印象を受けるが、学生服と合わさることで真面目な委員長タイプに見えて実に素晴らしい。あと眼鏡を外したら確実に化けるふんいきがある。まちがいない。

 

全体的に小柄な美少女なのだが、一部の部分が実になかなかな大きさで最高に・・・そんな、まさか、着痩せするタイプか・・・っ!?

ブレザーの窮屈そうな感じから察するにこの美少女、なかなかどころかかなーりの大きさを持っているとみた。小柄な体格に反するなんというオパーイ、これが東京オパーイなんだな・・・っ!

 

この美少女、なんというかあれだ。男子連中が集まってクラスで誰が可愛いかって話をしているときに思わず名前をあげちゃって、周りから「えーおまえ、あいつのことが好きなのかよーwww」 「趣味良すぎっしょwww語り合おうぜwww」 「ばっかちげーし! 全然そんなじゃねーし! ただかわいーなーってだけだし!」 「こいつ照れてやがるwwwでもかわいいのは知ってるーwww」とか言ってるけど、実はその場にいる男子全員が気になってるクラスの委員長美少女って感じだ。クラスの可愛い娘をあげるとき本当は一番にしたいけど恥ずかしくて三番目にあげちゃう感じの娘だ。

(ここまでの思考速度、およそ3秒。恐るべき美少女観察眼である)

 

・・・・・・いい(歓喜)

やっぱ東京に来て良かった。俺はこの街で夢を叶えると決めたからーーー頑張るよ姉ちゃん。

 

そんな感じで美少女女子高生にしんみりしつつ未来に想いを馳せているとーーー目の前にいた女子高生の姿がぶれた。

 

 

「「あ」」

 

 

はたして声をあげたのはどちらだったのかーーー女子高生が、階段を踏み外した。

瞬間、加速する意識。

女子高生は正面 段差の数はおよそ8 態勢が崩れてる 表情は驚愕 手すりは届きそうにない 豊満なオパーイ 怪我をする可能性

最速の最善たる回答ーーー真っ正面から受け止める。

両足を広げて腰を落とし、重心の確保。両手を広げてできる限り広域のカバー。膝は柔らかく、いざとなれば後方へ倒れて衝撃を逃がす準備。

覚悟はあるーーーこいーーーーーーー

ーーーオパーイ!!

 

 

「よっ」

 

「ほっ」

 

「にゃにゃ!」

 

 

ーーー100点満点!!

華麗なステップアンドステップで階段を飛び越えて素敵にホームへ着地した女子高生。そんな女子高生を讃えるように目の前で腰を落として腕を広げて迎える俺。

女子高生は偉業を達成した喜びのままに俺の胸へと飛び込んでくるーーーといいなぁ(現実逃避)

現実は無言で佇みながらも、なんか気まずい表情を浮かべている女子高生しかいないのだ。い、いたたまれねぇ・・・(赤面)

とにかく何か言わなくてはーーーそんな衝動に駆られながら、腰を上げて一息。そんな俺を無言で見上げる女子高生。や、やめてよ・・・そんな綺麗な瞳で俺のこと見ないでよぉ・・・(泣きそう)

このままではいけない。汚名挽回、名誉返上の一撃を込めた一言を絞り出すんだ。力を貸してくれーーーみんなーーーイケメン田中ーーー

 

「ーーーふっ、お怪我はないかなお嬢さん」

 

あはーーーーーーんwwwwww(発狂)

ふざけるなよたなかぁーーー!(ブチギレ)

 

お怪我がないのはわかってるの! 目の前で華麗に着地してるんだから!! しかも思わず前髪かきあげて言っちゃたよ!? あぁ・・・もうだめだぁあ(絶望)

H県に帰ろうかなとか考えていると、ちょっと呆気にとられた表情が俯いた。肩が小刻みに震えている。

 

「ご、ごめんなさい。でも、ふふ可笑しくって」

 

顔をあげた女子高生は、笑っていた。

 

いえーーーーーーいwwwwww(発狂)

さいっこうだぜたなかぁwwwwww(感謝)

 

「ありがとうございます。助けてくれようとしたんですよね」

 

「まあ、うん。でも必要なかったみたいでなによりです。お怪我もなくて本当によかった」

 

ひとしきり笑ってから、まっすぐに俺を見上げていた女子高生が急に顔をしかめた。

 

「・・・ん? んん~~~?」

 

「な、なんですか・・・?」

 

なんでかじろじろと俺の顔を見つめてくる。

 

「・・・んん? あの、どこかでお会いしたことありませんか?」

 

・・・姉ちゃん、俺いま逆ナンされてます。

 

「あの、本当に申し訳ないんですけど、俺には心に決めた人がいますので・・・」

 

「へ?・・・いや! 違うから! ナンパとかじゃないにゃ・・・から!!」

 

と必死になって否定する女子高生。両手を振って違う違うと否定するたびに素敵なプルンプルンがオパーイしていてじつに心が癒される。制服女子のオパーイは最高だぜっ!

しかし、俺にはこの女子高生に本当に見覚えがない。こんなに可愛い娘なら忘れないと思うんだが。

なんてことを考えていると、ホームに電車が入ってきた。

俺が乗る電車ではなかったが、女子高生にとってはそうではなかったらしい。電車と俺を交互に見て、しかし諦めたのか「助けようとしてくれてありがとうございました」と言って一礼して走っていく。

その後ろ姿を眺めながら、俺は心の中でまた会おうと呟いた。その素敵なオパーイにまた会えるのを楽しみにしています。

さてこれからどうしようか。本当にトイレに行こうかなと思い足を動かしたら何かに当たる感触。下を見るとパスケースが落ちている。ピンク色のケースで、隅っこに猫の肉球がふたつプリントされている。

・・・こんなもの、さっきまであったかな?

 

瞬間、俺は慌てて女子高生の姿を探した。

女子高生はちょうど電車に乗り込んだところだった。

急ぎパスケースを拾い上げ女子高生を呼び止めようとして愕然とする。名前がわからん!

どうする。どうしたらいい。急がなくては電車が出発してしまう。そうだ! 名前がわからないなら特徴で呼び止めたらいいのだ。幸い女子高生にはしっかりした特徴がある。

俺は大声で女子高生に呼びかけた。

 

「そこの美少女ーーー!!!」

 

ホームを歩いていたスーツのおじさまがこちらを見た。おまえは美少女じゃないだろうが!

女子高生は振り返る気配もない。くっそ自分が美少女だという自覚がないのかよ!

俺はパスケースを片手に美少女連呼で電車に向かって走り出す。美少女美少女美少女美少女美少女びーしょーうーじょー!!

女子高生が訝しげに振り返り、走ってくる俺の様子に身をひき、ついで俺が掲げるパスケースに気づいて驚愕の表情を浮かべて

 

電車のドアが閉まった。

 

女子高生が扉の窓に近づいて何かを言っているが聞こえない。そして電車が走り出す。

俺は走り去ろうとする電車に追い縋る。無駄なことはやめろと脳内の片隅で思うが無視する。たとめ無駄でも、走ることを止められない。だって、あんな泣き出しそうな顔をした美少女を前にして、諦めるなんて出来るもんか。

そんな顔をしないでくれ。君は、笑っている表情が、一番素敵なんだからーーー

 

だが、そんな俺の想いも振り切るように美少女と俺の距離は離れていきーーーやがて姿も見えなくなって、電車は走り去ってしまった。伝えたかった俺の心を置き去りにして。

だんだんと見えなくなっていく電車を眺めながら俺は膝をつき慟哭した。パスケースを抱き締めて、ただ君のことを呼んだーーー

 

「美少女女子高生ーーーーーーっ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーこれは、ひとつのパスケースから始まる物語

 

「もう一度、会いたいんだ。ただそれだけなんだ」

 

「この大都会で、名前もしらない相手と? いくらなんでも無茶だぜ」

 

「それでも! 心に嘘はつけない。諦めたくない」

 

ーーー惹かれあうふたつの心

 

「会いたいの。会って、ちゃんとお礼を言いたい。名前も知らない人だけど、そう思うんだにゃ」

 

「どこの誰かもわからない相手ともう一度会いたいだなんてーーーちょーロックじゃん! 手伝うよ!」

 

「・・・りーなちゃんはぶれないにゃ・・・」

 

ーーー翻弄されるふたつの魂

 

「姉ちゃん・・・いま、なんて言った?」

 

「ーーーだからね、アーニャちゃんが遊びたいんだって。一緒に」

 

ーーーすれ違うふたつの運命

 

「だ、だ、だめにゃ! 男の人とふたりっきりで遊びに行くだなんてハレンチにゃ! それにみなみちゃんの弟で友達だからって安心できんにゃ! アーニャちゃんはもっと自分の魅力を自覚すべきにゃ!?」

 

「んー・・・なら、ミクも一緒にいきますか?」

 

「んにゃっ!? あ、あうー・・・でもミク、その日はお仕事があるし・・・」

 

ーーーそして、立ち塞がる大いなる壁

 

「ぐはっ!・・・なんて美しさだちっくしょう。何者だ、あなた様は!?」

 

「ーーーいまの彼女に、あなたを会わせるわけにはいかないの。申し訳ないけれど、此処で引き返していただきます。この、素敵なステッキで・・・ふふ」

 

 

「ど、どうして・・・裏切ったのかにゃ!? みく達を!」

 

「裏切った・・・? 可笑しなことをおっしゃいますね。初めから私はずっとーーーぴにゃこら太一筋でしたよっ!」

 

ーーーそして蠢きだす謎の組織

 

「ーーーとうとうこの時がやって来ました。いまこそ、世界をこの手に収める時!! この、最強のサイキックパワーで!!」

 

「あっ、あーいいわ。そこ、そこがいいのよー。いやー雫ちゃん上手ねー」

 

「はいー。実家ではよくお父さんにしてましたからー」

 

「そうなんだー。お父さんは幸せ者ねー。あっ、あっ、あっいいわー腰にきてるわー・・・あっ、ああ~^^」

 

ーーー助けに現れた彼女達は正義か、悪か

 

「ふふーん! このボクが来たからには、もう楽勝ですよ!」

 

「あっ、すごい・・・きみの後ろ、すごくいっぱい・・・楽しそう」

 

「ふ、ふひ・・・キノコは好きか?」

 

ーーーそして幕開く、対極する蒼と紅の壮絶なる闘いの序曲

 

「まさかまた、この力を振るうことになるなんてね・・・でも、いいよ。そっちがその気なら魅せてあげる。この、正統なる《蒼》の力をーーー!」

 

「うふふーーーまゆのことを、傷んだ紅と呼んだ人はたった一人の例外を除いてみーんな叩き伏せてきました。そう呼んでいいのは、あの人だけ。だからたとえ親友でも、容赦はしません。這いつくばりなさい、まゆの《愛》の前にーーー!」

 

 

ーーーそして明かされる世界の危機を前に、ふたりはまた出会うことが出来るのかーーー

 

 

「「きみの、名前はーーー」」

 

 

『東京女神 偶像崇拝編』劇場版ーーー

 

『あなたのお名前なんてーの?』

 

 

放映時期未定!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーひとしきり慟哭した後、反対車線の先頭車両突入口で待っていたら先頭車両に乗る女子高生を発見。そのまま先頭車両入り口まで走り無事再開しました。

 

 

『あなたのお名前なんてーの?』 完!

 

 

 

「・・・あっ、そうか。ようやく思い出せたにゃ」

 

「(息切れ)・・・は、はい?」

 

「ううん。ないでもないよ? でも本当にありがとう・・・新田拓海くん」

 

「き、気にしないでください。たまたま気づいただけなんで・・・あれ? いま俺の名前・・・」

 

「どうかした? 新田拓海くん?」

 

「えっと・・・なんで俺の名前を知ってるんすか・・・」

 

「にゃふふ・・・よかったら、今回のお礼に一緒にお茶でもどうかな。無理にとは言わないけど・・・時間があるなら付き合って欲しいな。新田拓海くん♪」

 

ーーーそう言って彼女はなんだか愛らしい猫のような微笑みをうかべた。

ふと、まだ手に持っていたパスケースを見る。なかにはICカード式の通学定期が入っていて、その定期券にはカタカナでこんな字が書かれていた。

 

「マエカワ ミク」

 

・・・うっそだろおまえ。

姉ちゃん。東京は怖いところです。来て早々に、可愛い女子高生から逆ナンされています。しかも名乗っていないのに名前まで知られています。なんでですか姉ちゃん。

 

 

ーーー助けて姉ちゃんっ!

 

想い届かず、俺は可愛い美少女女子高生の後をほいほいついていくのだった。

 

 

 

ーーーーーー後編に続けぇ!




ででどんってなんだよ(哲学)

おっと失礼。思わず知性的な屑杉をお見せしてしまいました。ふふ、見惚れないでくださいね~(ねっとり)

あっ、土下座は後編でまとめてしますのでよろしくお願いしますね。


そんなわけで前後編になりました。
なんか気がついたらひたすら文章を増やしていました。恐るべきは女子高生パワーといったところ。女子高生の正体を明かさぬまま前編を終えたことで、きっとお読みくださった皆様は「い、いったいあの女子高生の正体はなんなんだ・・・っ!?」と戸惑っているのが手に取るまでもなくわかっちゃいますよ。うふふふ。ですが屑杉はしっかり文章内にヒントを出してはいるんです。わかるかなーむずかしいかなー知性的な屑杉が張った伏線が見つかるかなーどうかなー!!

あっ、やっぱり今回も土下座しておきますね(土下座屑杉)
うへへ、ジュース買ってきましょうか、ココナッツジュースでもね(媚びる屑杉)

とりあえず女子高生の正体(笑)については後編で、というわけで後編はただいま加筆加筆修正、そして加筆して消すを繰り返してますのでよろしくお願いします。


そして解説と書いて言い訳と読むコーナーぁ!(ででどん!)

・東京駅について
  山手線のホームに向かう場合、本来なら上り階段らしいですがこの話では下り階段になりました。東京駅とかめったにいかんから構造がよくわからんけん・・・

・みくにゃんの髪型について
  まだ本編に登場していませんが、していませんが(強調)、今後に備えて一応補足。みくにゃんの髪型はお仕事によってその都度かなり変化しています。みくにゃんのポスターを見るとわかりますがセミショートだったのにいきなりポニーテールになってたりと長さが変化していてどうやってるんだあれ・・・? たぶんウィッグとかだと思うんですけど(ありす感) 
  賢いありすはさておき、本編中では一応セミショートで固定する予定です。ただ気分によってはいきなりポニーテールだったりサイドテールにしたりします。もし髪型が変わっていてもあぁ、そういう気分だったんだなと許してくださいお願いしますなんでもしまむら!(ダブルピース)

・にゃんにゃんにゃんについて
   現時点での本編中では非公式ユニットにしました。たぶんそのうち正式に活動をしますおそらく。のあにゃんについては妥協したくないんだなぁ・・・のあにゃんのかわいさってどうしたらみんなに言葉で伝えられるんだろう(意識他界系)

以上、終わり!
完璧な解説(言い訳)でしたね・・・っ!

あっそうだ(唐突)
お気に入りが200を越えておりました。お気に入りにしてくださった皆様方、ありがとうございます。嬉しいです。
100を越えた時に感謝の気持ちを込めて「んほぅ! 脱がせますぅ!」と宣言しまして、本編と平行してただいま絶賛書いておりますが、どうしましょうか。200への感謝の気持ちも込めたいのですが、もう脱がせるわけですし・・・
・・・脱がせてーーー着せる?
脱がせて、着せる。
これだ(確信)

なのでサービスシーンで脱がせて着せます。ご期待するかは下半身と、下半身の一部ととっても仲良しな上半身一部とご相談してください。


後編についてはのんびり書いております。
ただ、前回に投稿する目安として新SSRが来たらにしましたがあれはいけませんね。ギャンブル性が高過ぎた気がします。新SSRはいつ来るかわかりませんもんね。早苗さんまだかな・・・。
そんなわけで、目安を変更します。
次の投稿はーーー屑杉がSSRを手にしたら、ですね。
はははは、この目安だとすぐ投稿しないといけませんね(笑)
そんな感じで、どうぞよろしくお願い致します。


こんなところまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございます。
楽しんでいただけていましたら幸いです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。