国を護り人を守るもの   作:ヤクザ

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全く訳が分からん小説になっちまった・・・



だが、公開はしていない!(ゝω・´★)


国を護り人を守るもの

ーなぜですか!なぜあなたがさらなければならないのですか!

 彼は静かに少女の下を去った。

 

ー貴方ほどの忠義の者を私は見たことがありません。できれば私も貴方のような主君に蔑まれることなく最後まで忠義をしめしていたかった。

 彼は自分とはまた違う忠義の騎士に自分の忠義を示した。

 

ーもし貴様が我と同じ時代に生まれていたならばわが朋友とともにその時代を謳歌し、死ぬまで楽しんでいたであろうな。

 彼はきらびやかに光る鎧の男に自分の譲れぬ信念を謳った。

 

ー貴方のような方が円卓に居たのならばさぞかしそれは賑やかでされども暖かい空気につつまれ、あのような悲劇を起こすこともなかったでしょう。

 彼は裏切りと言われた騎士に暖かさを与えた。

 

ー貴様のような戦士がいたというならばその土地もさぞかし征服のしがいがあっただろうさ。次に会うときはそこら辺も含めて貴様の武勇伝を肴にしての見交わそうぞ!

 彼は世界の果てを夢見る男に生きざまを語った。

 

ーおお!慈悲深き者よ!貴方のその振る舞いは我が敬愛する聖処女に類似している!しかしかなしきかな!貴方の振る舞いは善にもなり悪にもなる!生きていた時のあなたは一体何を思い描き、いきていたのですか?

 彼は敬愛すべき者を失って狂ってしまったものに己のわがままを話した。

 

ー主の生き方は我らとは全く無縁。闇にいきる我らと光ながらも闇を含んだその生きざまはだれにも真似できはしまい。なればこそ主は孤高であり誰よりも尊敬されていたのだ。

 彼は表に出ることのない闇のものに正面からぶつかった。

 

 

彼はかの三国志の時代、悪逆無道と言われた暴君「董卓仲類」につかえた一人の武人。

その主君とは似ても似つかない生き方は数多の武人の尊敬となり、なぜそこにつかえているのかを疑問に抱かせた。

 

 

彼が百万の軍勢に一人で挑みその命を散らすとき彼はこういった。

 

 

我が身は主君のためにあり

 

いかなる暴虐、暴政を振るおうとも

 

我はそれに仕えた一人の武人

 

ならば主君を変えることは許されない

 

逃げることも許されない

 

回りが主君を暴君と呼ぼうとなんと言おうと

 

我はかの御方に恩を返さんがため仕え

 

全身全霊をもって御方の礼に報いた

 

ああ、されど悔しきかな

 

我が身はもはや破滅の一途を辿るのみ

 

なれど汝ら夢忘れるな

 

かの王に万が一があれば我は地獄より舞い戻り

 

民になにかあれば修羅となって現界する

 

夢忘れることなかれ

 

かの王には戦の鬼が常についているということを

 

 

 

 

 

かのものは常に戦の先陣に立ち、

並々ならぬ成果をあげ、

そのすべてを他のものの手柄とし、

自身はまた戦の中へと舞い戻る。

 

 

 

彼は「鬼」如何なるものをも破壊する

 

されども行うは壊すだけに非ず

 

如何なるものをも破壊するというのは

 

如何なるものをも護れる「力」があると言うこと

 

かのものはそれを行ったからこそ敬われ

 

「英雄」となったのだ。

 




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