あたし、桃瀬優子。アイドルやってま~す。
テレビでもひっぱりたこ、ゆうこたんと呼ばれ、コタン星のお姫様と言う設定とかあります~
そんな充実なアイドル生活を送っていたんだけどさ~、ある日の楽屋の帰り道、突然トラックがあたしの目の前に、引かれました。
こうして気がついたとき、あたしは金色に輝く黄金の間にいた。
あたしの身体は無い。光、いや、魂だけの存在になっている。
「ここは何処なのよ、あたしは死んだののの?マジありえないんだけど!!!」
「はい。お前は死にました。二度と生き返られません!」
え~、あたし死んだの?もう生き返られないの。ひどい、ひどい。
「まだあたし、20台だよ、まだまだ人生は始まったばっかりなんだよ、何であたしは死ななければいけなかったの? ね、ね!」
「ワシのミスじゃ。お主は本来死なないはずだった。だが、ワシのミスで死なせてしまった」
白い長髪で長い髭で司祭風の爺が謝っていた。謝ってもらってもあたしはもう、死んだの。
そして、もう生き返らないとか、マジひどすぎる。
「あたし、まだ死にたくありません。何とか生き返らせてもらえないでしょうか?」
「元の世界では無理じゃ。しかし『竜の勇者』の世界でなら生き返らせてやる事が出来る。そして不注意で殺してしまったお主には3つほど、好きな願いを叶えさせてやろう!」
「わかったわ。1つ目は金髪の美少女のエルフ族にして下さい、2つ目は40歳になるまではずっと殺されない様にして下さい、3つ目は何か特殊能力か必殺技を下さい」
「わかった。その条件でいいのか?」
「大丈夫。問題ないわ!」
こうしてあたしは竜の勇者の世界で金髪のエルフ族の少女へと転生した。
あとで分かったことなんだけど、特殊能力は変身能力。自由に変身と解除が出来、変身時間が無制限と言う代物だった。
美少女のエルフ族はとっても目立つ。変身能力で地味な存在に変身したり色々出来るのはとっても良い能力だと思った!