我らはモノノフ、鬼を討つ者也。   作:爆焔特攻ドワーフ

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設定 (随時更新)

小説独自の設定

 

霊山:

討鬼伝世界にてモノノフの派遣を行っている派遣会社?的な存在。

この小説では平安時代に陰陽衆から分離したモノノフが立ち上げた。

現在の所在地は東北地方の恐山にある。

 

モノノフ:

見た目は人間だが、自分たちより強大な鬼に恐れず向かっていく戦士。

理念は【陰から人々を支え、鬼を討つ】。

現在は一般人に紛れながら、鬼の出現があったときに出動し迅速に鬼を葬      る。

 

陰陽衆:

日本帝鬼軍の基礎になった平安時代の組織。江戸時代周辺で柊家が陰陽衆の筆頭となった。

名前が日本帝鬼軍になったのは明治維新の後。

現在では霊山があるという事実は闇に葬られている。

 

鬼:

平安時代以前から確認されていた怪異。

その姿は絵本などに出てくる角を持つ巨人といった姿だった。

鎌倉時代が終わるころには人々の恐怖の対象は怪異から同じ人へ変わり、さらに江戸時代末期に黒船が来航したことによって怪異への恐怖心が限りなく薄れてしまった。

それによって人間が怪異を怖がることによって生きていた妖怪たちは次第に存在を薄れさせ消滅してしまった。

鬼はなんとか食いつないでいたがあと数年吸血鬼が世に出るのが遅ければ存在は消えてしまっていた。

 

近年、人々の勝手な妄想によって姿が同一だった鬼たちは様々な姿に変異していくことになる。

 

餓鬼:

小型の鬼。

体長は1メートルあるかないか。

特徴として額に一本の角が生えている。

この鬼は西洋の怪異ゴブリンと一緒くたにされたために生まれたと思われている。

 

グヒン:

特徴を挙げると

乱杭歯が並んだオオカミのような口。

なめらかな皮膚に覆われた細長い体躯。

魚のひれのような膜が張った扇状の尾。

体長は5メートル前後。

初めて発見されたのは河川が近い場所のため河川に近づいた人を引きずり込み捕食していたと思われる。

 

ヒダル:

特徴は

大きく膨れ上がった腹。

長く細い腕。

体長は3メートルほどだが腕の長さは身長の倍はあると思われる。

常に飢えており、人間が食せなければ動物や草木果ては同族である鬼まで喰う。

霊山ではヒダルが大量の物質を喰らうことでクエヤマに変化すると考えられている。

 

クエヤマ:

小さな個体でも10メートルをゆうに越え、過去の記録を見ると最大の個体は30メートルを越えていたらしい。

鬼が劇的に変化するタマハミ状態に移行するとクエヤマのでっぷりとした腹は巨大な咢に姿を変える。

また、クエヤマは体重が恐ろしく重いため下手を打つと骨まで砕かれる。

 

カゼキリ:

横浜大災害で暴れまわったとされる鬼。

姿は細見の鬣が白い獅子といったところ。

タマハミ状態に移行すると鹿の角が頭部に生えてきて、その角で広範囲を薙ぎ払ったり、身体能力の一時的な上昇によって通常では無理な行動を平気でしてくるようになるため注意が必要である。

 

 

 

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