ダンまちの世界で怪獣の能力を使って生きていく 作:アルプスのラスカル
最近FGOでナーサリー・ライムの宝具レベルが4になってました…茨木欲しい。
そして今回は視点が色々変わりますのでご了承ください。
前回のあらすじ!
「誰だ!お前はっ!」
「地獄から蘇った男!スパイダーマッ」
こんな感じ。
ーーーーーーーーーーー
自分は何も考えず、ベル達を助ける為に前に出たんだが変に目立っている。
屋根の上に神様が面白い玩具を見つけた様に見ているから、殺意を出しながら一睨みすると一斉に逃げ始めた。
「き、貴様はアポロンファミリアと知ってこんな事をしているのか!」
「いやいや、お前達が人の家を爆破解体したりするからだろう?」
ヒュアキントスはそう言いながら、手に持った剣で斬りかかる。
喋りながら剣で斬りつけるとか、地味に難しい事出来るんだな。
自分に向かってくる剣をギロンでガードをし、背後に大股五歩ぐらい移動する。
「だってよ。住む場所をあんなにされたら怒るしかないしな?」
「なっ!一般市民のくせに生意気な!」
「て事で、手裏剣発射」
「私がこんな事で負けアーーー!?」
「「ヒュアキントス!?」」
ただ手裏剣を発射してヒュアキントスの背後の冒険者を倒そうとしたら、誤ってブーメランの様に自分の所に戻る様に飛ばしてしまった。
そのせいでヒュアキントスが尻を手で守りながら、蹲っている。
「…じゃあな」
「ピクピク」
「「・・・」」
そうして自分はヒュアキントスを撃破?しベル達の所へ急いだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
「大丈夫ですかベルさん!」
(禿げろ!お前らの毛を一本も残らず絶滅させてやる!)
私達はレオさんを置いてベルさんの護衛をしています。
前には大量の冒険者、背後にも大勢追いかけて来ているのがいますね。
でも背後から来て良いんですかね?私は蜘蛛なんですよ?巣を張るのは大得意ですから。
「やれっ!てギャア!?」
「おい!ここトラップが、あべしっ!」
「ふふ、馬鹿ですね」
また冒険者が罠に捕まり1人、また1人と空中に打ち上げ、そのままきりもみ回転しながら地面に叩きつけられる。
黒の方も的確に相手のつむじ目掛けて、羽根を投げて行っていますが、何でも黒が言っていたんですけどつむじを強く押されたら、下痢になるらしいんですけど本当なんでしょうか?
そんな事を考えていると、急に冒険者の数が増えた気がしますがどうしたんでしょう。
「黒!何が起きてるんですか!冒険者が増えた気がしますが」
(多分、他のファミリアと結託してるんだと思う、だってファミリアのマークが違うもん)
「そうですか…じゃあ仕方ありませんね。こっちも足止めの為残りますので、黒が引き続き護衛を」
(オーケー!)
「アヤメ君は大丈夫なのかい!?」
ヘスティアさんが心配そうに聞いて来ますが、そんなに弱く見られていると少し本気を出したくなってしまいますね。
私がにっこり微笑むと周りの冒険者達の動きが止まります。うーん、殺気は結構抑えたのに此処まで動きが止まりますか…その間にベルさん達も間を縫って遠ざかります。
「私に操られますか?人形の様に」
手に持っている糸を的確に相手に命中させながら真上に跳躍し、屋根に登ると冒険者達は何処にいるか、分かってなく辺りを警戒してますね。
まぁ、もう時すでに遅しって奴ですかね。さっき投げつけた糸を掴むと操り人形を操る様に糸を振るうと、下にいた冒険者が急に仲間の首を絞め始めました。
「ふふ、レオさんが言っていた技を試して見たんですけど効果抜群です」
『おい!くそっ!やめろっ!がっ…』
『俺がやったんじゃねぇ!勝手に手が動いたんだよっ!』
「こんな風に仲間割れを起こして、内部から攻撃して行く。しかも他のファミリアの者も信用できなくなりますしね」
アヤメの方も色々な意味で阿鼻叫喚としていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・
おっす!私は黒だよ!今ベル君達をお守りしてってレオお兄ちゃんに言われたからお守りしているんだよ。
しかも自分達が何年間も過ごしていた家を綺麗に爆破解体されて、思わずビューティフルと言ったのは内緒だなぁ。
だがしかし!今はそんな事を言っている状態じゃ無いのだ!
ベル君達を狙う魔法と矢の嵐、そして死角から迫り来る冒険者達からベル君達を守らないといけない。
魔法は羽根を投げつけると消滅するから良いとして、もう少し攻撃が激しくなると間違えて本気を出しちゃいそうで怖いんだけど…その時はしょうがないね。
私は只々迫り来る敵を捌くだけの作業だ。ちゃんと気絶した相手の髪を円形に髪を毟っていく。
レオお兄ちゃんが言ってたもん、円形に禿げ始めたら恐怖を感じるって。
(私の怒りが有頂天!)
「ギャアーーやばい奴が来るぞー!」
「彼奴に狙われたら髪を毟って来るぞ!」
こっちもこっちで混沌としていた。
・・・・・・・・・・・・・
「本当に凄いですね。神様」
「そ、そうだね。背後から凄い音が聞こえるし」
僕達は少し勘違いをしていたらしい。
レオ君達は戦闘力が可笑しい…冒険者でも何処かのファミリアでも無いのにアヤメ君も黒君も自分達を前に進ませる為に囮になっているのだから。弱音を吐くわけにいけない。
僕はそう思うと気を引き締める為に深呼吸をし腹を括る。
「ベル君!今から西南の方向を目指すんだ!」
「分かりました!」
そうして僕とベル君はアポロンファミリアのホームの真ん前に来ていた。
ベル君から降ろしてもらうと僕は門兵を無言のまま睨みつけ屋敷に入る。
「あっ、ヘスティア。こんなところまでご苦労様だね。それでどうしたんだい?」
「・・・」
完全に僕を挑発するが、残念だけど僕はもう怒っている。
近くにいたパルゥム君が持っていた手袋を見つける。
「パルゥム君、手に持っているもの貸してくれるかな?」
「は、はい!どうぞっ」
パルゥム君が手に持っていた手袋を貰うと、片手で握り締め渾身の力でアポロンの顔面に向けて投げつける。
「アポロン!僕のファミリアと勝負だ!」
感想を全部読み返したんですけど、懐かしいのが沢山ありました。
次の更新は未定…今はFGOが忙しいので。
次回もお楽しみに!