ダンまちの世界で怪獣の能力を使って生きていく   作:アルプスのラスカル

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皆さんが応援してくださり、今日で一周年となりました( ̄∇ ̄)
自分が適当に投稿しては、3ヶ月程投稿しなかったりがありましたが、ここまで見て下さり有難うございます
_:(´ཀ`」 ∠):
なので明日に一周年記念をして何か投稿したいなぁ。と考えております。
どうかこれからも応援よろしくお願いします( ´∀`)



怪獣と始まり

今自分達は、ベル達が石英の塊の先に行くのを背後から見守っている所である。

あの先に行っても特に何かあると言う訳ではないのでここでベル達とは別れ、再度18階層に戻る。

イケロスファミリアが拠点にしているダイダロスが作り上げたとされている人工迷宮を見つけないと行けない、その入り口の扉はアダマンタイトで作られ、しかも高速で修復される石英でカモフラージュされており見つけるのには一苦労しそうだ。

 

「さっ、今からここで奴らを待ち構えますかね」

「今日からここで野宿ですか……周りに糸を張り巡らせてきます」

 

アヤメは木の上から他の木に移り、そのまま辺りを回って目を凝らさないと見えないぐらい細い糸を張り巡らせていた。

 

(じゃっ!私とポチで薪を集めて来る!)

「おう、よろしくな」

 

黒はポチに乗ると周りの木を倒しながら何処かに行ってしまった。

うーん、このままここで待っているのは時間が掛かるような気がするが、食料なんてそこら辺に川とかあるし、最終手段は街の方に行き魔石売って食料を買えば良いしな。

 

「自分は魚でも取るか……今日から1日三食魚尽くし!」

 

自分で言ってみて悲しくなるな……釣竿とか用意してないから手掴みで採るか。

そうしてみんなとは別行動する事にした。

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

川までの道のりは少し遠く、冒険者に見つかると面倒な事になるから下手に派手な行動をしたらいけない。

モンスターと鉢合わせても素手で殺らないといけないので服が汚れてしまう……川に行ったら服でも洗うかな。

 

「よっと、おりゃ」

「レオさん、捕まえ過ぎじゃないですか」

 

いつのまにかアヤメが居て、ずっと見ていたのか少し呆れながらも教えてくれた。

横をチラリと見たら魚が山の様に積まれているのが見えた。

取り過ぎても燻製にしとけばいい……か?

魚を3分の一ほどアヤメに持ってもらい、仮拠点に戻る事にする。

帰ってみると黒とポチが大量の薪を既に見つけ、二人で遊んで居た様だ。

簡単に燻製機を作って余っている薪を使い魚を燻製して行く。

これだけあれば一週間は持つか?それまでにイケロスファミリアの拠点が見つかればいいけど……すると後ろから服を引っ張られので振り返ると黒がメモ用紙を見せて来るから、なんだと思い見てみると。

 

(レオお兄ちゃん!ポチが魚食べてる!)

「まぁ、大量にあるからいいだ……ろ?」

 

さっき魚を置いてあった所を見ると魚の山が半分削れていた……何を言っているのかわからないと思うが自分も分からない、ただ分かることはポチが魚を盗み食いをしたと言うことだけだ。

……まじかよ。

 

「ポチ……今日飯抜きだ」

「ガウッ!?」

 

 

そうしている間に敵も動き始める……

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「おいっ、ディックスがお前を呼んでるぞ」

「あぁん?ディックス?誰だそりゃ」

 

彼は本当に忘れているのか、五月蝿そうにこちらを向いて興味がないのかすぐ視線を戻す。

流石に呼ばれる様に言われているので、何度か呼ぶ。

 

「本当にディックスに呼ばれてるんだぜ?早く来いよ」

「はぁ、しょーがねぇなぁ。もうそろそろ行くからよ、もうどっかいっちまえ。通路の邪魔だ」

 

メンドくさそうにしながらも彼は返事をし、ディックスがいる方向に行った。

 

「なぁ、ディックス!何の用だ?」

「あぁ、今からゼノス達を獲りに行くからこねぇかなと思ってな?」

「イイぜ、ついて行く」

 

少し考えると彼は、ある人物を思い出して、ついて行く事にする。

 

「おう、じゃあ行こうじゃないか。ガイガン」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あれ?ポチは何処に行ったんだ?」

 

ある日朝起きるとポチが脱走して居た……黒と一緒に。

はぁ、あと少しでゼノスとイケロスファミリアの戦争が始まるって時に。

そうして彼もまた下の階層に潜って行く。

戦争まであと少し……。

 

 




次回の更新は未定ッ!?
ここまで見て下さりありがとうございます!
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