ダンまちの世界で怪獣の能力を使って生きていく 作:アルプスのラスカル
皆さんモンハン買いました?私は買いました。
楽しいですよねモンハン……モンハンが悪いんですよ!
……投稿遅れてすみません(`・ω・´)
さぁ、ダンまちの小説に追いついて来ましたね。
それと同時にこの小説の終わりも見えて来ましたね(*´-`)
その大きな洞窟の先にドーム状に広がっている所に2体の化け物が命を掛けての戦いが巻き起こっていた。
一匹は手が武器のようになっていドラゴンの様な二足歩行する化け物と人間の皮を被っている化け物の戦いはまるで一つの戦争の様な激しさである。
その大きな手を一振りするだけで人が巻き込まれその武器で装備など意味もなくミンチの様な状態になってしまう。
もうそれを見た冒険者達は少しずつその化け物から距離を取り始め、しまいには逃げていこうとしてモンスターに殺されたりなどして死んでいく。
「ちっ!こんな戦いなんて一回も聞いてねぇぞ!俺はこんな所で死ねな、ぐぎゃ!」
最後に自分は自分の頭上を覆う影と上から押しつぶされる様な衝撃だった。
……もしこの冒険者が正しき道を進んでいたらこんな事にはならなかった筈だ、悪神の眷属になった者の末路でもあった。
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「ガァァァァァァ!グルァ!」
アヤメの糸の援護もあるがガイガンの攻撃は更に激しさを増し、ついにはイケロスファミリアの冒険者までを巻き込み始め手当たり次第に踏み潰しているせいか、何人か踏み潰されてその後にはただの赤い染みになってしまった。
ベル達はまだ戦っているのか?そう思い隙を見て周りを見るとディックスが何を喋った後、ウィーネの額に付いていた赤い宝石を引き抜く所だった。
「あいつ!遠距離で攻撃したいが周りのゼノス達も巻き込むから無理だ。アヤメと黒はすぐにベル達の援護を頼む」
「はい、分かりました。黒もいいですよね?」
黒は遠い所で戦っていたが、声は聞こえているのか頷きアヤメの方へ飛んでくる。
その間にベル達がディックスを仕留めてくれれば問題ないが、最悪の場合は……今逃げようとしているディックスに反応して彼方にガイガンが突撃する事なんだが。
ディックスはさっき開けた扉とは違う方向の扉を開けて逃げようとはせずに思い出したかの様にガイガンの方を向く。
「ハハハハハ!ガイガンお前はここに居る奴らの足止めをしてくれよぉ?」
「…………」
すると今まで暴れていたガイガンの動きが石像の様に止まりディックスの方を向いた。
その目にはただディックスしか見ていなかった。
「ガァ……グガァァァァァァ!」
「じゃあなぁ!ガイガン!!!ハハハハハ!ハ?」
ディックスは扉を閉じかけた時、ガイガンが反応すると物凄いスピードで何かを射出した。
射出物は直線を綺麗に描く様に閉じかけた扉に阻まれず、吸い込まれるかの様に扉を貫通して線の様な穴が空いた。
「な、なぁ。俺の右手はどうなっている!?足の感覚もねぇどうなっているんだよ!」
その隙間から見えるディックスは、さっきまで聞こえていたディックスの笑い声とは違い、まるで戸惑っている様な声である。
「おい!聞こえてんのか!?立ち上がれねぇんだよ……痛ぃぃぃぃぃ!」
まぁ、しょうがないだろうあんな状態なら……まるで芋虫の様に右腕と左腕が肩からの方からなく、足もガイガンが射出した二対のブラッディ・スライサーによって潰されており、辺りには血溜まりが出来て行く。
あの調子なら血の不足により意識が落ちそうになっても足の激痛で起きてしまい楽に死ねないだろう、これが天罰って奴かな。
「俺はまだ死にたくねぇんだよ……まだこの娯楽を楽しみてぇんだよ……」
「ガァ!」
ガイガンは次いでと言わんばかりにもう一発ブラッディ・スライサーをディックスの声が、する方へ射出するとずっと聞こえていたその声は段々と弱くなっていき、少しするとその声は聞こえなくなった。
ガイガンはそのディックスの哀れな声を聞き終えると、次はウィーネが進んで行った上に続いている階段に段々スピードを上げながら攻撃を避けあざ笑うかの様に突き進む。
「おいおい、これはちょっとやばいんじゃないのか!?」
「急ぎましょう!あんなでかいのが町の中で暴れたら大変な事になりますから!」
(ポチ、私達も急ごうよ)
「ガウッ!」
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オラリオの住民たちはは恐怖と混乱の最中にいた。
ダイダロス通りからモンスターが何処らから大量に出現し、通りを走って行く。
そのモンスターたちは一体一体が装備を付け、強い冒険者でないと太刀打ちできない程の強さを持っていた。
そんな中……ダイダロス通りが揺れた。
最初その揺れの揺れる間隔が長かったのに、時間が経つにつれ間隔が早くなって行く……まるで下に何かがいるような。
冒険者や住民はモンスターの問題もあり、そこまで気にしていなかったが間隔が短くなって行くのが分かったのか、時たまに警戒している。
そんな時にある事が起こった……オラリオの少し遠くに何か雲のようなものが接近しているのだ。
モンスター、間隔が早くなって行く揺れの所為で混乱している者たちにも、オラリオ中の人々がその雲のことなんて警戒していなかった。
そしてその揺れが収まった……のと思った途端ダイダロス通りの建物が下から突き上げられるように吹き飛ばされ、煙が舞う。
煙の中に大きな影が見える。
「ガァァァァァァ!」
その化け物は外へ出てしまった。
それと同時にオラリオに雲のような物が近づいている。
そして、オラリオにその雲のような何かがダイダロス通りの上空で止まる……否、雲では無かった。
その雲は大量の虫のような生き物が密集して出来たものだった。
ダイダロス通りにて2体の怪獣が出揃った……対決は始まる。
《ガイガンVSレギオン》
お気に入り有難うございます。
この小説以外にも何個か小説がありますので、暇な方は見て行ってください。
誤字報告有り難いです。
次回の更新は未定ですね。