すみません。凸森じゃなくて凸守だったんですね。全部直したんで許してください
「なあなあ、紅」
「どうした?勇太」
「お前の能力は何なんだ?」
これって教えてもいいのかな・・・まあいいや。それっぽく名前変えてっと。
「特別に見せてやる。俺のカードだ。」
洩矢紅
・ユニークスキル 空想創造
・能力譲渡
・不変
「この空想創造ってのと不変ってのはなんだ?」
「空想創造はイメージを全て現実にできる。不変は不老不死の上位互換。」
「なんだよ不老不死の上位互換って」
「決して変わらないから風邪も引かず毒も効かない。傷は直ぐ治るし歳もとらない。そして不死。」
「うわぁ・・・聞いただけだとチートだな・・・っと、そっちの、諏訪子さんだっけ?のカードも見せてくれないかな?」
「諏訪子で良いよ!あと私のカードは無くしたら困るから紅に預けてあるよ。」
(紅、適当に創っといて。)
(了解。)
「ほい、諏訪子のカードはこんな感じだ。」
洩矢諏訪子
・ユニークスキル 全能
・ユニークスキル 土着神の頂点
・ユニークスキル 祟り神
「・・・なんかどれもおかしいな。なんだこれ」
「まあ良いじゃん一人くらい神様いても。そろそろ返せ。」
「洩矢紅。まだ丹生谷しか能力を使っていないぞ。私にも使い方を教えろ。」
「ああ、いつもやってるみたいにやればいいさ。」
「いつも・・・ハッ!あれをやるぞ!凸守!」
「YES!マスター!」
「「爆ぜろリアル!弾けろシナプス! Vanishment・this・world!!」」
瞬間、世界は生まれ変わる。
まさに幻想。大きな満月、大きな城。そして、美しき姫君が───
「なっ、なにこれ!?」
───黒いドレスに身を包んだ六花がいた。
「なっ!?凸守は普通デスよ!?」
あー・・・妄想やら何やらが反映されるから理想が出てきたのか。でもそれ言ったら六花どうなるかわかったもんじゃないからな・・・よし、ここは。
「お、特殊衣装持ちか。珍しいな。」
嘘で誤魔化すことにした。
「と、とくしゅいしょう?なにそれ?」
「声が上ずってるぞ六花よ。戦闘力増強用の衣装だ。その人に一番似合う形で出てくる。」
「な、なぁんだ・・・戦闘服か・・・」
あれ、若干残念そう?
「まあとりあえず、怪我しても終われば元通りだから、チュートリアルも兼ねて戦ってみろ。技も出せるからな。」
「それなら都合がいいデス。マスターのサーヴァントとして、改めてマスターに挑ませて貰うデス!」
「ふん、私のサーヴァントに相応しいか・・・今一度確認してやる。かかってこい。」
「うおぉぉぉぉぉ!!ダイレクトインパクト!」
「封殺防御!」
ウォォォォオリャァァァァ
「いやー、初めてとは思えない戦いっぷりだなー。勇太は混ざらないのか?」
「いや、俺はいいよ。丹生谷はどうなんだ?」
「私も遠慮しとくわ。というか召喚したやつまだ来ないの?」
「あと3分21秒。」
「分かったわ。待てってことね。」
「負けたデェス!」
「ふん・・・当然だ。なんたって私は邪王真眼だからな。」
「つーか、そろそろ丹生谷の精霊が来ると思うが・・・」
そう呟いた直後、丹生谷の近くに光る球が現れる。
「おっ、来た来た。俺の寿命200年も出したんだから、それなりに期待しても良いよな?」
「や、やっとね・・・なんか緊張するわ・・・」
光の球が現れてからおよそ5秒。ポコン!と音をたてて中から可愛らしい妖精があらわれた。
「あれ?妖精?精霊?」
「見た目は妖精だが、種族は精霊で良いんじゃねぇの?」
『精霊ですよ、精霊。超がつくほど強いんですから。』
「わっ、あなた喋れるのね。」
「確かに、丹生谷の十倍は強いなこりゃ。」
「ええー、そんな強いの?」
『強いですよ。これから宜しくお願いしますね。マスター』
「あ、ええ。よろしく。」
召喚が完了しました。
ちなみにくみん先輩はこの間ずっと寝ています。