中二病の世界に厨二病が転生   作:からかさ@卍傘

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からかさです。
すみません。凸森じゃなくて凸守だったんですね。全部直したんで許してください


9話 実践は経験がモノを言う

「なあなあ、紅」

 

「どうした?勇太」

 

「お前の能力は何なんだ?」

 

これって教えてもいいのかな・・・まあいいや。それっぽく名前変えてっと。

 

「特別に見せてやる。俺のカードだ。」

 

 

 洩矢紅

 

・ユニークスキル 空想創造

・能力譲渡

・不変

 

 

「この空想創造ってのと不変ってのはなんだ?」

 

「空想創造はイメージを全て現実にできる。不変は不老不死の上位互換。」

 

「なんだよ不老不死の上位互換って」

 

「決して変わらないから風邪も引かず毒も効かない。傷は直ぐ治るし歳もとらない。そして不死。」

 

「うわぁ・・・聞いただけだとチートだな・・・っと、そっちの、諏訪子さんだっけ?のカードも見せてくれないかな?」

 

「諏訪子で良いよ!あと私のカードは無くしたら困るから紅に預けてあるよ。」

 

(紅、適当に創っといて。)

 

(了解。)

 

「ほい、諏訪子のカードはこんな感じだ。」

 

 

 洩矢諏訪子

 

・ユニークスキル 全能

・ユニークスキル 土着神の頂点

・ユニークスキル 祟り神

 

 

「・・・なんかどれもおかしいな。なんだこれ」

 

「まあ良いじゃん一人くらい神様いても。そろそろ返せ。」

 

「洩矢紅。まだ丹生谷しか能力を使っていないぞ。私にも使い方を教えろ。」

 

「ああ、いつもやってるみたいにやればいいさ。」

 

「いつも・・・ハッ!あれをやるぞ!凸守!」

 

「YES!マスター!」

 

 

 

 

 

「「爆ぜろリアル!弾けろシナプス! Vanishment・this・world!!」」

 

 

瞬間、世界は生まれ変わる。

 

まさに幻想。大きな満月、大きな城。そして、美しき姫君が───

 

「なっ、なにこれ!?」

 

───黒いドレスに身を包んだ六花がいた。

 

「なっ!?凸守は普通デスよ!?」

 

あー・・・妄想やら何やらが反映されるから理想が出てきたのか。でもそれ言ったら六花どうなるかわかったもんじゃないからな・・・よし、ここは。

 

「お、特殊衣装持ちか。珍しいな。」

 

嘘で誤魔化すことにした。

 

「と、とくしゅいしょう?なにそれ?」

 

「声が上ずってるぞ六花よ。戦闘力増強用の衣装だ。その人に一番似合う形で出てくる。」

 

「な、なぁんだ・・・戦闘服か・・・」

 

あれ、若干残念そう?

 

「まあとりあえず、怪我しても終われば元通りだから、チュートリアルも兼ねて戦ってみろ。技も出せるからな。」

 

「それなら都合がいいデス。マスターのサーヴァントとして、改めてマスターに挑ませて貰うデス!」

 

「ふん、私のサーヴァントに相応しいか・・・今一度確認してやる。かかってこい。」

 

「うおぉぉぉぉぉ!!ダイレクトインパクト!」

 

「封殺防御!」

 

 

 

 

   ウォォォォオリャァァァァ

 

 

「いやー、初めてとは思えない戦いっぷりだなー。勇太は混ざらないのか?」

 

「いや、俺はいいよ。丹生谷はどうなんだ?」

 

「私も遠慮しとくわ。というか召喚したやつまだ来ないの?」

 

「あと3分21秒。」

 

「分かったわ。待てってことね。」

 

 

 

 

 

 

 

「負けたデェス!」

 

「ふん・・・当然だ。なんたって私は邪王真眼だからな。」

 

「つーか、そろそろ丹生谷の精霊が来ると思うが・・・」

 

そう呟いた直後、丹生谷の近くに光る球が現れる。

 

「おっ、来た来た。俺の寿命200年も出したんだから、それなりに期待しても良いよな?」

 

「や、やっとね・・・なんか緊張するわ・・・」

 

光の球が現れてからおよそ5秒。ポコン!と音をたてて中から可愛らしい妖精があらわれた。

 

「あれ?妖精?精霊?」

 

「見た目は妖精だが、種族は精霊で良いんじゃねぇの?」

 

『精霊ですよ、精霊。超がつくほど強いんですから。』

 

「わっ、あなた喋れるのね。」

 

「確かに、丹生谷の十倍は強いなこりゃ。」

 

「ええー、そんな強いの?」

 

『強いですよ。これから宜しくお願いしますね。マスター』

 

「あ、ええ。よろしく。」

 

 

 




召喚が完了しました。
ちなみにくみん先輩はこの間ずっと寝ています。
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