中二病の世界に厨二病が転生   作:からかさ@卍傘

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はい、からかさでございます。
今回ちょっと能力使うよ!原作崩壊しますが気にせず見て下さい


3話 証明

追尾って言っても誰にもバレないから楽で良いよな~。

 

お、着いた着いた。

 

『私の眼、見る?』

 

中からそんな声が聞こえてきた。タイミングわりぃな。瞬間移動で入るか。

 

 

 

「嘘だろぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

「あっ」

 

六花がつまずいた。痛そうだな。

 

「・・・あっ、ちょっと待って今つけ直す」

 

「カラーコンタクトかよ!!」

 

そりゃそうだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やだ・・・入ってくる・・・私の中に・・・!」

 

「変な声出すな」

 

「ぅぅぅ・・・ぁぅ・・・残像・・・」

 

「いいか?俺はそういうの全部卒業したんだ!今後一切俺と関わるな!」

 

「でも私の眼を見た。つまり契約完了。闇の霊魂を共有する魂のソウル・メイツ」

 

「魂多いな。俺はもう行くからな。お前も早くこいよ。」

 

よし、今だ。

 

「まあまあ、慌てなーい。慌てなーい。」

 

「「!?」」

 

「あ、脅かしちゃった?メンゴ。」

 

「おま、洩矢!いつからここに!」

 

「あー、さっき一色にも言ったんだが、下の名前で読んでくんね?洩矢もう一人いるし。」

 

「あ、あぁ。分かった。それで紅。いつからここに?」

 

「私の眼、見る?(声真似)」

 

「うおっ、なんだ今の声真似。レベル高すぎだろ。」

 

「あ、これ声真似に聞こえるけど実は声帯模写だから、声紋まで一致するよ」

 

「やべぇなそれ・・・あっ、ヤバイ遅れる!」

 

「あー、安心しろ。その心配はない。扉開けてみろ。」

 

「わかった。・・・何だ、これ・・・?」

 

扉の先にはモノクロな空間、そして完全に停止している人々。

 

「言ったろ?遅れる心配は無いって。」

 

「・・・どういうことだ・・・?」

 

「なあ嬢ちゃん。この状況をどう見る?」

 

「・・・!時間が、止まっている」

 

「はい、ご名答その通り!俺が時を止めたー、ってね」

 

「お前が!?・・・何者だよ・・・」

 

「まあまあ、とりあえず今日は証明しに来たんだよ。」

 

「証明?」

 

六花が聞いてきたから答える。

 

「存在するんだよ。邪王真眼も、ダークフレイムも。」

 

「はぁ!?そんな訳ないだろ!」

 

「いーや、ある。今の状況だって、既存の常識じゃ絶対にありえない。それに」

 

俺は黒い髪を赤く、眼を片方だけ紅く染め、背中から炎の翼を出した。

 

「「!?」」

 

「今お前達が見ているこの状況は、『異能』や『魔法』と表さずにどう説明する?」

 

「・・・そうだな。その存在事態は認めるよ。だけど、俺やこいつはその力を使えない。」

 

「まあその辺は後々説明するよ。ところでさ、お前ら部活ってどうするの?」

 

「あー・・・まだ決まってない」

 

「私も」

 

「じゃあさ嬢ちゃん、部活作ってみたらどうだ?」

 

「「作る?」」

 

「ああ。このクラスの担任融通ききそうだし、何なら俺が全員の記憶も改竄出来るし。」

 

「改竄は止めろ。いろいろ駄目だ。」

 

「わかってるよ。で、嬢ちゃん、どうする?」

 

「・・・作る!魔術研究部みたいなの作る!」

 

「よーし、その意気だ。無事に出来たら俺も入らせてもらおう。」

 

「お、おい。良いのか?」

 

「何言ってんだ勇太。お前も入るんだぞ?」

 

「・・・はぁ!?」

 

「いやだって、目の前であんなの見せられたらさ、自分も使いたいとか思わない?お前も一応過去に闇を背負ってたんだろ?ダークフレイムマスター」

 

「おい、待て。なぜそれを知っている」

 

「体育館」

 

「ぐぉぁぁっ!まさか二人も見ていたとは・・・一生の不覚」

 

「安心しろ。誰かに言うつもりは無い。」

 

「あ、ああ・・・助かる。」

 

「じゃ、そろそろ行くか。時間止まった中歩くのって初めて?」

 

「そりゃそうだろ。」

 

「まあ良いや。行くぞ。」




自然に六花が黙ってしまった・・・
どうしよう。六花喋らすの大変ですね
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