中二病の世界に厨二病が転生   作:からかさ@卍傘

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はい、時間軸吹っ飛ばして部活設立前くらいからやってしまいます。
からかさでございます。
多分ここらへんから原作崩壊し始めます。


6話 部活設立

「失礼しまーす。」

 

放課後、俺は今職員室に来ている。

 

「あら、洩矢くん。どうしたの?」

 

「部活の事について少し」

 

「一年生が部活に入れるのは明日からよ?」

 

明日は部活説明会がある。勧誘がうっとおしい時期の始まりでもある。

 

「いえ、そうではなくてですね。明日、小鳥遊六花が部活設立を申し込んでくると思うんですよ。それで」

 

「ああ、なるほどねぇ。先に手を回そうと思ったんだ。」

 

「まあ、そういうことです。」

 

「ん~、じゃあメンバーと内容を教えてくれるかな?」

 

「はい。メンバーは7人。小鳥遊六花、富樫勇太、丹生谷森夏、五月七日くみん、洩矢諏訪子。あとは俺と、中等部の凸守早苗です。部長は小鳥遊六花で。」

 

「わかった。で、内容は?」

 

「昼寝部を考えています。」

 

「昼寝部かぁ。随分とマイナーな所を狙ってくるねぇ。部活名は昼寝部で大丈夫?」

 

「あ、部長の提案で『極東魔術昼寝結社の夏』です。」

 

「きょ、きょく・・・?ごめん、書いてくれないかな?」

 

「妙に長ったらしくてすみません。どうぞ」

 

「『極東魔術昼寝結社の夏』、部員数も足りてるし多分大丈夫だね。あ、しまった。部室に使える教室って残ってるかな?」

 

「確か旧校舎二階の端に空き教室があったと思います」

 

「ほんとぉ?じゃあそこ掃除してくれないかな?多分散らかってるでしょ?」

 

「わかりました。では」

 

「ああっ、ちょっとまって。顧問は多分私がやることになるからその教室に案内してくれないかな?旧校舎は詳しくないんだぁ。」

 

「わかりました。では行きましょうか。」

 

 

 

 

~空き教室~

 

「うわぁ・・・相当散らかってるね」

 

「この位ならすぐ終わりますよ。」

 

「本当に?なんなら手伝おうか?」

 

「大丈夫ですよ。ちょっとやりたいことあるんで廊下に出てて貰えますか?」

 

「わかった。終わったら呼んでねぇ」

 

よっしゃ、30秒で終わらせよう。

 

 

 

 

 

~25秒後~

 

意外と早く終わったな。5秒は大きいな。

 

「終わりましたよー」

 

「は~い、ってうわっ!綺麗になってる!やりたいことってこれだったの!?」

 

「はい、片付けは得意なんです。」

 

「得意ってレベルじゃないような・・・まあいっか!これで部活に必要な要素は全部揃ったよ!」

 

「じゃあ明日、六花達が来たらOKしてやってください。」

 

「わかった!じゃあまた明日ね!」

 

「はい、さようなら。」

 

旧校舎でそのままさよならした所で、急いで家に帰る。諏訪子に怒られる。

 

 

 

~家~

 

「ちょっと紅!遅いよ!」

 

「まだ4時半じゃん・・・色々あったんだよ」

 

「色々?・・・ハッ!まさか、浮気!?」

 

「違うわ!」

 

 

 

 

 

~次の日~

 

「ところで紅、部活ってどうするの?」

 

「ああ、昨日新しい部設立の手回ししといた。」

 

「ああ、色々ってそれか。どんな部活?」

 

「全員を能力使えるようにするから、瞬間移動以外に能力使える。」

 

「ほんと!?流石に移動だけだと窮屈だよね!」

 

「つー訳だから、俺らは待ってればいいよ。」

 

「わかったー。」

 

 

 

 

~放課後~

 

「おい、紅ー」

 

「ああ、勇太か。どうした?」

 

「部活設立申請がやけにすんなり、って言うか必要事項なんも言わなくても通ったんだけどお前、何かしたか?」

 

「昨日のうちに全部済ませといたぞ。感謝しろ。あ、あと諏訪子も部員だから」

 

「それはいいが、なんでお前あの・・・凸なんとかって奴知ってたんだ?」

 

「俺はなんでも知ってるぞぉ~。例えばお前のベッドの下の本とか」

 

「やめろ!」

 

「ははは、部室は旧校舎にしといたから、騒いでも大丈夫だぞ。滅多に人は来ない。」

 

「そうか。助かる。主に六花が。」

 

「よし、じゃあ部室行くか。」




はい、次回から崩壊もとい部活開始です。
やっとこさ厨二病設定が活きますよ。
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