オリ要素ここから10割増しです。
「まだ流石に来てないか」
学校が終わってから勇太と諏訪子と部室に来たが、少し早すぎたらしい。
「時間の早送りでもしたら?」
「それだ諏訪子。ナイスだ。勇太もいいか?」
「お、おう。できるのか?」
「もちろんだ。時計見てろ。ほいっ」
俺が能力を発動すると、時計の針が3倍のスピードで動き出す。
「確かに早くなったが、なんかイメージと違うな。」
「そりゃお前、そんなぐるぐるさせたら体感で1秒持たないぞ」
「あぁ、そうか。あれ、戻った」
「勇太、すまない。管理局と遭遇してしまい、合流が遅れてしまった。」
扉が開いて、六花を含む4人が入ってきた。
「よーし、全員揃ったな。それじゃ、自己紹介でもするか?」
「小鳥遊六花。普段は我が邪王真眼を用い不可視境界線を探索している。」
「凸守早苗デース!マスターのサーヴァントであり、ミョルニルハンマーの使い手デース!」
「えっと、富樫勇太。特別言うことは無いかな」
「丹生谷森夏です。好きな事は占いです。」
「五月七日くみんだよぉ~・・・おやすみぃ~」
「洩矢諏訪子!紅の家族だよ!よろしく!」
「最後に、洩矢紅。勇太と嬢ちゃ・・・じゃなかった、六花は知ってると思うが、ここでお前らに色々教えようと思ってる。」
「そうだった!洩矢紅よ、邪王真眼に誓った盟約を今果たす時!」
「はいはい、じゃあ説明に移ろうか。」
説明ったって何から言えばいいんだろ。割とめっちゃ教え込むつもりだし。
「えーっと、そうだな。まずはこれだけは言っておく。」
一呼吸置いて言う。
「魔法はこの世に存在する。」
「はぁ!?」
丹生谷だけが声をあげる。
「あんたまでそんな変な事言うの?妄想も大概にしなさい」
「昔を思い出して苛立つのはいいが、『裏』、出てるぞ」
「あ・・・ま、まあこの際いいわ!それよりなんであんたがマビノギオンの事知ってたのかを教えなさい!」
「な!?何故貴様の様な一般人がマビノギオンを知っているのデースか!?」
「まあまあお前ら、落ち着け。諏訪子、あれ頼む」
「了解!」
俺が机を投げると、諏訪子がそれを空中に固定した。
「「!?」」
やっぱり初見だと凸守でも驚くのか。
「魔法、信じてくれるか?丹生谷」
「信じないわよ!タネがあるんでしょう!」
「そうムキになるなって。ほら」
そう言うと俺は、いつかに六花達に見せた様に、髪を赤く、瞳を片方紅くした。
「!?・・・わかったわ。でもそれを見せたところで何?私たちには使えないわよ。」
「そう言うと思ったぜ。そこで、今日はお前ら全員能力を使える様にしてあげよう。」
世界の概念を弄りながら俺は説明を始める。
「まず、全ての人間には魔法適正というものがある。レベル1~10まで。
1~5は一般人。6、7は強い。8は滅多にいない。9は人によっては天変地異起こせる。そして10は物理限界までならなんでも出来る。」
「ちょっとまて。9で天変地異なのに、10だとどうなんだよ。」
「いい質問だ、勇太君。そうだね、控えめに言って小指一本で地球が割れる。」
「ヤバくないか?それ」
「安心しろ。この世界では能力持ちは俺と諏訪子しかいないから。」
「そ、そうか・・・続けてくれ」
「わかった。さっきはレベル10までと言ったが、世界に3人だけレベル11というものが発生する。」
「洩矢紅。レベルはどのように決まる?」
「それもいい質問だ。この世界では、想像力の高さに依存する。そして、全宇宙でたった一人、想像力に依存しないで天性の才能だけでレベル
「俺たちのレベルはいくつなんだ?」
「お前らは相当高いぞ。今黒板に書くからな」
小鳥遊六花 レベル11
富樫勇太 レベル11
丹生谷森夏 レベル9
五月七日くみん レベル8
凸守早苗 レベル10
「こうなっている。」
「高すぎだろ」
はい、まさかのレベル制ですね。
中二病要素を消さずに能力モノに染め上げたいです