(言ってみたかっただけです。)
「異変…ねぇ」
正直、紅い霧を地上に充満させて何をするというのだろう
「なあ、一応聞くけど犯人の目星とかついてるのか?」
「恐らく、紅魔館の主人のレミリアね紅なんてあの吸血鬼しかいないわよ。」
「ああ、霊夢の言う通りだ原因は私がわかってるぜ。紅魔館を中心に紅い霧が広がってるからまちがいないんだぜ。」
「その前にいいか?えーとこちらの白と黒のお嬢さんはどちらかな。霊夢?」
そう聞くと霊夢は思い出したような顔をして
「ああ、紹介するわ
こちら私の友人。霧雨魔理沙」
「よろしくだぜ!」ニヒッ
「おう!、よろしく!」
打ち解けるのも早く魔理沙の人懐っこさが伺える
仲良くなれそうだ。
「んでだ、異変を解決するって言っても誰が行く?まず俺は確定だろ」
「私も行くわ」
「霊夢が行くなら私もだぜ」
「ごめんなさいねぇ、私は行かないわ。」
「なんでだ?」
「私が、異変に干渉すると色々マズイのよ」
「そうか…」
戦力は多いほうがいいと思ったんだがな…とりあえず3人か…
そう思った時
「わ、私も行きます!」
「おいおい、楽愛?今から行くところはそれなりに危険だぞ?ましてや喧嘩沙汰になってもおかしくないんだ」
「だ、大丈夫です私も戦えます」
楽愛がそういうと
「おいで、『ベロボーグ』」
それを合図に彼女の右手に神々しい光ともにとても美しい
柄の長い十字剣が姿を現すと同時に剣を包んでいた光が二つの光の玉に収束した
そして身の丈程もある十字剣を片手で軽々と操っている
「どうです!私だって戦えます!お荷物にはなりません連れて行って下さい!」
「そこまで言われちゃあな、戦えるようだしそれじゃあ行くか!楽愛!」
「ハイッ!」
それじゃあ俺も武装するか
「来い、『チェルノボグ』」
楽愛の光とは正反対の禍々しい白い光が一つの銃の形になっていく、光が落ち着く頃には禍々しい光をそのまま形にしたようなロングバレルの銃が現れた
「さて、行く前に着替えさせてくれないか?」
「別にいいけどなんでだ?」
「さっきまで死にかけてたからこの服」
そう言って閉めていたモッズコートのチャックを開けると
「血まみれなんだ…」
「さ、流石に予想しなかったわ…」
「だろ?あと、霊夢と色かぶるし」
「いや、流石に人の血の色では無いわよ…」
「まあ、そういう訳なんだ。少し時間をくれ」
「分かったわ、準備が終わったらまた神社の境内に来てちょうだい。」
「了解だ。紫すまない俺の事務所に送ってくれ」
「はいはい、あ、そうだ楽愛ちゃんあなたも来なさい?どんな所か見ておきたいでしょ?」
「え?あ、ハイっ私も行きます」
「さあ、じゃあ行くわよ」
〜少年少女移動中〜
さて、今、俺は自分の家のクローゼットを目の前にしている人を待たせているので長い時間をかけれない
そう思ってからは早かった
白のワイシャツにファーが付いてる暗いブルーのロングコート
に動きやすいように紺色のズボンそしてショートソックスの少し薄い青のスニーカーというファッションになった
「待たせたな、すまない楽愛、紫」
「大丈夫よぉ〜」
「す、凄い青いですね…そういえばなんで着替えたんです?血まみれだったからって言われたらそうなんですけど…」
「いや、まあ汚れた服を長い時間来ていたくないってのはもちろんなんだが…
俺の中では着替えるってのは重要なスイッチなんだ
まあ、一種の習慣だよ。おかげで服も多いけどね」
「そ、そうなんですね。して、なんで今回そんなに青いんですか?」
「まあ、周りが紅いっから青だと目立つってのと
今回の首謀者へのちょっとした反抗かな」
「ホントにちょっとですね」
「そろそろいいかしら?」
「ああ、すまないな紫。話し込んじまって」
「除け者にしてぇ寂しいじゃない」
「ハッ、どうだかー」
「なーによぅ」
「まあ、いいじゃねえか行こうぜ?」
「むー、少し納得行かないわ」
紫はそう言いつつもスキマを開いて中に入ってった2人はその後について行った
な、なんか全く話が進まない…大丈夫かな