バカとテストと補習室   作:ジ・アビス・シーカー

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決戦の準備

あの後、鉄人と嬉しくもないマンツーマンの補習と言う地獄をたっぷり味わった後彼は、意識が朦朧としている中下校していた。

「全く鉄人たら、僕が中学生二年生の問題が解けないとでも思ったのかな·······ま〜確かに10問中2問しか解けなかったけど、でもさあそこまで言わなくてもいいじゃないか」

そう言いながら憐れむ様な目で言った鉄人の言葉を思い出す

『明久お前、記憶喪失なのか』

「くそ〜〜〜今に見てろよ鉄人」

そう言い放つと明久は、我が家まで猛ダッシュした。

 

 

 

 

 

 

翌日

ガラガラ

そう音を立てながら明久は、扉を開けた

「お、おはよう明「死ね〜〜〜雄二」おわテメいきなり何しやがる」

「うるさい、よくも昨日あんなセコいことしてくれたな」

そう言いながら明久は、雄二を睨み付けた

「昨日·····あ〜あのことか、よし」

「なにが、よしだ」

「せっかくこのメールを消してやろうかと思ったが明久があんな態度をするならこのメールを送ろうk「すいませんでした」おっおう」

明久は、雄二が言い終わる前に美しい土下座をしていた

そんなことを繰り広げていると扉の方から音がした

「雄二、明久おはようなのじゃ」

最初に入ってきたのは、秀吉だった

「·········おはよう」

次に入ってきたのは、隠密行動のプロ、ムッツリーニこと土屋康太だった

「おはよう、あき」

そして最後に入ってきたのは、毎日僕をサウンドバックにする島田美波だった。よし今日は、日頃の恨みを、込めて美波にさりげなく嫌味を言ってやろう

「や〜美波いつもと変わらない地平線だね」

そう言うやいなや美波は、一瞬のうちに姿を消し音もなく僕の後ろを取った。

次の瞬間見慣れた教室の天井を見ていた。

「あき〜それどう言うことかな〜」

顔は、笑ってるけど目が笑ってないよ。怖いこうなったら美波の気持ちを落ち着かせるしかない。

「どういうも何もいつも通りのぺったんって意イダダダダ美波そこの関節は、そっちには、曲がらないよ」

静かなクラスにゴギという音が響き渡った

「ぎゃ〜〜〜〜〜」

 

 

 

 

 

 

20分後

「は〜一時は、どうなるかと思ったよ」

「そういえば、姫路は、どうしたんだ」

「僕の話聞いてよ!」

ガラガラ

そう音を立て扉が開いた

そこを見るとこのクラスに二人だけの秀吉ともう一人の女子の姫路さんが入ってきた。なんでだろう今美波にすごく睨まれてる気がする。

「は〜は〜間に合いました」

姫路さんは、いきを切らせながらそう言い席に座った

「姫路さんがギリギリなんて珍しいねなんかあったの」

「あっ吉井君おはようございます。実は、来る途中で道に迷っているお婆さんがいたので道案内していたら」

「なるほど、それで遅れたんだね」

姫路さんとひと通り話終わった頃にまた扉が開いた

「さっさと席に付け」

そう入ってきたのは、教師の鉄人だった

「て·······鉄人」

「ん、明久かどうだルールの方は、決まったか」

「あ〜決まったよ勝負の時は、明日の放課後調理室、調理時間は、3時間審判は、後で声をかける」

「よかろう、調理室の使用許可は、私が特別に貰っておこう」

「ありがと鉄人」

今、明久と鉄人の間に火花が散っている

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