となると、ストーリー進めるか?
あー困った。
あ、話は変わるんですけど、今007見てます。
休みなんで映画たくさん見たい。
諸君らは、魔が差してつい、なんてことはないだろうか。
俺はよくある。
魔が差してつい、高い買い物をしてしまったり、セクハラしちゃったり、レアアイテムを窃盗していたりとか。
するじゃん。
するじゃん?
「司令は、対馬の平らなおっぱいが好きですか❤︎そうですか❤︎ふふふ❤︎」
だからさー。
あるでしょ?
そう言う……、あの……、あれ。
あるでしょ?
「魔が差した」
対馬がいたのだ。
その姿は、地上に舞い降りた小さな天使だった。
罪深き小人である俺の前に、小さな、美しい彼女が降り立ったのだ。
それを目にした俺は、即座にハイエースを召喚。
「かぁいい……、お持ち帰りぃ☆」
「え?え?あ、司令?」
かぁいいモード突入。
生きるため、仕方なかった(弁護士並感)。
ひふぁえ。
あひゃあ。
あひゃひゃひゃひゃ。
黒井鎮守府に勤め始めてから、更に女性に弱くなった俺。
対馬(ペド)にいやらしいことをする……!
俺の罪(ロリペド)は止まらない……、加速する……!
清廉なる正しき人道を理解しようとしない野蛮な獣(ロリペド)!!
あろうことか……、この天使に手をかけ、冷たい墓標(ロリペド)の下に引きずり込んだ!!
ヒィーッヒッヒ。
うぇーはー。
クランクニー。
「つまり、そう言うことなんだ、対馬」
「どういうことですか?」
察してくれ。
「でも、ふふふ、司令が私に興味を持ってくれるのは嬉しいです❤︎」
チィッ!!語尾に❤︎を付けやがって!!完全にメス堕ちしていやがるッ!!
「いや、対馬は清純な天使だから。そう言うのに惑わされたりしない(断言)」
「……対馬は子供で、性欲も何もないと?」
「そ、そうだ!対馬は天使!エッチなことしない!」
「それは、司令がそう思いたいだけでは?」
「いや、攫っておいてなんだけどさ、対馬ってまだ10歳にもならないくらいの年頃に見えるし。実際、性欲とかないんじゃないの?」
「ふふふ、そんなことありませんよ?」
そーなのー?
「エッチなことには興味津々です❤︎」
ソーナノー?
ッフゥ、テンションを下げろ、落ち着け。
「確かに、対馬の身体は子供のものですが、心はそれなりに大人ですし、司令とエッチしたいな、と思うこともよくあります」
「それはほら、気持ちだけじゃなくって?身体はそれに追いついてないんじゃないかな」
子供の好き、は性欲が絡まないケースが多いからな。
「それじゃあほら、えい」
「お、おお?」
お膝の上に。
あっ、お尻柔らかい。
子供特有の丸みを帯びた小さなお尻。この頃流行りの女の子、即ち、お尻の小さな女の子。呼びかけずともこっちを向いてくれる俺のハニーだ。だってなんだか、だってだってなんだもん。
「手を貸して、司令」
「おう?」
手を物理的に貸す。
「切り離したほうが良かった?」
「え?い、いや、切っちゃ駄目よ?痛いでしょ?」
「いや、対馬のためなら腕の一本や二本、安いものだ」
「そ、そう?でもやめてね?司令が傷つくのは見たくないわ」
なんて優しい子だ……。
やはり天使。
「それじゃあ、ね?」
そして天使は、俺の手を、
「えいっ❤︎」
上着の中へ。
……?!!、て、天使にふれたよ?!!
「んふぅ❤︎ほら……、司令?私の乳首、かたーくなっちゃってるの、分かりますか❤︎」
あばばばばばば。
「私、興奮、しているんです❤︎ふふふ❤︎」
「ちょっと待ってちょっと待って、対馬はやばい」
「あんっ❤︎こうやってぇ、司令のお膝の上でぇ、お尻をぐりぐり〜ってすると……」
「お客様!お客様!!困ります!!あーっ!!!お客様!!困ります!!あーっ!!!困ります!!あーっ!!!!困ります!お客様!!困ります!!あーっ!!!あーっお客様!!」
「ふふふ、ほら❤︎司令も反応しちゃいました、ね?」
「違うんすよ、違うんすよこれは」
「そんなこと言ってぇ、その割には対馬のおっぱい、ずっとなでなでしてますね❤︎」
「手が勝手に」
あはあ、平らな胸にこりこりした感触。
「えい」
「くっ……、は❤︎❤︎❤︎ち、ちくびぃ、抓っちゃ駄目れすよぉ❤︎❤︎❤︎」
「対馬ァ、いけないなァ……。天使がこんなことしちゃあ……」
「ふふふ❤︎そうですよぉ、対馬は悪い子なんです❤︎天使なんかじゃありません❤︎悪魔なんです❤︎」
「それじゃあ、退治しなきゃ駄目だなっァ……?」
「はい❤︎司令のお股のおっきな剣で退治してください❤︎」
「対馬ァ!!!」
「あんっ❤︎」
はっ?!!!
視線?!!!
「「「「………………」」」」
ああ、窓に、窓に!!
他の艦娘に阻止され、対馬とエッチはできませんでした。
まあ、いつもの、だな。
蒼龍にセクハラしたい。
しかし、蒼龍は無知……。
人道に反する。
いや、性教育とすればワンチャン?
……ってか、俺に命令されない限り何もやらない蒼龍。なら、性教育もしなきゃ駄目なんじゃないこれ?
あれ?そう考えると不安になってきたな。
大丈夫?一人で買い物できる?通販使える?電車に乗れる?ATM使える?エッチできる?
あれあれ?
ちょっとこれは……、行ってこよう。
「蒼龍」
「あ、提督!」
駆け寄って、俺に抱きつく蒼龍。
「蒼龍、一人でお買い物できるか?」
「多分できるよ?」
「電車に乗れる?」
「んー、無理かな、分かんない」
「通販とか、ネットは使える?」
「使い方分かんない」
「電話はかけられる?」
「うん、覚えたよ」
「ATM使える?」
「?、なにそれ?」
んー、現代人としてやばいレベル。
「あー、子供の作り方は分かるか?」
「うん。提督のおちんちんを、お股に刺せばいいんでしょ?」
あーうー?
「まあ、そうだが、誰に習った?」
「鳳翔さんに聞いたら、顔を真っ赤にしてはぐらかされたけど、時雨ちゃんに聞いたらちゃんと教えてくれたよ?」
よりにもよって時雨かあ!
「時雨ちゃんが言うには、最初は痛いけどだんだん気持ちよくなるんだって」
んんん、お、おう。
「そうだねえ、大体合ってるねえ」
良かった、性感はあるんだな。
まあ、それは分かってた。
痛みには鈍いみたいだが、性的な感覚は備えているみたいだ。
「あと、赤ちゃんができたら、おしめを替えて、おっぱいをあげて、寝かせれば良いんだよね?」
「そうだぞー、蒼龍は物知りだなー」
「えへへー!」
蒼龍……。
見た目に反して純粋で、純朴で、それでいて残酷だ。
ふんわりほんわか、に見えるが、いざ戦闘となれば、はねバドの初期と最新巻くらいの落差で作画が変わる感じで雰囲気が変わる。
放課後ティータイムからTMレボリューションくらいテンションが違う。
今はふわふわタイムなので、安心安全だ。
「蒼龍おいで」
「うん」
「はい、ちゅー」
「んっ❤︎」
唇を軽く触れる程度に重ねる。
「えへへぇ❤︎」
かわええ。
だけど残酷な天使だからなあ。
dark-lawだからな。
「提督にちゅーしてもらうと、胸がぽかぽかするんだー❤︎」
「蒼龍……」
蒼龍は何も知らない……、汚れなき女なんだぞ。
酷いことなんて、できないよ。
「はい、提督。おっぱい揉んでね」
「いや、蒼龍に酷いことはできない」
「?、酷いことじゃないよ?提督におっぱいを触ってもらうと、ふわふわーってして、びりびりーってして、とっても気持ちいいもん」
ふむ。
しかし、蒼龍は……。
見た目は大人だが、中身は子供なんだ。
エロいことなんて……。
「わっほい!」
できる。
乳を、揉みます。
いやー俺も良心はあるんだけどねー、やっぱおっぱいには逆らえないねー。
このおっぱい!
おっぱいぷるんぷるーん!
無理無理、理性は薄氷。意志は薄弱。
「うっひょー」
「あうぅん❤︎」
でけー。
マシュマロみたいにふわっふわ。
基本的に蒼龍は、ユニバーサルデザインか何か?ってくらいに丸くて柔らかな、子供やお年寄りに優しい安全ボディ。
「生意気なおっぱいしやがってぇ」
「あん❤︎ごめんね、おっきいの嫌い?」
「大好きー!」
一頻り揉んだ後。
「っふー、楽しい」
「ねえ、提督?そろそろ、ぼっき?した?」
ギンギンガギンなどとは言えない。
「ど、どうだろうかな?」
「ぼっき、したらおちんちん入れて!」
「いやー、やりたいのは山々なんすけどね」
「大丈夫!私、頑張るから!」
「ははは、そうかい」
何を頑張るのかね。
「むぅ……、えい」
俺のズボンが破られる。
んえ?
「あは❤︎おっきい❤︎」
「ちょ、ちょっと待っ」
「えい!」
押し倒される。
「提督も私も準備完了!さあ、赤ちゃん作ろ?」
「それは逆レイ」
「いくよー!」
「「「「させるかぁーーー!!!」」」」
あ、危ねえ。艦娘達の手により、突発的逆レイプは阻止された。
こうして、黒井鎮守府の平和は保たれたのであった。
対馬
エロガキ。そういうことに興味津々。
蒼龍
旅人さんちのエロドラゴン。小学生並の生活力。
旅人
逆レの危機を乗り切る。