旅人提督の世界征服までの道程   作:ハードオン

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えー、活動報告でも言いましたが、利き手である左手の肩を脱臼して救急車呼ぶ騒ぎになりました。

今も痛くて、更新が滞りそうな予感です。今月は更新がまちまちになりそうな予感。

本当に申し訳ない。

……まあ、続きが気になるようなシリアス話じゃないのが救いですね。


467話 ほげーっっっ!

黒井鎮守府という素晴らしいところに来れて、一週間が過ぎた。

 

本当に素敵な提督と、気の合う仲間達。

 

「この俺のナニを模った張形の販売をやめろ!お前ら頭どうかしてるぞ!」

 

「ウスッ!提督!明石先生は天才なんす!認めてくださいっス!」

 

「夕張……、とにかく、俺のナニの形をした張形を鎮守府に流通させるのはやめてくれ。黒井鎮守府のブランドが傷つく」

 

「何が鎮守府ブランドですかぁあああ!!!こんなヤンデレの溜まり場に権威なんてありませぇええええん!!!!」

 

「なんだとぉ……?」

 

いや……、その……、明石さんも有能だし、普段は本当にいい人なんですよ……。

 

ただ時折こうなるんです……。

 

提督もハンサムで優しくてちょっとエッチだけど大らかで……、でも時折、作画?がおかしくなるんです……。

 

みんないい子なんですよ?

 

でも、提督が絡む話になると暴走しがちなんです……。

 

この私、大鯨がしっかりしなきゃ……。

 

「心配いらないでち。艦娘なんてどっか壊れてるのが普通なんでちから」

 

「ゴーヤちゃん……」

 

ゴーヤちゃんはこう言ってるけど……、この鎮守府、明らかにヤバ過ぎますよ……。

 

「提督さぁあああん!艦娘にセクハラするだけで年収5千億円の提督さぁあああん!」

 

「なんだとぉ……?」

 

 

 

私だけは絶対に、まともなままでいよう。

 

他の艦娘みたいなことにならないようにしよう。

 

そりゃあ、私も提督のことは好きだ。

 

けど、ここの艦娘みたいなキチガイではない。あくまで常識の範囲内での「好き」なんです。

 

むしろ、提督には、キチガイじゃない艦娘が必要なんじゃないだろうか……?

 

うん、そうですね。

 

私は、私だけがまともなんだ……。

 

私が提督を支えてあげないと!

 

「どしたの?」

 

「提督っ!提督は私が支えますからねっ!」

 

「えっ?あ、はい」

 

 

 

「こちらの肉類をホットプレートに潜影蛇手していくわ(オカマ声)」

 

今流行りのツイッターの人みたいなことをやる提督を見守る私。

 

私が守りますからね、提督!

 

この魔境、黒井鎮守府でまともな艦娘は私だけ。

 

「俺は一番のやつよりェサヒスープァードゥラーイの方が好きです」

 

見守ろう。

 

「美味すぎて馬になったね(オカマ声)……、ん?」

 

あ、こっちに気づいた。

 

「おいで、大鯨」

 

「あ、はい❤︎」

 

えへへへへ❤︎

 

提督、かっこいい……❤︎

 

最近は、一緒に訓練したり、髪を整えてもらったり、服を作ってもらったり……。

 

ら、らぶらぶ、ってやつなのかしら?!

 

ま、間違いないですね!提督は私のこと好きなはず!

 

「よしよし」

 

ビール缶片手に私を撫でる提督。

 

「大鯨と一緒にいると癒されるなあ」

 

「わ、私も、提督と一緒にいると安心します……❤︎」

 

「本当?それは嬉しいな……、ってイカンイカン!おっほん、んっん、君と俺とは上司と部下の関係だから!惚れた腫れたはなし!なしにしよう!」

 

……え?

 

駄目だ、泣く。

 

「な、なんでそんなこと言うんですかあ……?」

 

「ああっ?!な、泣かないで大鯨!」

 

「だ、だって、私、提督のことが好きなのに……!」

 

「い、いや、ほら、上司と部下の関係だから!職場恋愛とかは……!」

 

「……じゃあ、私が、提督を好きでいても良いですか?」

 

「だ、駄目!」

 

あ、泣く。

 

「ふええええん!!!」

 

 

 

「いっ、いや、心を鬼にしろ俺ッ!良いか大鯨!君には俺の部下でいてほしい!色恋沙汰とか禁止っ!」

 

そ、そんなあ……。

 

「どうして、ですか?」

 

「まあどうもこうもないよね……。黒井鎮守府はヤンデレの巣窟で、黒いお酢の世界みたいなノリで俺が襲われてるから……」

 

「はい?」

 

黒いお酢の世界?

 

「もう勘弁してくれ……、朝勃ち処理に行列できてるんだぞ……、許してくれ……、許してくれ……」

 

朝勃ち処理?

 

「教えてくれ大鯨……、俺は一日何十回射精すれば良い?ゼロは何も答えてくれない……」

 

「え?ええ?!」

 

しゃ、射精?!

 

「え、えっと……、提督くらいの若い男性なら、定期的にしゃ、射精、した方が健康的ですよ?」

 

「俺はねェ!君達艦娘に搾り取られて、一日数リットル射精してんの!腎虚!死ぬわ!!!」

 

い、一日数リットル?!!!

 

「そ、そんなに射精せるんですか……?」

 

「……まあ、不可能じゃないけど」

 

「そ、その……、じゃあ、私にも少し、お恵みくださいませんか……❤︎」

 

「ああああぁあああああ!!!!!!」

 

だ、駄目なのかなあ……?

 

私も、提督の精液、欲しいんですけど……。

 

「私のこと、お嫌い、ですか……?」

 

「ちぃっくしょぉぉぉおおおおおーーーーー!!!!!大鯨大好き愛してるゥ↑↑!!!!!」

 

「その、それでは、その……❤︎」

 

「分かりましたああああ!!!抱きますうううう!!!!」

 

提督と結ばれました!

 

やったね!

 




明石
滅茶苦茶な論文を書く。

大鯨
好感度:100/100

旅人
好感度:「なんだとぉ……?」

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