旅人提督の世界征服までの道程   作:ハードオン

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ツンエロ。


550話 ぼのたんはとてもかわいいなあ

素晴らしい朝。

 

夏真っ盛りなこの日、特に予定もないから遊びに行こうかな?

 

おっと、その前に、艦娘達に水分補給を怠らないように注意喚起せねば。

 

うちの事務員になっている音成提督……、守子ちゃんは、俺と同じ人間だし、夏の暑さに負けないように色々調整してあげないと。

 

とりあえず、水分補給の注意喚起のため、俺は朝の食堂の前に『水分補給を心がけよう!』という立て看板を置いて、その隣で連邦に反省を促すダンスを踊っておく。

 

「悲鳴を上げるな……、陰茎が苛立つ」

 

「「「「「「分かりました!」」」」」」

 

「えっ」

 

 

 

〜一筋の光へ〜

 

 

 

さあて、朝から陰茎がスッキリしてしまったぞ。

 

溌剌とした気持ちで一日を過ごせそうだ。

 

だが、例によって仕事はないので、駆逐艦でも弄って遊ぼうかな。

 

とりあえず、その辺にいたぼのたんをキャプチャーした。

 

『提督!ぼのたんをキャプチャーしたんですね?』

 

と、俺が寝ている間に埋め込まれた骨伝導式の無線機に明石ギントからの連絡が入った。

 

「あのさぁ……」

 

人の人体を勝手に改造するのは……、やめようね!

 

『ぼのたんは、黒井鎮守府に生息する駆逐艦で、年齢は大体十四歳くらいと言われています』

 

はあ、そうですか。

 

え?十四歳なの?

 

『あ、肉体年齢の推定がってことです。因みに私は二十歳くらいですよ。大体、戦艦空母重巡辺りが二十代前後、軽巡が十代後半、駆逐艦潜水艦が十代半ばから前半くらい、海防艦が一桁くらいです』

 

はえーすっごい。

 

『ぼのたんの頭の鈴は、音で自分の居場所を伝えて、あえてハンデを与えることによって戦いを楽しんでいるんですよ』

 

「大嘘やめて????」

 

更木剣八やめろ。

 

『強気っ子のツンデレですけど、最近はほぼ百%デレですし、キレられながらのプレイはカムショット率が高いと評判です!』

 

「カムショット率????」

 

カムフラ率ではなく????

 

『まあ実際めちゃくちゃ可愛いし、提督に構ってもらうと馬鹿みたいに嬉しそうにしてるんで見てて飽きないですねえ!』

 

なるほどなあ。

 

「で、味は?」

 

『食べるんですか?今朝、あんなに食べたのに』

 

「もちろんだ」

 

『ロリなので締まりが良いですよ。情熱を秘めた肉体……』

 

「ジョナサン流の強がりやめろ」

 

『まあ、コナをかければすぐに寄ってきますよ』

 

なるほど。

 

じゃあ早速ダル絡みしていきますか!

 

「ぼーのーたん!」

 

「はぁ?」

 

おっと……?

 

おキレになられていらっしゃられる?

 

いきなりか?いきなりですか?

 

「あんたねぇ、何回言ったら分かるの?」

 

「え?何が?」

 

「はぁ……、ほんと最悪……」

 

なんか怒られちゃったぞ。

 

「許して仮面!」

 

「謝って欲しいとか言ってないんだけど」

 

ウス……。

 

「で、では何を?」

 

「はぁ……。だからさあ、私に会った時は、思いっきり抱きしめながら一分間ベロチューしてから会話に入りなさいって言ってるでしょ?!!!」

 

バン!と机を叩くぼのたん。

 

うーーーん????

 

「初耳ですが……?」

 

いやマジで。

 

「じゃあ今言ったのよ!早くギュッと抱きしめながら頭を撫でてチューしなさいよ!!!グズ!のろま!!!」

 

「アッハイ……」

 

何ですかこれ?マジでデレ百%……、いやこれデレなのか?

 

エロでは?

 

ま、まあ、言われた通りにしとこう。

 

「ちゅ……、れろ……」

 

「んちゅ♡しゅきぃ……♡」

 

ヨシ!

 

「満足です?」

 

「ちゅきぃ♡だいちゅきぃ♡……ふん、これくらいにしといてあげるわ」

 

これは何です?

 

ツンデレなんですかこれ?

 

「で?何の用よ?」

 

え?

 

「用事はないけど、ぼのたんが可愛いから声かけただけだよ?」

 

「はぁ?何よそれ!」

 

うお!怒られるか?!

 

「可愛いと思ったなら声をかけるとか言ってないで押し倒しなさいよ!」

 

んー????

 

「い、いやほら、ここは休憩室で、みんなもいるしさぁ……」

 

「そんなの関係ないわよね?私のことを無理やり押さえつけて襲いなさいって言ってんのよ!分かる?」

 

「ワカラナイ……」

 

「だーかーらー!あんたの煮えたぎる獣欲を私の小さな身体に叩きつけて、私のことをめちゃくちゃにぶっ壊しなさいって言ってんの!!!」

 

「ワカラナイ……」

 

「はぁー……。分からない訳ないでしょ?あんたのそのバッキバキのオトコの部分で、私の身体を蹂躙しろって言ってるだけよ?そんな難しいこと言ってないでしょ?!」

 

「ワカラナイ……」

 

「私のことなんて何一つ考えずに、ガツガツ腰振って私のことぶっ壊して、艦娘辞めさせて肉便器にしろって言ってるだけ!簡単でしょ?!」

 

明石ギント、これは何や?

 

なんか、現実改変系の催眠でも食らってるこれ?

 

『いいえ、これがデフォです』

 

マ?

 

『いやあ、曙ちゃんは提督のことが好き過ぎて、つい口調が荒くなっちゃうだけですよ』

 

頭ん中真っピンクなのは?

 

『艦娘のデフォです』

 

そっすか……。

 

「ちょっと!明石さんと話してないで、私のことをちゃんと見なさいよ!」

 

「アッハイ」

 

「っ……、もう!見られてると興奮してくるわね……!ほら!早く脱がせなさい!」

 

「分かった、分かった。でも、ぼのたんとはベッドの上でしたいな」

 

「何でよ?みんなに見えるところで私達の愛を証明しようとは思わないわけ?!」

 

「ぼのたんのことが大切だからさ、二人きりでしよう?」

 

「……ふんっ!生意気ね!まあ、でも、ありがと」

 

 

 

ぼのたんは、かわいいなあ。

 

 




ぼのたん
話しかけられて嬉しくてオーバーヒートしてしまっているだけで、普段はまともな子なんです!信じてください!

旅人
陰茎の苛立ちを解消された。
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